マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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食卓にあがった旬の駅で買ったそれぞれ旨い味

2024年03月22日 07時34分17秒 | だんらん
買った日に、すぐ食べられるテイクアウト的な調理済の商品もあれば、おおかたは調理を要する食材。

この月から買いはじめた旬の駅トドロキタウン店

立地は、白土町。

近くでもないし、遠くでもない。

買いものに行くには、なにかの目的をもって、その用事を済ませてから旬の駅に向かうルートも考えなきゃ・・・

この月の12日、20日の日に買ってきた食材。

おふくろも食べられるような、調理を考えてくれるかーさん。

美味しくいただく手料理。

これが旨いんだなぁ。

13日に食べた料理は、高齢者でも食べられる柔らかくて、シャキシャキ感が愉しいヤーコン料理。

その夜に登場したヤーコンは丸切りし、揚げたフライもん。

下味付けているから、そのまんま食べても佳し、ソースかけても佳し。

今回は、カキフライによく使うオーロラソース・・・ではなく、さらにからしを和えたからし和えオーロラソース。

家族は、だれひとりとして箸をださない辛いもん。

添えたもう一品の揚げ物は、でっかいしめじ。



瑞穂農林京丹波産の大黒本しめじは、まるでエリンギのようなカタチに見えるが、本しめじである。

意外に美味しかった大黒本しめじフライ。

14日の食事は、前夜と同じ京丹波産の大黒本しめじ。

調理は白ネと炒めたオイスターソース味。

これが、まった旨いんだよなぁ。

実は、ここにハヤトウリも入れて炒めたのだが、味もカタチも目立たなくなっちまった。



21日は、はじめて口にする京漬物もり香蔵のとまときむち

これが旨いんだなぁ。

とまとの酸っぱさが効いているキムチ味。

シャキシャキキャベツにカリコリ食感の大根も旨い。

味の根底にあった昆布。

この旨さの決め手は昆布にあった。

キムチスープとともに食べた京漬物もり香蔵のとまときむちは、絶賛したい絶品もの。

だが、見た目からなのか、酸っぱさなのか、わからないが家人は、まったくもってあっちむいてホイ。

翌日の22日の食事は、これまたヤーコン。



この日のヤーコンは丸切りでなく、縦に包丁をいれた細きり。

ニンジンも同様切り。



鶏肉も入れてオイスターソース味の炒めもの。

酒類がすすむ美味しさであるが、おふくろもかーさんもご飯がすすむおかず。

特に、歯ごたえが心地いいヤーコン。

ヤーコンは保存ができる。

長期は無理だとししても、しばらくは屋外保存


また、食べたくなったときに調理。

27日の調理は、オイスター炒め。

細長く切ったヤーコンにピーマン。

滅多に見ない牛肉とともに炒める。

パクパク食べるほどの美味しさ。

ヤーコンは、一般的なスーパーに見られない季節もんの野菜だから、旬の駅など地産地消の売り場から消えたら、また来年だ。

そして、21日に食べ残していた京漬物もり香蔵のとまときむち。



4等分のとまときむちは、食の独り占め。

こんな旨いもの、ぜーんぶ食べるのが申しわけない。

半分残して、22日の今日に持ち越していたとまときむち。

口の中がさっぱり気持ちいい食べ物。

全国、どこにでもあるとは思えないむちゃ美味のとまときむち。



原材料のトマトの品種が気になるところだ。

ぐぐったネットに見つかったトマトキムチ。

私が食べたその後になるが、令和4年6月20日放送の日本テレビの朝の放送番組「ZIP!」に紹介されたが、販売は「きむち市場」。

原材料は、栃木県産のトマトのようだ。

また、楽天市場売り・漬け物専門店の西野屋が提供する福島県・いわき産のまるごとトマトキムチ

NHKの朝の番組「あさいち」が紹介していた商品。

奈良県では、なんと食事処のかごの屋・奈良橿原店が提供していたひんやりトマトキムチが見つかったが、映像が搭載されていないので、判断は難しい。

それら以外、たくさんの丸ごとトマトキムチが見つかった

(R3.11.13、21、22 SB805SH 撮影)