
一期一会の

昨夜、「む・しの音通信」56号できました。

7月8日に開催したシンポ「政治を市民の手に!」の特集。
読みごたえがある12ページだての通信。
これもひとえに、よい原稿のおかげです。
「情報非公開取消訴訟」提起の記事も間に合いました。
会員のみなさんのお手元には、
ニキ・サポーターズクラブのパンフとともに、
明日、届くと思います。
庭には、5月20日に種を蒔いた千日紅が咲き始めました。



100日の間咲くのは「百日紅(サルスベリ)」、
それより長く咲くので「千日紅(センニチコウ)」。
ちなみに「百日草(ジニア)」も「日日草」もあります。
昨年、種から簡単に花が咲いたので、
今年は、バイカラーもいろいろ育ててみました。

バイカラーローズ



ストロベリーフィールド


千日紅(ヒユ科センニチコウ属)
別名は、センニチソウ(千日草)
花言葉は、「不朽」「不滅の愛」。
英名のbachelor's button は「独身者のボタン」という意味です。「花ことば」によると、若者が、ポケットにこの花を入れて恋人に会いに行き、枯れるか枯れないかで恋の行方を占ったことに因むそうです(花が枯れなかったら恋が実る、枯れたら成就しない)。この場合、花言葉は、「独身」、「恋の希望」を表すそうです。原産地は、熱帯アメリカ(「The New RHS Dictionary of Gardening」によると、パナマ、グアテマラ)だそうですが、一部の資料でインド原産とされていることがあります。現在、他の熱帯、亜熱帯、温帯地域に帰化しているそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一年草です。花序の中で目立っているのは小苞で、色は、白、紫、赤、桃などがあります。本当の花は、小苞に包まれています。左の写真の中央に見える物は花の一部ですが、白い糸くずのように見える物は葯で、そのまわりの一見花弁のように見える物は、癒合して筒状になった花糸です。



定番の3色もちらほら咲いています。
これから秋まで咲いて、そのままドライフラワーにもなります。
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1000日咲き続けますように

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