明日香村の家さなぶりの実態が掴めた。
随分と変化が激しいがそれが現状である。
小時間の聞き取りで終えると思っていたが、深みのある行事にどれもかしこも興味深い。
時間はたっぷり昼を過ぎていた。
次の取材地に行く前にしなければならない本日のお昼ごはん。
麺類チェーン店を探しはみるもののこの辺りにはない。
仕方がないといえば申しわけないが丼チェーン店にもうどんなどの麺類がある。
それならば、と思って入店したなか卯桜井店。
今、流行りの鰻重メニューがどどーんと迎えてくれるが、目をそらす。
なか卯に入るのはビジネスマン時代以来の20年ぶり。
店内もメニューもすっかり様変わり。
何を選ぶのか実に迷う。
丼から探すのが良いのか、それとも麺類から探すのが良いのか。
ぱっと目にとまったのが340円の5種野菜冷やし担々うどん。
女性ではないが、ヘルシー野菜盛りのうどん。
野菜の種類は名なんだろうか。
それよりもラーメンではよくある担々麺。
で、あるが、当店ではうどんだ。しかも値段が安い。
尤も小サイズであるが・・。
メニュー画面では坦々の赤っぽさが前面に出ていた。
これに決めたが、何かが物足りない。
ちょっとしたものをと思ってメニューを繰る。
指でなぞって探す電子メニューに唐あげと味噌汁が出てきた。
値段はセットで150円。
驚き価格に、ほんまか、と思ってしまうぐらいだ。
合計しても税込490円。
税込です、ぞ、にタッチすれば発券された。
運ばれたセットもん。
坦々うどんはどんな味。
大盛りの野菜を混ぜ繰りしてもうどん麺が出てこない。
とにかく食べちゃえと野菜をガッツリ。
辛みのある細切り野菜はたぶんにダイコンの味。
ピンク色はなんだろうか。
黄色はカボチャに違いないだろう。
坦々と混ぜてこれもまたガッツリ。
辛みに辛みが絡んで旨いのである。
うどん麺はコシがあるような、ないような。
野菜と坦々の辛味が前面にでて麺の味わいが判り難い。
サイズがなんせ小。
麺の量よりも圧倒的に感じる5種盛りの野菜。
クセになりそうだ。
唐あげは柔らかジューシー。
お年寄りでも十分に食べていただける柔らかさである。
味にコクは感じないが、我が家向きの味。
3個100円で売っているらしい。
味噌汁はホウレンソウに細切りのアブラアゲ。
塩気もほどほどで美味しくいただけたなか卯の料理。
牛丼のイメージが吹っ飛んだ。
これならもっぺん行きたくなる。
ちなみにひとつ離れた隣席で男性が食べていたメニューが気にかかる。
椀は一つ。
そこに生卵を割って入れた。
箸でぐつぐつ混ぜて食べておられた。
滞在というか、食事時間はあっという間。
卵掛けご飯のように思えたが、果たして正体は・・・。
(H28. 6.12 SB932SH撮影)
随分と変化が激しいがそれが現状である。
小時間の聞き取りで終えると思っていたが、深みのある行事にどれもかしこも興味深い。
時間はたっぷり昼を過ぎていた。
次の取材地に行く前にしなければならない本日のお昼ごはん。
麺類チェーン店を探しはみるもののこの辺りにはない。
仕方がないといえば申しわけないが丼チェーン店にもうどんなどの麺類がある。
それならば、と思って入店したなか卯桜井店。
今、流行りの鰻重メニューがどどーんと迎えてくれるが、目をそらす。
なか卯に入るのはビジネスマン時代以来の20年ぶり。
店内もメニューもすっかり様変わり。
何を選ぶのか実に迷う。
丼から探すのが良いのか、それとも麺類から探すのが良いのか。
ぱっと目にとまったのが340円の5種野菜冷やし担々うどん。
女性ではないが、ヘルシー野菜盛りのうどん。
野菜の種類は名なんだろうか。
それよりもラーメンではよくある担々麺。
で、あるが、当店ではうどんだ。しかも値段が安い。
尤も小サイズであるが・・。
メニュー画面では坦々の赤っぽさが前面に出ていた。
これに決めたが、何かが物足りない。
ちょっとしたものをと思ってメニューを繰る。
指でなぞって探す電子メニューに唐あげと味噌汁が出てきた。
値段はセットで150円。
驚き価格に、ほんまか、と思ってしまうぐらいだ。
合計しても税込490円。
税込です、ぞ、にタッチすれば発券された。
運ばれたセットもん。
坦々うどんはどんな味。
大盛りの野菜を混ぜ繰りしてもうどん麺が出てこない。
とにかく食べちゃえと野菜をガッツリ。
辛みのある細切り野菜はたぶんにダイコンの味。
ピンク色はなんだろうか。
黄色はカボチャに違いないだろう。
坦々と混ぜてこれもまたガッツリ。
辛みに辛みが絡んで旨いのである。
うどん麺はコシがあるような、ないような。
野菜と坦々の辛味が前面にでて麺の味わいが判り難い。
サイズがなんせ小。
麺の量よりも圧倒的に感じる5種盛りの野菜。
クセになりそうだ。
唐あげは柔らかジューシー。
お年寄りでも十分に食べていただける柔らかさである。
味にコクは感じないが、我が家向きの味。
3個100円で売っているらしい。
味噌汁はホウレンソウに細切りのアブラアゲ。
塩気もほどほどで美味しくいただけたなか卯の料理。
牛丼のイメージが吹っ飛んだ。
これならもっぺん行きたくなる。
ちなみにひとつ離れた隣席で男性が食べていたメニューが気にかかる。
椀は一つ。
そこに生卵を割って入れた。
箸でぐつぐつ混ぜて食べておられた。
滞在というか、食事時間はあっという間。
卵掛けご飯のように思えたが、果たして正体は・・・。
(H28. 6.12 SB932SH撮影)