みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ふわふわ卵かけごはん/白から紅へ「斑入りオオベニウツギ」、黄色のフジみたいな「キングサリ」

2016-05-25 20:52:14 | 花/美しいもの
きょうは一日、週末の市民派議員塾とアドバンス政策研究会のお仕事。
雨がぱらぱら降ってきたのでウォーキングには出かけず、
朝からPCの前でデスクワーク。

朝ごはんは、炊き立て玄米に、
テレビで見た、卵白と黄みを分けたふわふわ卵かけごはん。

まずは卵白だけごはんといっしょに泡立て、

真ん中に、卵黄を落とし、何もかけずに味わいました。
寺町畑の卵は、トウモロコシではなく、
お米で育てているので、卵白はほんのり甘く、
卵黄は薄い黄色でさっぱりしています。

モズク納豆と大根のピクルス。

ヘルシー朝ごはんです。


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ところで、
道の下のひょろっと背の高い木に、黄色い花が咲いています。

何だろうと思って近づいてみると、
見た目は黄色のフジの花のような「キングサリ」でした。

別名は、見た目のとおりゴールデン・チェーン、キバナフジ。

キングサリとは
ヨーロッパ中南部原産の落葉性小高木で、5月~6月頃に2cmほどの大きさの蝶に似た形の花を房状に付けます。花は枝から下に向かってぶら下がるように咲き、ぱっと見は「黄色い藤」といった感じです。房の長さは種により異なり30cm-70cm前後、花は鮮やかな黄色で美しく非常に目を惹きます。葉の形は、長い柄が伸びその先端に小さな葉を三枚付ける三出複葉(さんしゅつふくよう)です。花後は花穂にたくさんの鞘がぶら下がります。

ヨーロッパでは一般的にみられる花木で、冷涼な気候の土地では大木に育ちます。キングサリには全体にアルカロイドが含まれており有毒植物とされています。同じマメ科のエニシダとは近縁です。属名のラブルヌムは古代ラテン語に由来します。  
 

家の西には「斑入りオオベニウツギ」。

花は咲きはじめは白くて、
日がたつと紅色に色づいてきます。
  


白とピンクと紅色の3色が混じってきれいです。
  

少し遅れて咲く、色変わりするハコネウツギに似ていますね。

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5月24日(火)のつぶやき

2016-05-25 01:14:13 | 花/美しいもの

都知事の政治資金流用問題:会見で「第3者の目」を連発/舛添氏の調査 時間稼ぎじゃないのか  goo.gl/Z2PLML


沖縄女性遺棄:うるま市議会が抗議決議可決 那覇、名護も - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


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