10月9日、対ヤクルト戦で阪神タイガースの3位確定の夢が破れた。
ヤクルトも自身の3位確定が掛かった試合だから懸命であった。
セ・リーグでクライマックスシリーズ制が取り入れられてから、阪神タイガースは毎回出場の常連チームであった。
ペナント・シリーズ の前半では横浜ベイスターズと最下位争いをしていたのであるが、後半になって俄然と勢い付き3位のヤクルトとの13.5ゲームの差を見事に縮め且つ逆転までしたのである。
さすが阪神タイガースは常連チームだけのことはあると思い、今年もやっぱりクライマックスシリーズには何とか出場できると一人合点していたのである。
しかしこともあろうに最終戦の土壇場で4位である。
この落胆たるや如何ともするなきのみである。
本当の阪神タイガースファンはこういう時にこそ辛抱するのが本領だと言われている。
しかしイワン・アサノヴィッチは本当の阪神タイガースファンではないと言われても構わないから大いに落胆し腹癒せに罵声を浴びせ八つ当たりをしたい気持ちで一杯である。
『だらしねーぞ!タイガース』『何やってんだよ!タイガース』『顔も見たくねーや!タイガース』『グランド10周してこい!タイガース』…
しかし、何とも空しい、この気持ち、クシュン(泣き)。
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