きょうは連休のなかびの祝日「みどりの日」。
毎日新聞の表紙は、なんと緑色でした。
中日新聞の生活面を見てみたら、興味ぶかいタイトルが目に飛び込んできました。
「<備え 再点検> 安価な「耐震シェルター」に注目」の記事、
白井康彦さんの執筆です。
築100年以上の古い家の一階の真ん中の8畳間に寝ているので、
地震が来て家がつぶれたらひとたまりもなく下敷き、と思っていたところ。
この「耐震シェルター」、欲しいですね(笑)。
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ところで、
ニホンミツバチの待ち箱にキンリョウヘンを追加でセット。
一つの箱に二つずつになりました。



例年は、連休に入ると探索蜂が来るのに、
今年はまださっぱり、気配がない、と思っていたら、
夕方、つれあいが「どの箱にも探索蜂が来ているよ」と知らせてくれました。
明日もお天気が続けば、もっと蜂が増えて、
「分蜂群がご入居」となることを期待しましょう。
ついでに、
家の西で伸びていたレンギョウの枝を剪定。

枝でおおい隠されていたボリジを発掘。

ブルーの花が咲きそろっていました。


前庭には、キバナホウチャクソウ。

野の花たち。
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明日もまた見に来てね

毎日新聞の表紙は、なんと緑色でした。
中日新聞の生活面を見てみたら、興味ぶかいタイトルが目に飛び込んできました。
「<備え 再点検> 安価な「耐震シェルター」に注目」の記事、
白井康彦さんの執筆です。
築100年以上の古い家の一階の真ん中の8畳間に寝ているので、
地震が来て家がつぶれたらひとたまりもなく下敷き、と思っていたところ。
この「耐震シェルター」、欲しいですね(笑)。
<備え 再点検> 安価な「耐震シェルター」に注目 2016年5月4日 中日新聞 熊本地震では、地盤の弱い地域を中心に一戸建てマイホームの倒壊が目立った。ただ、本格的な耐震補強には100万円単位の費用がかかるため、高齢者は「老い先長くもない。費用がかさむのでやめておこう」と考えてしまいがちだ。こんな中、寝室だけ補強する「耐震シェルター」が、安価な地震対策として注目を集めている。 愛知県岩倉市の有限会社「宮田鉄工」。主に接合部品などの金物を製造する零細な町工場だが、熊本地震の発生後は、連日二十件ほどの電話が相次ぐ。問い合わせはすべて、社長の宮田不二一(ふじいち)さん(65)が考案した耐震シェルター「剛建」について。「電話対応に追われています」。宮田さんは話す。 剛建は、民家の一室の内部に木造軸組み工法で造る。壁や天井は分厚い合板製で、天井上は角パイプで補強してあり、天井上の高さ三メートルから三トンの砂袋を落としたり、クレーンでつり上げて地上五メートルから落としたりしても耐えることができる。内部はシングルベッドを二つ置ける大きさ。「家が倒壊しても、剛建の内部は安全」という。 材料すべてを専用金物で簡単に固定でき、工事期間は一日で、床工事を除いた設置費用は三十八万円。六畳間以上の大きさが必要で、二階建て一戸建ての一階に主に設置する。 宮田さんは、築五十年超で瓦屋根の自分の家にも剛建を導入した。六畳間の内側に、もう一つ部屋ができた感じ。「わが家も耐震性に不安があるので、この中で寝ることもあります。もし家が倒れても、四方に設けられた出入り口からがれきをくぐり抜けて外に出られます」と自信満々だ。 一戸建ての一部の部屋だけを耐震化するシェルターは、住宅メーカーからも発売されている。鉄製フレームのタイプが多いが、設置費用は百万円を超す例もある。 耐震シェルターよりも簡易なのが、ベッドの部分だけを補強する「防災ベッド」。ベッドの上にアーチ形の鉄製のフレームを設置し、家が倒壊しても生き延びられるスペースを確保するもので、価格は三十万~五十万円が中心だ。 東京都の耐震ポータルサイトでは、各社の耐震シェルターの特徴や価格などを紹介している。 ◆設置費一部補助の自治体も 耐震シェルター設置費用の一部を補助する制度が、多くの自治体にある。補助額は自治体によって異なる。 例えば横浜市は、条件をクリアできた場合には最大30万円を補助する。「耐震診断を受けて耐震改修してもらうのが耐震補強の政策の柱だが、それができない人もいるため」(建築防災課)と説明する。 ただし、補助には厳しい条件を付けている自治体が多い。目立つのは「1981年5月以前に建てられた旧耐震基準の木造住宅」であること。 熊本地震では、新しい基準で建てられた住宅も、地盤が悪いなどの悪条件が重なって倒壊したケースがある。ある耐震シェルターメーカーは「補助金が受けられないと分かって、設置をあきらめる人もいる」と指摘する。 (白井康彦) |
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ニホンミツバチの待ち箱にキンリョウヘンを追加でセット。
一つの箱に二つずつになりました。





例年は、連休に入ると探索蜂が来るのに、
今年はまださっぱり、気配がない、と思っていたら、
夕方、つれあいが「どの箱にも探索蜂が来ているよ」と知らせてくれました。
明日もお天気が続けば、もっと蜂が増えて、
「分蜂群がご入居」となることを期待しましょう。
ついでに、
家の西で伸びていたレンギョウの枝を剪定。

枝でおおい隠されていたボリジを発掘。

ブルーの花が咲きそろっていました。



前庭には、キバナホウチャクソウ。

野の花たち。


最後まで読んでくださってありがとう






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