桜見物に好適な所はないかと、友に聞いたところ、私のホームページの「ブログ索引」や「花の名所」などを調べた結果、サクラの美しい「石山寺」 にはまだ行ってないからどうかと、ピックアップしてくれた。
私自身は、秋ではあったが、行った記憶は鮮明にあるので、さては、「ブログ索引」への書き忘れかと思ったので、よくよく調べたら、訪ねたのはブログを開始する、4年前、2004年の事であり、私の記録上は未訪問先であることが判明した。
それに、この周辺には、私が未訪問の場所がまだ他にもあるし、訪ねたことがあっても、花(季節)が変われば訪ねる価値は充分あるので、琵琶湖南部でサクラのシーズンならば、第一志望のサクラ見計画とし、事前にもう一人の友とも、摺り合わせを済ませていた。
「湖南のサクラに酔う」シリーズの第一編にも書いたように、20018.03.31(土)サクラシーズン真っ盛りに、土曜日の大混雑を覚悟して出掛けたのであった。
ここは琵琶湖から溢れた水が大阪湾へと流れる、瀬田川の出発点の近くにある、「石山寺」の門前にやってきた。(下の写真左奥が琵琶湖)
流石はサクラの土曜日、駐車場の空きを待っての渋滞が、2Kmをど手前から始まり、駐車場に入れるのはかなり時間がかかりそう。 そこで、車の運転をしてくれている友が、寺にはいらずに駐車場に居るから、ここから歩いて寺に入れという。
友のそのあたたかい言葉に甘えて、もう一人の友と二人で、寺に入ることにし、歩いたのであった。
サクラはどこも満開、最高の日に訪れたと、喜んだのであった。
ここは、友が車を止めて待っていてくれた場所であり、私たちが寺を見た後の写真であるが、整理の都合上先に掲載するもの。
この後、「石山寺」の詳細を載せたいと思う。
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