鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

お料理番組

2015-08-17 12:30:40 | Weblog
 
雨の月曜日。

気温も25℃に届かず、ほっとするような涼しさ。


毎日、正午少し前の料理番組を見ている。
月曜日から土曜日まで、10分の番組枠で放送しているキューピー3分クッキングだ。

番組開始は、1962年12月ということで、50年もやっているご長寿番組だ。
(私が幼児の頃で、この番組の記憶がある。あのテーマソングは、インパクトがあったのだろう)

3分で作成するのは、難しいけれど、手早く、要点だけを伝える為か、素材の取り扱いが雑なところが、目立つ。

驚いたのは、夏野菜の代表である茄子(なす)の取り扱いだ。

料理の先生は、

『茄子は、ヘタを落します。』

といいつつ、ヘタの部分2cmくらいをザックリ切り落としていた・・・。

茄子の一番美味しいところを捨てるのか・・・?

ヘタの部分だけを削いで、茄子の天辺のあたりをちょっと、切り落とすくらいでいいのではないだろうか。

違う先生のときの万能ネギも酷かった。
やはり根っこから、1cm以上m、上を、ザックリ切って、捨てていた。
アレだって、根元ギリギリ2mmくらいでよいのではないだろうか・・・と思いながら見ていた。

時間制限もあるから、イチイチ、ちまちまとやってはいられないのだろうけれど。

それにつけても・・・勿体ないなぁ・・・と思う(私自身も、結構、無駄な使い方をしているけれど)。

特に、アクが強くでるわけでもないのに、牛肉をワザワザ下煮する。
夏にさっぱり、煮ものを食べよう・・・というコンセプトらしい。
茹でた煮汁は、捨ててしまう・・・。
折角、煮汁がでたのだから、冷凍しておいて、カレーだとかに使えばいいのになぁ・・・と思う。

料理の先生は、ちょっと太目の方だったれど(茄子のヘタをダイナミックに切り落とした先生は、お若く細身だった)、なんとなく、そういう食生活なんだな・・・とわかったような気がする。

・・・なんだか、小言婆ぁへ一直線で、進行している気がする。やれやれ・・・。





夏の翳り

2015-08-13 10:41:49 | Weblog

朝から、雨が降ったり止んだりで、いままでの蒸し暑く不快な夏にも、少しだけ翳りが見えてきた感がある。

例年の如く、お盆休暇になると、以前の職場の友達(だった・・・敢て過去形)のお誕生日祝いを、兼ねたお食事会などを行っていたけれど、今年も、私の主催(たったふたりだけだけれど)で、執り行った。
本来なら、もう縁が切れてもいいと思うけれど。
貸してある韓流のDVDの返却をして貰っていないから・・・とヘンなイイワケを自分にしている。
どちらかが(主に私か・・・)、連絡しなければ、ソレで終わりにできるのだけれど。

久々(5ヵ月ぶり)に、会って、話をしながら、イタリアンのランチだ。
市内の北側にある国道沿いのオシャレな感じのレストランだけれど、正直、美味しくなかった。
・・・コレだったら、もう少し手前のフレンチにするんだったな・・・。
私の居住地は、何故か、フレンチレストランが不毛である(知らないだけかもしれないが)。
従業員(経営者か・・・?ひとりしかいない男性シェフが、調理と給仕を兼ねている)の接客が、杜撰?で、ボソボソと聞こえない声で、料理の説明、断りも無く、お皿を下げる・・・そんな接客だから、推して知るべしである。


相変わらず、社内の愚痴だが、彼女は、建売住宅を購入し、引っ越し中なので、始終、その話題だった。
どうしてその物件を選んだのか、その物件の状態、ローン返済・・・などなど。
流石に、東証一部のコア銘柄に長い事君臨?する大企業に、ン十年勤務していれば、ソコソコの住宅が購入できる訳だ。
・・・ワタシのように、倒産した零細企業の派遣なんざ、足許にも及ばないな・・・継続は、力なり。

