さすがに少い午後の診察。
採血検査を受付た番号から呼び出しは4人待ち。
いつもと違ってだんぜん早い。
レントゲン撮影も心電図検査も早いかと思えばそうでもない。
心拍が安定しなかったのか、いつもよりすごく長い。
若い検査技師が言うには力が入っていたようであるが、実際の私は気持ちよくて眠りの中だった。
そのことよりもやっかいなのが腰の痛み。
堅いベッドに横たわるそのとき。
仰向けになった際の腰がイタタタ・・。
検査を終えた起き上がりにも痛みを伴う。
8月に発症した腰痛は、以前とは違うが、今も難儀する場合がときおりある。
循環器内科診察時間まではたっぷりの余裕がある。
その時間を利用して5階にあるリハビリ室に足を伸ばす。
再訪する目的は、毎日の血圧、心拍、尿回数などを記録する健康手帳である。
そろそろ白紙ページがなくなるので、追加の健康手帳をいただきにきたら、何度も足を運んでもらうのも気の毒だから、といって2冊もくださった。
1冊に5ケ月間も記入できるから、次にもらいに来なあかんのは令和2年の9月ころになる。
用事を済ませてからの待ち時間が長い。
M循環器内科医師が対応する時間帯は午前・午後。
午後3時に予定している3カ月に一度の診察であるが、あらたに受ける新患さんがある。
この日も新患さんはいらした。
患者数は少ないが、一人当たりの診察時間がとても長い。
急を要する新患さんの容態は千差万別。
身体状況によって検査あり。
多くの検査に診るところは多い。
予定時間よりも1時間は遅くなるな、と思っていたら呼び出しがあった。
コール時間は午後3時45分。
診察室内にある待合室に入ってからだいたい5分くらいで医師の声が・・。
この日の検査結果は特に異常なし。
PT-INRは1.69。良好な範囲は、0.86~1.12。
多少上回っているが、問題のない値。
BNPは31.7。
良好な範囲は、18.4以下。
2カ月前の10月検査では108.2だけにえらい下がりよう。
しかも上出来に頬が緩む。
ヘモグロビン値は14.5。
基準値は13.7~16.8。
2カ月前の10月検査が13.7。
さらに上回った健康値にこれまた嬉し、であるが、稀どころかときおり発症する動悸に悩まされる。
ドキドキ感ですぐわかる心拍数。
その場合に服用する医師指示に了解を得て自らコントロールしているワソラン錠。
服用してから一時間後、ちょっと長めの一時間半後には収まる。
動悸時の心拍数は63拍。
ときには58拍でもしんどいときがある。
調子が良い、身体がラクなときの心拍数は47拍前後。
起床時あるいは朝食直後の記録データを医師に見せたら驚かれた。
そんなに低いとは・・。
あらためて知ってもらったM医師は前回から主治医になった。
経緯は院内データにあるが、細部までは認知されていない。
と、いうことでワソラン錠は15日分の45錠を処方。
調子が宜しいことから、医師は利尿剤を落としてみようということになったが、今時季の冬場は避けて春に判断しましょう、ということになった。
次の検診日は3カ月後の3月17日。
そのときに判断される。
長かった診察は、午後4時に終わり、会計支払いや処方箋受け取りが午後4時半。
ヘッドライトを点ける時間になっていた。
(R1.12.24 SB805SH撮影)
採血検査を受付た番号から呼び出しは4人待ち。
いつもと違ってだんぜん早い。
レントゲン撮影も心電図検査も早いかと思えばそうでもない。
心拍が安定しなかったのか、いつもよりすごく長い。
若い検査技師が言うには力が入っていたようであるが、実際の私は気持ちよくて眠りの中だった。
そのことよりもやっかいなのが腰の痛み。
堅いベッドに横たわるそのとき。
仰向けになった際の腰がイタタタ・・。
検査を終えた起き上がりにも痛みを伴う。
8月に発症した腰痛は、以前とは違うが、今も難儀する場合がときおりある。
循環器内科診察時間まではたっぷりの余裕がある。
その時間を利用して5階にあるリハビリ室に足を伸ばす。
再訪する目的は、毎日の血圧、心拍、尿回数などを記録する健康手帳である。
そろそろ白紙ページがなくなるので、追加の健康手帳をいただきにきたら、何度も足を運んでもらうのも気の毒だから、といって2冊もくださった。
1冊に5ケ月間も記入できるから、次にもらいに来なあかんのは令和2年の9月ころになる。
用事を済ませてからの待ち時間が長い。
M循環器内科医師が対応する時間帯は午前・午後。
午後3時に予定している3カ月に一度の診察であるが、あらたに受ける新患さんがある。
この日も新患さんはいらした。
患者数は少ないが、一人当たりの診察時間がとても長い。
急を要する新患さんの容態は千差万別。
身体状況によって検査あり。
多くの検査に診るところは多い。
予定時間よりも1時間は遅くなるな、と思っていたら呼び出しがあった。
コール時間は午後3時45分。
診察室内にある待合室に入ってからだいたい5分くらいで医師の声が・・。
この日の検査結果は特に異常なし。
PT-INRは1.69。良好な範囲は、0.86~1.12。
多少上回っているが、問題のない値。
BNPは31.7。
良好な範囲は、18.4以下。
2カ月前の10月検査では108.2だけにえらい下がりよう。
しかも上出来に頬が緩む。
ヘモグロビン値は14.5。
基準値は13.7~16.8。
2カ月前の10月検査が13.7。
さらに上回った健康値にこれまた嬉し、であるが、稀どころかときおり発症する動悸に悩まされる。
ドキドキ感ですぐわかる心拍数。
その場合に服用する医師指示に了解を得て自らコントロールしているワソラン錠。
服用してから一時間後、ちょっと長めの一時間半後には収まる。
動悸時の心拍数は63拍。
ときには58拍でもしんどいときがある。
調子が良い、身体がラクなときの心拍数は47拍前後。
起床時あるいは朝食直後の記録データを医師に見せたら驚かれた。
そんなに低いとは・・。
あらためて知ってもらったM医師は前回から主治医になった。
経緯は院内データにあるが、細部までは認知されていない。
と、いうことでワソラン錠は15日分の45錠を処方。
調子が宜しいことから、医師は利尿剤を落としてみようということになったが、今時季の冬場は避けて春に判断しましょう、ということになった。
次の検診日は3カ月後の3月17日。
そのときに判断される。
長かった診察は、午後4時に終わり、会計支払いや処方箋受け取りが午後4時半。
ヘッドライトを点ける時間になっていた。
(R1.12.24 SB805SH撮影)