マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

エースコック・リンガーハットのまぜ辛めん

2020年06月26日 09時33分44秒 | あれこれインスタント
今朝は快便。

そのおかげもあって午前11時半であってもお腹がぐーぐう云いだした。

本日も気ままな日に時間制限はない。

ないにこしたことはないが、先週辺りからどっと押し寄せるご依頼の数々。

一つ目に季刊誌『やまとびと』秋号の校正協力に写真提供。

二つ目は県立民俗博物館冬の企画展「冬のくらしとあたたまる道具」展への写真提供協力。

三つ目はNHK奈良局。

桜井市高田で行われた亥の子暴れ報道の情報提供に写真協力である。

その期間にしなければならない私的写真展の準備。

構想がまとまって選ぶ写真。

8枚組の写真のデキはプリント出力で検証する。

ところがモデム不調によるネット障害とかプリンタ出力いじょうなどが・・ストレスはほぼ満開状態であったが、ようやく落ち着いてきた。

買い置きのカップ麺を食べてみたくなる。

心の余裕日にカップ麺は何を選択するか。

賞味期限もあるが、箱の一番上にあった目立って大きいカップ麺。

つい、先月に買っておいたカップ麺は、つい最近に発売されたエースコック・リンガーハットのまぜ辛めん

買ったお店は大阪・住之江のスーパーサンデイ。

税抜き価格の99円。

蓋に表示してある「めん120g」。



お腹を満たしてくれるうってつけの量である。

沸かした湯を注いで4分待つ。

その間に準備を整えた春雨スープ。

ピリ辛に染まった口周りに舌を痺れから安堵させたいスープはわかめ。

さっぱり味が助けてくれるのでは・・と思って。

4分経ったら蓋を開ける。

そして、蓋にのせて温めていた調味タレを落とす。



袋から絞り出す調味タレは豆板醬とピリ辛のラー油。

最後は袋を箸で挟んで絞り出す。

一滴遺さず絞り出す。

麺に落ちた調味タレの色は黒い。

蓋にあるような真っ赤な、しかもたくさんの量。

ケチャップのような真っ赤な色なんてものはまったくない。

あまりにも違いがありすぎる過当表示・・・では、と思うくらいだ。



ただ、ピリピリ・・ときた調味タレ。

舐めた箸にちょこっとついた調味タレの辛いこと。

ピリピリピリピリピリピリ・・・・・である。

それはともかく箸でぐちゃぐちゃ混ぜる。

商品名がまぜめんだけに調味タレを混ぜ混ぜ。

底に溜まったやや赤い汁に白い麺を浸して混ぜる。

それを繰り返すこと数回・・。

まんべんなく混ぜたらできあがり。



箸で掬った麺を口に放り込む。

がっしりコシ・・でなくやや太麺が歯ごたえある。

旨み、辛みに絡んだまぜ辛めんが美味い。

何度も、何度も食べていくが一向に減らない麺の量。

具材は国産のキャベツ、ニンジンに肉の塊。

味ははっきり云って辛みに負けているのが具材本来の味がまったくしない。

シャキシャキ感はあるものの本来の味がないのはなぜ。

ただ、インパクトある辛みの渦に巻き込まれていく。

それにして、「リンガーハットの・・」というだけに、味は・・・しない。

リンガーハットといえば長崎ちゃんぽん。

期待していたのは、そのちゃんぽん味である。

独特のスープ味は、どこを探しても味が見つからない。

本家本元ののリンガーハットのまぜ辛めん(※税抜き500円)の味を確かめたくもなるが、エースコックのこれはこれであるが、また食べたくもなるピリ辛まぜめん。

スーパーサンデイに出かけることがあれば、また買っておこう。

それにしてもきになるのが塩分含有量。

本家のまぜ辛めんはカロリーも少ない上になんと塩分含有量が3.3g。

ところがエースコックのカップ麺になったら6.5gにも。

エースコックさん、もっと企業努力してもらわんといけまへんな。

(H30.11.27 SB932SH撮影)
(H30.12. 6 SB932SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。