マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店のカレーうどん+げそ天

2021年12月04日 09時04分24秒 | 食事が主な周辺をお散歩
申請していたマイナンバーカードが郵便局に留め置きしていると役所から通知が来た。

自宅届けであれば電話若しくはFAX通知をお願いするとある。

本局にあるなら本人が行けばいいのである。

自動車免許証または保険証で本人確認ができる。

家族であっても委任状がなければ、受け取ることのできないマイナンバーカードの受け取り

もちろん前段階の個人情報通知カードも同じ取り扱い。

本人が入院中の身、かつ意識がない、つまり本人の意思確認ができない場合は、委任状作成ができないから受け取ることのできないマイナンバーカード(個人情報カード)扱いに難儀したことがある。

それはともかく、私どものマイナンバーカードを受け取ったコースからすぐ近くにある食事処へ行くのが、本目的。

車を走らせて国道に入り北へ向かえば丸亀製麺大和郡山店がある。

狙いは新聞とともに配達されるチラシにあったサービス券利用である。

毎月に入る丸亀製麺大和郡山店のチラシ。



30%引きというとってもありがたい割引サービス券に前回利用にもらっていたうどん札も。

平日の午後1時前。

駐車場はほぼ満車状態であるが、行列はそれほどでもない。

立て看板を見たかーさんが選んだうどんは並690円の鴨ねぎうどん。

私は、並490円のカレーうどん。

前回の入店時に食べたくなった一品である。

私はそこにプラス。

もちろんの天ぷらである。

今日は、なぜかジャンボカニカマ天が並んでいない。

大好きなジャンボカニカマ天がなければつまらないが、本日一つだけ選ぶとしたらげそ天。

天ぷらといえば、第一に揚げたいげそ天。

プライスカット大和小泉店のげそ天に匹敵できるかどうか、食べてみなきゃわからない。

トレーに乗せた麺類に揚げ物。

かーさんが注文した鴨ねぎうどんは別途に調理する鴨煮。

若干の遅れがあって棚に置いた麺にどばーっと盛ったら鴨ねぎうどんに。

トレーに置いて店員さんに示した「お会計から30%OFF」券利用。

支払い金額は1340円のところ930円に。

千円札1枚を手渡して70円のお釣り。

ありがたいサービス券であるが、同時に提示したうどん札は足りません、と返された。

いや、そうじゃなくて今の支払いで2枚もらえるから、それで3枚になるでしょ、といえば、それはできないという。

なぜだ。

以前、同店舗におられたレジ店員さんは快く受け取られて、何にしますか、といわれたことを覚えている。

この日のレジ店員さんは若い女性。



以前、対応してくださった女店員さんは年齢のいったベテランさん。

気を利かしてくれただけなのかなぁと、もやもやが残る。

気分はもやもやするが、カレーうどんを食べたらすっきりする。

テーブルに移る前にしておきたいトッピング。

えっと思われる人もおられようが、私の場合は天かすに刻みネギは必須もん。

外せないトッピングである。

ぶっかけうどんならここに生生姜も入れるが、さすがにカレーうどんには無用である。



さてさて、お味は・・・。

しっかりしたカレー味。

とろとろ感はそれほど感じないが、これもありと思えるしっかりカレー味。

スパイスは利いているように思えるが、そうでもない。

どちらかといえば甘めカレー。

ここに七味を入れたら・・・美味いやんか。

ちょっとした刺激がカレーの美味さを引き立ててくれる。

カレーうどんの基本具材は油揚げのみ。

肉はまったくないが、とろとろ玉ねぎがある。

意外とこれが旨味をだしてくれる。

カレー汁はたっぷり残る。

追い飯したいが、お腹はパンパン。

ほんまに胃袋が小さくなったもんだ。

その状態であるが、いかげそ天ぷらは、別腹扱い。



サクサク感はないが、旨味のあるいかげそ天。

テーブルに置いてあった出汁しょうゆを落として食べたら、美味さ増量。

1/3ほど食いちぎって食べたかーさんも美味いという160円のげそ天。

コスパからいえば、プライスカット大和小泉店に勝負あり。

プライスカット大和小泉店のげそ天はもっともっと大きく、しかも太い。

衣はサクサク。

しかも衣にえー味がついている。

なんせ1本が100円を切る。

お奨めは、ウスターソースをたっぷりかけ。

ビールがなんぼほど飲める嬉しい酒の肴。

丸亀製麺のげそ天では、その感情が生まれない。

ちなみに丸亀製麺のイカ、げそは中国産である。



ところで、かーさんが食べた鴨ねぎうどん

これほんまに美味しいで、と一つくれた鴨肉。

なんぼほど柔らかいんや。

旨味、ジューシーたっぷり沁み込んだ鴨肉は絶品味。

私がこれまで食べたことのある鴨肉とは段違い。

肉はしっかりしたコシのある鴨肉の食感。

鶏肉でいえばヒネ肉。

そんな感じの鴨肉であったが、丸亀製麺の鴨肉は凄い。

もしかとしたら養殖鴨、かな、と思ってネットをぐぐってわかった原産地、加工ともタイ産だった。

(R2. 3.26 SB805SH撮影)


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