長年、我慢を重ねていたご褒美でもあるのだろう。
まあ、コレから頑張ってローン返却に励んで下さい・・・としか言いようがなかった。

私は、職もなく、長年のプータローだから、比べる術もない。
2時間くらい話をして、それじゃ、お誕生日おめでとね・・・と言って、帰宅する。

・・・なにやら、ドット疲れた。
比べる対象にすら、なりえない自分が、とても惨めで、情けない。

別に、比べんかて、ええやないの・・・と思うけれど。

そんなことを考えていたら、石川啄木の短歌を思い出した・・・。
思い出したのはよかったのだけれど、

『友がみな我より偉く見ゆる日よ』+『じっと手を見る』

二つの別の句が、合体してしまった。

記憶力にも翳りが見え始めたようだ・・・。









本屋さん②

2015-08-10 22:54:00 | Weblog

湿度の高い蒸し暑い一日。


家人を病院迄、送って行き、その足で、某ショッピングモール内の書店へ行く。
近所の独立した書店へ行きたかったのだけれど、開店時間まで、1時間近くあったので、既に、開店しているショッピングモールへ行くことにした。欲しい本があったのだけれど、高額(・・・といっても3000円前後)なので、頂いた図書カードで、支払うことにした。

午前9時のショッピングモールは、閑散としていて、土日の駐車場も満杯の状態とは、天と地程の差がある。
書店でも、幼児を連れたお母さんとビジネスマン風の男性の2人くらいのお客さんしかいない。

店内をいろいろと見てまわる。やはり、ありましたね。夏休み文庫フェア。
『車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)』、『かもめのジョナサン(リチャード・バック)』、『檸檬(梶井基次郎』
『キリマンジャロの雪(アーネスト・ヘミングウェイ)』などなど・・・。
『思い出のマーニー』などもあって、ああ、コレは、去年、映画でみましたね。ジブリの・・・。
パラパラ開いてみると、外国の小説を日本人に起きかえた作品のようだった。

注文する本を書いたメモ用紙をレジにもっていくと番号札を渡される。
この書店は、古本の買い取り、販売もしているらしく、新書と古書のコーナーがある(当然だけれど)。番号札・・・っていってもなぁ・・・。私の他にお客さんは、いないのに。

暫く、雑誌などを眺めていると、店員さんが、レジへどうぞと呼びに来た。
注文の2冊とも、書店内には在庫がなく、注文になるという。

ネットなら、在庫の確認が一発で、ワザワザ書店まで足を運ばずとも・・・と思いながら、連絡先など注文書に書く(これなら、電話注文か、ファクシミリでの注文の方が、簡単かも)。

入荷したら、ご連絡差し上げます・・・とのことで、書店を出る。
食糧品など購入し、帰宅する。

診察・加療の終わった家人から、携帯に電話がはいったのが、正午前。

再び、車で迎えに行く途中、書店から電話があった。

2冊注文したうちの1冊は、出版元にも在庫がないので、キャンセル。
自宅に戻り、某Amazonのサイトで調べたら、1冊の在庫があった。

やはり、買うことを決めた本は、ネット発注のほうが、手間がない。

リアル書店の存続は、この先あるのだろうか???電子書籍に取って代わられる日も近かろうし。紙の本(ヘンな言い回し。本は、紙にきまってるだろ~~~が・・・とは、言えないご時世だ)も、何時まで出版されるのだろうか・・・?






