マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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徳島製粉・金ちゃんの生タイプぶっかけ明太クリーム

2022年07月29日 09時39分15秒 | あれこれインスタント
夏場に食べたいと思って買っておいた徳島製粉・金ちゃんの生タイプぶっかけ明太クリーム。

食べどきの時季もとうに外して、昨日は早くもホットーカーペットを敷きこんだ。

屋内はずっと裸足で暮らしていたが、もうあかん。

上着まで着込むようになった前日朝の気温は12.7℃。

そんな季節替わりとはなんら関係なくやってくるひる飯タイム。

今日は何もないからカップ麺でも、と言われて我が家のカップ麺蔵から探した徳島製粉・金ちゃんの生タイプぶっかけ明太クリーム

買ったお店はココカラファイン薬局のイオンタウン富雄南店。

一般的値段は知らないが、98円価格に飛びついた。

尤も、値段だけでなく、ネーミングに、である。

明太子がうどんに・・なった味はどんなんだろうか。

興味津々の味に、だ。

買ってから丁度の5カ月後に開いたカップうどん。

昔からある生麺タイプ。

お湯を注いで作るお手軽タイプのうどん。

何十年も前の時代。

よく食べていた生麺タイプのインスタントうどん。



賞味期限ぎりぎりの開封。

袋から取り出した生麺を底において熱々のお湯を注ぐ。

ぶっかけ明太クリームうどんは、熱々でも構わないし、冷水に流して冷たく。

どちらを選ぶか、よよいのよいと決断した冷水。

きっちりきった水。

そこにぶっかけける赤っぽい生クリーム。



これが明太子ソースなのだろうか。

足らした明太ソースをうどんに絡ませたく混ぜ混ぜする。

底にまま溜まる明太ソース。

もう一つの袋も開封したら、それは乾燥したネギに赤い粒のふりかけ。

粒は明太子でなく、辛み成分のたらこに若干の唐辛子だろう。



これも混ぜて食べる一口目。

うーん、やっぱりね。

生麺うどんの食感は昔も今も変わりのないコシなし麺。

ぬるいうどんに絡んだ明太クリーム。

クリームとあるが、クリームとはかけ離れた食感に、またもやうーーん。

クリームの量がまったく足らない。

途中で気がつけばよかったのだが・・。

明太子マヨネーズを足して食べたら、旨かっただろうな。

旨さも何もないクリーム。

ピリッと感のある唐辛子効果はあるが、それだけのこと。

こりゃ失敗だったな。

小腹に丁度いい量であったが、いかんせん。

麺も味も・・なにもかも・・。

(R2. 5. 7 SB805SH撮影)
(R2.10. 7 SB805SH撮影)