奈良の大安寺にてガン封じの祈祷を頂いた後、少し早いが桜を求めて京都府に入り、ついでに前から行きたくても行けなかった神社仏閣を尋ねている。 伊手町の「地蔵禅院」、八幡市の「石清水八幡宮」にお参りして、三番目は向日市にやって来た。 (2016.03.29(火)空:うす曇り)
「向日神社」
京都府向日市向日町北山63
上記が表参道であるが、車は鳥居をくぐり、この道を上ってくる。 この道の両側にはモミジが植えられており、秋は紅葉のトンネルとなりそうである。 (駐車無料 7~8台)
「舞楽殿」
「本殿」
この建物は1418年に建造されたもので、室町時代の「流れ造り様式」の代表的建物として、重要文化財に指定されている。 また、明治神宮の本殿はこれをモデルに作られた。 (ホームページより)
参集殿、社務所
ここも残念ながら、桜は4~5分咲といったところであった。
「勝山稲荷社」
時計は間もなく16時、足腰は何とかなりそうと判断し、もう一社尋ねることにして、京都南インター方面に車を走らせた。
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記憶があいまいですが今地図で調べたら記憶が甦って来ました。
近くにマツモトがありますがここで弁当を買って二人で食べたのをはっきり思い出しましたよ。
確か迷路に入ってしまって向日神社はパスしたと思います。こんな神社だったのですね。もっと小さな神社の感じで木燃さんが「ここはパスしよう」と仰った記憶もあります。
そうです、ここは以前から一度は訪れようとして、予定に何度も加えながら、住宅街の中にあり、ちょっと入り難いので、近くまで来ながらパスしたことが、二度ありその内の一回が、ご同行いただいたときです。
この周辺にはもうひとつ尋ねたいお寺があります。 それは長岡ですが「乙訓寺」ですが、ここはちょっと無理でしょうが、いつの日にか訪れることを楽しみにしてます。