マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ダイヤモンド有馬温泉ソサエティの朝

2020年01月29日 10時46分51秒 | もっと遠くへ
家族にいびき持ちはいないからぐっすり眠れる。

寝息は僅かにあったらしいが気もつかずにがすやすや眠る。

部屋の温度が快適だったのは空気清浄機。

澄んでいた部屋の空気が爽やかだったからそうなった、と思う。

朝のセミはミーン、ミーンのミンミンゼミ。

しばらくしたらクマゼミも鳴いていたが、夏の暑さを忘れるくらいの爽やかな朝を迎えたダイヤモンド有馬温泉ソサエティである。

おふくろとかーさんはどこへ行っても朝から温泉に浸かる。さっぱりした顔で上ってきた。

起床後はゆっくり。

身体を徐々に温めてから動く。

洗顔にトイレも済ませて美味しくいただきたいソサエティの朝食。

何年か前からはビュッフェでいただくバイキング料理になった。

しかもありがたいカートが用意されている。



杖代わりにもなるカートにトレーを一枚載せて動きだしたおふくろ。

介護の身であっても安心してバイキング料理を取り込める。

4人、それぞれがそれぞれの好みを器に盛ってカフェテラスに。

室内にもテーブルがあるのだが、カフェテラスはお外の景観が見える。

窓ガラス一枚の向こうは緑がいっぱい。

美味しさも倍増する。



ソーセージにハム類、揚げ物に煮物、炊きもの、焼き物などの和食もある。

汁椀は味噌汁もあればソーメン出汁もある。



デザートの柑橘類にサラダもある。

飯はご飯にお粥さんもあるし、パンなども。



思い思いの食べたい料理が揃ったところでカフェテラスでいただく。



珍しいものが目に入った。



自分で作るベトナムフォーである。

スープはヌクマム、ナンプラーの2種類。

蒸し鶏、白葱、青葱、もやしにパクチーから選ぶ好みの具材。

お好みをチョイスして器に盛ったらできあがり。

それも盛った第一弾に飯はない。

おかずだけでもお腹が膨れるのだから、飯は不要だ。



それだけでお腹がいっぱいになったのだが、何か物足りなさを感じて第二弾。

軽く盛ったサラダに果実のデザート。



もう一品は喉越しがよかったソーメンだ。

朝食料金は一人前が1620円。

みな満腹、満足だったから不満ない顔で宿泊部屋に戻った。

出発する時間は特に決めていない。

ただ、高速道路を利用して魚の棚に行きたいものだから10時50分にチェックアウトした。

特別な会員券を活用した上でのクレジットカード支払いは11484円。

一人あたまの計算は2870円程度だった。

(H30. 8. 7 SB932SH撮影)


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