マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ハウス食品・とろみ菜シリーズは旨味・鶏肉キャベツに豚こま大根炒め

2022年03月28日 07時49分34秒 | あれこれインスタント
日常の買い物に出かけたスーパーハッスル5にあった箱入り商品。

手にしてこれは、買いだな、と決まって買い物かご行き。

特売価格はなんと100円。

買わずに帰るワケにはいかない、ちょっと味わってみたいと思ったハウス食品のとろみ菜シリーズ

帰宅してから観たネットにあるあるシリーズ商品

店舗ではすべてを売っているわけでなく、2種類だけだった。

一つは韓国風旨辛みそ風味の鶏肉キャベツ炒め

もう一品は、濃厚ごまみそ風味の豚こま大根炒め

試しに作ってみたかーさん。

分量はほぼ指定通りに合わせたけれど、出来上がりの量は大皿では溢れる量。

これはいかんと2枚の中皿に分け分け。

つまりは1皿に2人前の量である。

パッケージにあるように当商品は4人前が2個分も入っている。

1個目で、こりゃ口に合わんという人は残りの1個は・・・どうする。

そんな家庭はないかと思う強気の「4人前×2個」。

スーパーで買ったとき、まったくそんなことも気にせずに買ったが、そうだったんだ。

味は抜群に旨い。

確かに韓国風の旨辛味。

濃いめの味でなく万人受けする旨辛。

だからかーさんも食べられる。

とろみ菜で和えたら、みな真っ赤、というか味噌色に染まってなにがなんだかわからない。

具材がどれがどれだかわかりにくい味噌煮込みのようだが、美味い。

キャベツに青菜を入れて混ぜ和え。

箸が止まらないのにお腹はパンパン。

ぜんぶ食べ尽くすと心拍数が異常値になること間違いなし。

そう思って、翌朝に移乗する残り物。

中皿に移し替えた量だけでも飯、2杯も食べられる。

こりゃアブナイ商品かもしれない。

3日後に登場したとろみ菜シリーズの一品は、濃厚ごまみそ風味の豚こま大根炒め。



やや冷めた感になったら白味噌がコテコテに見える。

見えるだけで、そうでもない風味ある味噌味。

シャキシャキ大根にもう一つのシャキシャキ。

これは大根菜の茎、と思ったほどに旨いシャキシャキ。

大根菜でなく、小松菜だった。

前回の青菜も小松菜のような気がしてきた。

我が家はわりあい多く利用する小松菜。

茎がシャキシャキなら新鮮もん。

細切れ豚とともにいただく野菜類。

これもまたむちゃ旨いが、前回同様に4人前。

無理っていったでしょ。

と、いうわけでこれもまた半分を残して明日の朝食に2度喰い。

1日経ってもむちゃ旨い。

今回は2種類のとろみ菜シり-ズを口にした。

甘味のシリーズは他に、コク旨チリ風味の鶏肉なす炒め、中華風甘から味噌風味の豚こまキャベツ炒め、オイスター醤油風味の豚こま白菜炒めの4種類がある。

野菜類も肉類もザク切り。

フライパンでザクっと炒めてとろみ菜ソースたれを落とす。

炒めて混ぜて和えてできあがり。

また、特売コーナーに見つけたら、そりゃ買い、、なんだけどなぁ。

(R2. 7. 6 SB805SH撮影)
(R2. 7. 9 SB805SH撮影)