銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

安馬かった

2007-05-18 02:08:17 | 大相撲観測日誌
 星は●です。

 平成19年5月場所五日目。

 四日目の16日付で、もと幕内敷島の錦島親方が「小野川」に名跡変更した。準年寄から「立田川」「富士ケ根」「錦島」を経て、5つめの名跡である。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 富士龍がまたもや休場。これまでか…!?
 一方で乾王が3連勝。まずは上位定着を狙いたいところ。
 高見藤(東2)が3連勝。一気に十枚目復帰を目指す。
 境澤(東筆頭)初日。まずは勝ち越さないと話にならない。保志光はちょっと家賃が払えないか、3連敗。


・十枚目
 西幕下3枚目の若麒麟3連勝。
 さすがにこの地位では相手にならないか、把瑠都5連勝。
 猛虎浪は好調で4勝目。
 嘉風も4勝目。栃栄は白星が出ない…。


・幕内
 幕で取った豪栄道。春日錦を押し出…したが自分も飛び出した。両者礼をした後に物言いがつく間の悪さで、取り直し。再戦は土俵際叩きこまれ、今度は完全に●。
 今日も突き放しの北勝力。しかし手繰られてしまっては万事休す。1敗。
 ようやく潮丸に初日。
 少々長くなったが、そこは好調の普天王が落ち着いて寄り切り。5連勝。
 勝ち越しできるかと思っていたが、どうして龍皇“真っ向サービス”4勝目。
 一方で里山はなかなか星が上がらない。まあ、今場所は勉強ですよ。出島が5連勝。
 今日も皇司は●。幕内残留を目指して!?
 忘れた頃にやって来る、朝赤龍もお忘れなく5連勝。
 若の里が2勝目、しかし“普通の人”の相撲…。
 鶴竜の失敗●。

 今日は何もできずに高見盛はあっさり豪風に●。
 攻めても攻めても栃煌山は勝てなかった。安美錦はまだまだ行けます4勝目。
 「錦島」が空いた時津海。若き稀勢の里に敗れて5連敗。まだ早いが…?!
 琴奨菊の押しに、安馬が引いてしまった。これではどうしようもない、連敗。
 あっけなく、簡単に琴光喜1敗。まあ、こんなものでしょう。

 玉乃島も頑張ったが、先輩が元気に取っていれば、逆らうわけには…? 千代大海5連勝。
 魁皇も豊ノ島を下して5連勝。両ヴェテランが元気なのは結構だが、今場所は若い人があまり良くない。いくら全勝が多くても、これでは来場所への楽しみが出てこない。
 良く言えば落ち着いて、琴欧洲は4勝目。
 こちらは本当に落ち着いて、白鵬が豊真将を下して5連勝。まずは序盤全勝。

 しかし朝青龍はまったく黒海を寄せ付けず、5連勝。同じ全勝でも、ちょっと白鵬が勝てるとは…ねえ?

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名探偵への道

2007-05-18 00:55:46 | めいたんていコナン…など
 5月14日放送『名探偵コナン』472話「工藤新一少年の冒険(前編)」。

 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ


「工藤新一少年の冒険(前編)」

 上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。


 コナンは光彦、歩美らと帝丹小学校の図書室で読書をする。元太は椅子の上に重ねた本の上に乗り、書架の上の方にある本を取ろうとするがバランスを崩して落下。担任の小林先生は散乱した本を元の場所に戻そうとして書架の隙間に何かを発見する。それは古い革の財布で、中には1枚の紙が入っていた。

 コナンはこの財布に見覚えがあり、紙に記された「ありがとう、一年A組、毛利蘭」という文章を見る前に言い当てる。元太らが驚いたため、コナンは蘭から昔の話を聞いたと慌てて誤魔化す。この後、コナンは10年前に起きた財布にまつわる不思議な思い出を光彦、歩美らに話し始める…。

 10年前、満月の夜に帝丹小学校の図書館にお化けが出るという噂が流れる。小1の新一は噂の真偽を確かめるため、満月の夜に図書館へ向かい、蘭も心配して新一についていく。噂によると、そのお化けは帽子を被り、気味悪い声で鳴くという。そして、新一らは警備員の目を盗んで図書館へ侵入。新一は館内を調べ、お化けがいない事を確信する。月明かりに照らされたカーテンが人影に見え、笑い声のような音は窓の隙間から入る風の音だったのだ。

 噂の真相を暴いた新一は蘭と一緒に帰ろうとする。その時、2人は書架の上に座る帽子を被った謎の男に声をかけられる。新一の弟を名乗る謎の男は革の財布を取り出し、中に入っている宝を見つけ出せるかと新一に挑戦。蘭は断ろうとするが、新一は男の挑戦を受けて立つ事に。男に渡された財布の中の紙には「ハイドの怒りを鎮めよ」という暗号が記されていたが…。



 「10年前に起きた財布にまつわる不思議な思い出」という。10年前、つまり小学1年生の頃のお話。今のコナンとだいたい同じくらい。
 ちび蘭の声は山崎和佳奈さんだが、ちび新一役は高山みなみさん。勝平さんでもおかしくないが、そうもいかない。

 たった10年前、されど10年前。小五郎のおっちゃんも妃弁護士も、だいぶ若い。いや、新一の母である有希子も含めて女性陣はともかく、小五郎の若さが際立つ。
 そして、博士。まだ髪があんなにある…(涙)。


 お話はあらすじの通りとして、この頃から仲が良い新一と蘭。さらに10年経った現在まで関係が続いているとしたら、こんなに理想的なものはない。
 それはともかく、さすがの新一も小学一年生らしさが垣間見えるが、あの問題は小一に出すようなレベルではないね。それをちょっとしたヒントから解いていくのだから、やはり血は争えないというか、探偵向きなんだろう。

 原作付きであるが、例によって結末は忘れてしまった。次回を楽しみに待つことにしましょう。



 次回は5月21日、「工藤新一少年の冒険(後編)」。放送前のあらすじは以下のとおり。


 コナンは図書館にあった財布にまつわる思い出話を続ける。10年前、謎の男の挑戦を受けた新一は蘭、阿笠博士と共に第1、第2の暗号を解読し、第3の暗号「オクホの証を消し去り 濁った声で孤独を噛みしめろ」を手に入れる。新一は暗号の前半部分を解読して奥穂郵便局へ向かう。2回とも赤い物に次の暗号が隠されていたため、新一は赤いポストに何かあると睨むが…。


 ちなみに、高校生探偵の現在でも「少年」です…。


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