マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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盛況・・・最後の展示になった「私がとらえた大和の民俗」写真展に新聞記者取材

2024年09月28日 07時52分48秒 | しゃしん(県立民俗博物館展示編)
展示がはじまった、その日から盛況だった10回目の「私がとらえた大和の民俗」写真展

今回で終える写真展。

見納めにぜひ、お越しください、とFBに伝えていた。

この日は、午前中に来訪、写真展を取材に来られる読売新聞社さんの記者が来られる。

読売新聞社と、いえば、初回から今回まで、すべての「私がとらえた大和の民俗」写真展に参加してくださった読売新聞社写真部・奈良YPCの森川光章会長。

ニューフェイスな記者に立ち会い。

県立民俗博物館・県立大和民俗公園は、はじめてだけに会長自ら付き添い、案内していた。



記事に載せる写真撮りは、会長と相談の上、アングル、構図などを決めたようだ。



取材に立ち会うこの日も、多くの人たちが見てくださる。

感謝、感謝の毎日が、ずっと続いている。



記者取材に立ち会うM学芸員と会長。

その前に植わっている樹木は梅の木。

たしか、紅梅だった、と思うが、咲きそろう時季は、1週間から10日も待たなければならない。



訪問者が、じっくり拝見していた展示作品は、吉崎喜寿さんがとらえた山添村を主に撮った「茶摘み」風景であるが、一枚は、今もオーコを担いで重さを量る。



まさに、これこそ生業における暮らしの民俗のひとコマになった。

3月27日・日曜日がラストデイ。

金曜、土曜、日曜日に祝日も、当番がお待ちしております。

(R4. 3. 4 SB805SH 撮影)