花火大会②&第20回目の観月会

2015-08-09 06:10:25 | Weblog

昨日(8日)は、相方の居住地の花火大会だったので、毎月恒例の観月会行う某所・展望レストランで、花火を見物しながら、懐石料理を食す・・・という超?贅沢なイベントを計画・実行。

下界は、猛暑。
涼しい高層ビルの最上階で、食事をしながら、花火でっせ・・・。

夕方待ち合わせをして、花火&食事。

先月に続き、この夏2回目の花火大会であった。


花火大会の会場である某河川敷へ向かう車が、徐々に増すなか、私達は、反対側の市街地へ。

午前中から、コレは、夕刻から雨ですかね?と思わせる怪しい雲行きで、まあ、雷雨などで、中止なら、食事だけして、雨天翌日順延だから、明日もまた来ればいい・・・という予定だった。

いつもは、落ち着いた静かな店内は、予約客で、満席。
私達は、いつものカウンター席で、真正面から、花火が見える席だ。

いつものように、旬菜がたっぷり。
苦瓜(ゴーヤ)、ズッキーニ、茄子の冷製煮物、本当に小さいマイクロトマト(直径5mmくらいの可愛いトマト)、湯葉、お刺身などなど。

いづれも猛暑で、減退した食欲をそそるものでは、あるものの・・・。

冷房が効きすぎ、寒いくらいの店内であった。
しかも、昨日は、連日の猛暑は、一段落。
朝など、少し寒いくらいであった。

お客が満席なので、暖かい物(熱い物)は、極力控えた献立だったようだけれど、あの状況[冷房の中]では、暖かい物が食べたかったのが本音。

花火は、色彩豊かな美しいものが多かったが、打ち上げと打ち上げの間が、もたついて、ちょっと残念。

先月の私の居住地での花火は、絶え間なく2万発だった(打ち上げ数は、同じ)。
花火大会としては、私の居住地の方が歴史があるらしい。

蛍、高原美術館、花火と毎年恒例のイベントが増えた。
夏は、大嫌いだけれど、この3つは、楽しみだ。

来年・・・(また鬼が嗤うけれど)も、またリピートしたい夏のイベント。







秋虫のソロ・夏虫のトリオ

2015-08-08 03:20:50 | Weblog

暦の上では、今日が立秋。

秋が立つ日。

2,3日前(・・・もう少し前だったかもしれない)から、夜半に蟋蟀(こおろぎ)の鳴く声が聞こえた。

5年前くらいだろうか・・・まだ、お勤めをしていて、合併前の新館に引っ越す前の事務所での月初めの残業を終えて、ヤレヤレ・・・と駐車場へ向かう帰り道、萩の藪の中から、蟋蟀の声が聞こえて来て・・・こんなに暑いのに夏ももう終わりなのだな・・・と一抹の寂しさとこの暑さにも陰りがみえてきて、涼しい秋の到来を待ち望んだ日のことを思い出した。

・・・あの頃は、残業ばかりしていたなぁ・・・と思う。
いまの状態(失業)は、想像していなかったな・・・。
失業するかもしれない・・・という思いは日々あったけれど、こんなに仕事をしない日々を送るとは、思いもしなかった。

過去ばかり、思い出しているこの頃である。


秋の虫のコンチェルトは、まだ少し先で、鈴虫などが加わるのは、お盆過ぎごろだろうか・・・。
秋虫のオーケストラは、準備中である。

夏虫達の中で、喧(かま)びすしいのは、蝉(セミ)達である。

蜩(ひぐらし)は、7月の中旬頃、朝と夕方に、切り裂くように啼き始める。
7月下旬になると、そこへ、油蝉が加わる。
蜩は、まだ情緒があるが、油蝉は、節操がない。煩い。喧(やかま)しい。騒音である。

そして、最後の大物・・・。

昨日、つくつくぼうしが、鳴き出したのだ。
記憶違いなのかどうか・・・。つくつくぼうしは、お盆過ぎ・・・に鳴き出す・・・ように思っていたけれど、8月の初旬のようである。

3種類の蝉の鳴き声が、重なるのが、今頃。

蝉の最盛期。

そろそろ、蜩も終わりかもしれない。

夏も足早に去っていく・・・。

それにつけても・・・。
今年の夏は、どんよりしたもったりした陰湿な夏のようである。
カラリ・・・と爽やかに晴れない。

湿度と熱暑のとんでもない夏である。



誰も寝てはいけない・・・!

