マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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寿がきやの辛辛魚まぜ麺の素で食べる京漬物キムチ入りきしめん

2024年05月09日 07時40分34秒 | カンタンオリジナル
1カ月も賞味期限が切れていた寿がきやの辛辛魚まぜ麺の素

冷凍うどんを茹でてプチッと釜玉うどんに決めたかーさん。

ついでに茹でておくから、お好きなように・・・と、云われて選んだ辛辛魚まぜ麺の素。

久しぶりに味わう辛辛魚まぜ麺の素であるが、その途中に食べたカップ麺タイプの辛辛魚にぎゃふん、と思いっきり痛い目に負うた。

目玉の辛辛魚は、熱い麺スープであればさらに辛くなる、とわかって意気消沈。



封を開けることさえできなかった、そんなこともあって賞味期限切れ。

旨、旨味に、また浸りたい。

そう思って開封した辛辛魚まぜ麺の素。



どろっとした液体スープを茹でもどぢたきしめんに落とす。



美味い魚粉の味がベースにある辛辛魚まぜ麺の素

次に落とすのが、真っ赤な粉末ソース。



いくら魚粉が美味くとも、旨辛の辛辛魚を入れないことには辛辛魚まぜ麺が成立しない。

用意していた刻み葱に、我が家で評判の京漬物屋・京漬物もり香蔵(もりかぐら)さんがこしらえたキムチを盛る。



数日前、旬の駅トドロキで1袋が100円でかった京味キムチ。

意外と旨かった、ぱくぱく食べたかーさんであるが、以前に買った同社がつくったトマトまるごとキムチは、一口食べて退散した。

そのキムチ味、一緒ですよ、と声をかけても届かない。

それはともかく、有明産の板海苔を添えて食べた辛辛魚まぜ麺のきしめんがむっちゃ旨い。

痺れ感のない辛辛魚まぜ麺が旨すぎる。

最強の味は生きていた。

辛辛魚の味の記憶がどっぷり蘇ってきた。

満足、満足、大満足味の辛辛魚。

海苔に巻いて食べるのも良し。

前述したキムチとともに味わうのも良し。

敢えていうなら、にんにくをちょっと増しにして食べたくなる気もある。

(R2. 4.15 SB805SH 撮影)
(R3.12.22 SB805SH 撮影)


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