マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

消費税が上がる前に壊れた炊飯器

2014年08月21日 09時27分11秒 | ぽつりと
4月から消費税が8%になる。

上がる前に買っておかねばと思っていた電化製品。

アナログテレビは買い替えたいが故障もしない。

無理に買う必要はない。

電灯なら買い置きもできるがわざわざ買うこともない。

壊れてから考えようと話していた前日。

炊飯器は炊いた直後に「F2」の表示を出力して壊れた。

エラー「F2」はなべ温度センサーの不良。

壊れたら主食のご飯を口にすることができない。

緊急を要する。

うどんを食べた大和郡山イオンモールにはジョーシン電気がある。

移動する時間はそれほどかからない。

郵送されていた割引サービス券の有効期間はまだある。

これまで使っていた炊飯器はマイコン付き。

これまで美味しく炊けていた五合炊き。

喰いぶちの息子は不在がち。

炊いても余る。

いっそのこと三合炊きにしようとあれこれ品定め。

高いモノでは7万円、5万円。

美味しくできあがると宣伝されている炊飯器が並ぶが、目線は1万円前後の三合炊き。

蓋を開けるボタンは上蓋で慣れてきた。

何種類かはボタンがない。

ないのではなく前面になっているのだ。

慣れない指はどうも使い難い。

内釜の厚さが旨みを引き出すのではと思って重たいモノを探した。

釜の厚さは1mmが最低ランク。

1.7mmもあるが薄さが気になる。

選んだのは3mm。

高級品では5mmもある厚さは品それぞれ。

メニュースイッチがある箇所は上部か前面か。

前面であれば腰を落としてみなければならない。

上部の方が見やすい。

結局、デザイン、操作面などで選んだ商品は東芝製。

そういえば東芝製品が少ない。

ほとんどが象印製かシャープ、ナショナル。

三菱は画期的な製品を出しているが高級品。

日立もあるが東芝のにしたが、これで良いのか。

帰ってこれまで使っていた製品を見れば、なんと東芝製。



我が家にはこれが似合うのかも知れない壊れた東芝製の型番はRC-10JM(平成15年販売)。

色はホワイトだったが、長年使い続けてきたので黄色に変色していた一合~五・五合炊きの東芝保温釜。

内釜の厚さは4mm。

炊飯器の名称ではなく「保温釜」だったのだ。

購入した東芝炊飯器の型番はRC-5SG。

同じく色はホワイトだ。

値札は8,980円だった。

品物を手にしてサービス券を提示する。

5千円以上であれば500円の割引。

帰宅してから見たレシートの値段は7,980円。

なんとジョーシン会員割引で千円も下げてくださっていた。

(H26. 2.21 SB932SH撮影)
(H26. 2.22 SB932SH撮影)