マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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続、2008十津川遊びp1

2008年10月05日 08時20分16秒 | もっと遠くへ(十津川遊び編)
津川の夕食タイムです。

献立は鮎の塩焼き、鮎のお造り、鮎のカラアゲで鮎つくし。

鍋はシカ肉(だったかな)、シシ肉のすき焼き(だったかな)、マッタケご飯にずらりとご馳走が並ぶ。

そのあとは久しぶりに夕べのカラオケ大会。

手拍子、手拍子で盛り上がって、旅芸人まで登場した。

唄好きはほっといて子どもは花火大会へ。

今宵のひとときを楽しむ客は私らだけ。

賑わいを取り戻した民宿津川です。

(H20. 8.30 SB912SH撮影)

続、2008十津川遊びp1

2008年10月05日 08時19分25秒 | もっと遠くへ(十津川遊び編)
例年浸かりに行く湯泉地(とうせんじ)温泉の滝の湯が来年3月まで工事中。

なんで足を伸ばして十津川温泉の庵の湯へ。

30分ほどかかりましたかね。

ここはダム湖。階段下に温泉がありました。

参加できなかった岸和田のUさんから届けてもらった招待券と津川でもらった割引券を使って入湯。

3年ほど前にできた庵の湯はまったりとした温泉で、湯冷めがせーへんねんでと受付の方はおっしゃった。

これが十津川温泉の特徴で湯泉地(とうせんじ)温泉はそうでもないと自慢される。

(H20. 8.30 SB912SH撮影)

続、2008十津川遊びp1

2008年10月05日 08時14分17秒 | もっと遠くへ(十津川遊び編)
川原は諦めて奥里の広場へと向かう。

2年前にもそうした。

飲み水はポンプで吸い上げているし、トイレ設備が整っている。

周りは山に囲まれていて景観も見事だが陰がないのが難点。

早速、昼食準備のはじまり、はじまり。

道具の準備をはじめるやいなや発泡酒片手にもつ人、人。

フライパンでトリナンコツを焼きます。

紙皿にシオコショウを盛ってそれをつけていただきます。

(H20. 8.30 SB912SH撮影)

2008十津川遊びp1

2008年10月05日 08時11分33秒 | もっと遠くへ(十津川遊び編)
今年で25回目となった十津川遊び。

友人から四半期も続けているなんてすごいことですねといわれて気がついた。

そうなんだ、今回は25周年記念になるんだ。

これだけ長く続くとは思ってもみなかった。

参加されている友人方のおかげなんだと感謝する。

十年ぶりに参加した三重県住まいのUさんにMさん、Uさんと私はタントとスクラムの軽自動車2台で十津川向けて出発した。

昨日から降っている雨はやまない。大和高田で初参加のFさんと合流して一路奥吉野を目指す。

大阪北部からやってきたWさん一家と西吉野のこんぴら館でうまい具合に合流して八人は滝川の民宿津川へ。

いつも、一年ぶりやね、

元気かーと笑顔で迎えてくれる常宿津川に着くとほっとする。

民宿着いたらおっちゃん、おばちゃんに手土産渡してご挨拶。

明日の食材を保管してもらって例年の渓流へ。

雨もあがってミンミンゼミが鳴きだした。

雨は止んだが渓谷の水の勢いが強い。

泥水ではなかったが下りるにはちょっとためらいます。

よく見れば食事する辺りの川原には大木がどかっと居座っています。

で、断念。

(H20. 8.30 SB912SH撮影)