2015-08-04 09:00:10 | Weblog

太陽の日差しは、それ程、強くないのに、気温だけは、ガンガン上がる。

夜間さえ、28℃を下回らないから、熟睡できない最悪の季節だ。

・・・それなので、朝でも、昼でも、夕方でも、夜中でも、深夜でも、明け方でも・・・眠くなったら、即、眠ってしまうことにしている・・・というか、しているというより、眠気に支配され、一日中眠っている。

朝方、やっと眠ったと思ったら、既に、夕方の薄暮・・・。
夏の前半は、夜明けの仄かな明るさの中で、蜩が、鳴き、陽が沈むと蜩が鳴くから、蜩が鳴くと眠り、蜩が鳴くと起きる・・・夜中も、うとうとしていて、気が付くと、明け方だ。

再起不能である。

明け方の4時頃、洗濯をして、数学(・・・というより、算数)の問題集を解く。
問題集は、足し算・引き算から微分・積分まで、小学校1年生から高校3年の理系(・・・今はどういう区分になっているのだろうか、私は、レベルの低い女子高だったから、数2B、数3は、国立大学進学組の選択で、私は、数2Aの選択だった)。
一昨年から初めて、やったり、やらなかったりで、一日15分間ずつやることにしているけれど、一度、休むと半年は、やらない・・・なんてことの繰り返しなので、やっとこ、中学校の2次方程式までは、進んだのだけれど、もともと計算能力は、初等教育からやりなおしても、退化する一方で、全然、歯止めがかからない。何時まで経っても、機械的に、解けるようにならないのだ。
果たして、微積まで到達できるのだろうか・・・イヤイヤ、その前に、複素数だの、高次方程式だの、恒等式だの、三角関数だの・・・見ただけで、貧血起こしそうなお題目が並んでいる。

まあ、出来ないものは仕方がありませんね・・・。
人間、得手不得手、向き不向きってのが、ありますからね。

さて、算数が終えたら、書道である。
書道といっても、筆ペンで、般若心経268文字を書く。
やっと暗記できたので、これで、いつ死んでも、大丈夫だろう。
お経を唱えることが出来るのだ。

そんなことをしているうちに、眠くなってくる。

人生も、とうに半ばを過ぎて、残り時間の砂時計の砂は減る一方である。
だから、本当は、眠っている暇なんか・・・ないのだけれど。


そう・・・。誰も寝てはいけない・・・。

オペラ・トゥーランドットの旋律が、私の頭の中を駆け巡るも私は眠気の奴隷で、従順な召使だ。


オルゴール

2015-08-03 04:26:05 | Weblog
 
昨夜は、夕立で、熱く籠った空気を洗い流すように、夜間は、涼しくなった。

午前3時頃、早くも、蟋蟀(こおろぎ)の鳴き声が聞こえる。
小さな秋が、生まれてきているのだろう。
アキアカネもす~~~ぃすいと車のフロントを横切っていく。


一昨日は、那須のオルゴール美術館に出かけた。

相方は、オルゴールが大好きで、鎌倉へ行った時も、鎌倉オルゴール堂へ連れていってくれたし、自分ひとりでも、立ち寄るという。

クラシックで、繊細なシリンダー式、レトロで、豪華なディスク式・・・と、アンティークオルゴールは、見て楽しいし、その音色(オンショク)は、煌めきを放つ宝石類が、ぶつかって、縺れて、光に音があるとすれば、こんな音だろうな・・・と思う。
とくに、19世紀から20世紀くらいまでのディスク式は、アンティークな家具の装飾、螺鈿細工や象嵌技術も楽しめて、更に、その音を共鳴させるために、ウォールナット(胡桃材)などの木材を使うから、さらに重厚さと美しさを兼ね備えた芸術品でもある。

相方的には、音や美的装飾よりも、中の機械仕掛けを見る方が楽しいようだ。
クラシックな機械仕掛けを分解したくて仕方がないらしい(父上が、時計商だったからだろうか???)。
美術館のガイドさんに、いろいろとカラクリに対する質問をしていた(・・・職員さんもメイワクな話だろう。サラっと聞いて感動してくれればそれでいいのに、共鳴だとか、残存音だとか・・・技術的なことを聞きかれてもな・・・)。

現在のオルゴールといえば、携帯電話の着信音などの需要があるし、ヒーリングのCDで、オルゴール音の使われているものもたくさんあるようだ。
そういえば、通院している都下の病院では、BGMにオルゴールの曲を使っている。

私が、子供の頃は、10cm×5cm?くらいの小箱で、曲は、『エリーゼのために』、『乙女の祈り』、『ノクターン』くらいしかなかったと思う(もっとも、安価なおもちゃのオルゴールであるから、ドイツ製だとか、スイス製の所謂、ホンモノのオルゴールは、最近になって知った)。

親戚のお姉さんがお嫁に行くので、使わなくなったオルゴールいただいたのが、小学生の高学年頃だったと思う。
木でできた白いグランド・ピアノの形で、フタを開けると、曲が奏でられ、バレリーナが踊り出す可愛らしいもので、毎日、学校から帰ると、ネジを巻き、曲と小さなバレリーナが、くるくる回るのを楽しんだ。
大切にしていたけれど、いつのまにか、ぷっつりと興味を失い(・・・つまり飽きたのだろう)、そのオルゴールは、毀れたとか、なにかで、処分してしまったのだと思う。



真夏の那須へ・・・。

2015-08-01 22:51:55 | Weblog

本日は、相方と真夏の那須高原へ。

暑い・・・。

地元を出発したのが、午後1時。
午前中、相方は、社員へ流体工学の研修で、終了後の出発となった。

気温既に、35℃。

暑い・・・こういう日は、自宅に籠り、静かに過ごした方が良いのではないか・・・と思う。
車に乗っていても、車内は、エアコンを、効かせているけれど、直射日光が容赦なしに降り注いでくる。

那須高原なら涼しいでしょう・・・・と思いきや、なんと車の車外温度計は、36℃を刻んでいる。

暑い・・・。

暑すぎる・・・。

どうせ、お出掛けするのなら、涼しい処へ・・・と希望を述べておいたのだけれど、那須も涼しくはなかった・・・。

猛暑である。

それでも鬱蒼とした山林道の日影は、ほっとする涼しさで、目的の那須オルゴール美術館へ。

洋風のガーデンを備えたアンティークな雰囲気の美術館である(周りは、田圃だけれど・・・)。

美術館の中は、ヒンヤリと寒いくらいに涼しい。
ほとんど袖のない(1分袖か2分袖くらい?)のブロードのトップスでは、寒いくらい・・・なので、いつも持参しているお気に入りのシルク混スカーフを肩から羽織る。

精密なオルゴールやアンティークドールなどのからくりオルゴール人形などが展示してある。

シリンダー式のオルゴールから、量産型のディスク式オルゴールと150年に渡る西洋アンティークのオルゴールが、アールヌーボー形式やアールデコ調の美しい装飾を施して、欧州で生まれ、そして、現代の日本で、大切に保管されている。

1時間に一度、職員さんのガイドで、フロアに展示してある年代別のオルゴールの演奏を聞かせてくれる。

重厚な音、荘厳な音、天上から降り注ぐような美しいオルゴールの音色を楽しむ。

ガイド終了後、美術館の中のティー・ルームで、熱い紅茶を頂きながら、まったりと過ごす。

予定では、今年の初め頃に、訪れた山林のカフェに行く予定だったけれど、帰り車の渋滞で、断念。
21時過ぎに、戻ってきた。

地元は、湿度が高く蒸し暑い。

同じ温度でもやはり山の中の那須は、風が違うようだ。