みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

母の日のお花アレンジが届いたよ/寄せ植プレゼントです。

2006-05-16 19:50:27 | 花/美しいもの
郵便局からでっかい荷物が届いた。

「なまもの」って書いてあったので、
「おさかなですか?」って聞いたら、
「お花みたいですよ」とそうっと運んでくれた。



あけてびっくり玉手箱

子どもたちのふたりから、
だいすきなお花のプレゼントでした。



うきうきと箱から出してみると、
切花ではなくて、寄せ植えのアレンジです。
うれし-い



それも、ちゃんとポットに入ってて、
ひとつずつお庭に植えることもできるんです。

  

  

どうわが家のお庭にもよく似合うでしょ。



うれしいプレゼントをありがとう 

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コメント (6)
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「市民型」選挙の戦い方伝授・・・・/中日新聞(5/14)にも載りました。

2006-05-16 07:35:43 | 「市民派議員塾」「M&T企画 選挙講座」
  

  

まずは、福井県の図書排除問題の続報でよい知らせ。

昨日、本が書架に戻ったそうです。

「よかった、よかった」で一件落着にしたくないですね。
新しい情報がはいったら、またお知らせします。

本題ですが、
「勝てる選挙! 市民派議員を増やそう」の記事が、
中日新聞(5/14付)にも載りました。

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選挙の戦い方伝授-市民派議員目指す人対象
岐阜県・山県市議ら

 無党派の「市民派議員」を目指す人を対象に、選挙の戦い方などを伝授する公開講座が13日、名古屋市内で開かれ、岐阜や三重、東京など各地の議員志願者、現職議員らも含めて約30人が参加した。
 岐阜県山県市の寺町知正市議(52)と市民団体メンバーの寺町みどり元旧高富町議(54)が中心になって企画し、講義や討論、質疑応答を通して実体験を披露した。
 組織に頼らない選挙運動については、「意欲が人を動かす。有権者が30万人の都市なら、応援してくれる人が30人いれば勝てる」「5人の仲間と30万円で町議に当選した」などと解説。票を得るコツについては「いかに有権者にメッセージを伝えるか。まちを変えたい、良くしたいという思いが重要だ」とした。
 「会派に所属しないと、勉強や発言の場で制限を受けるのでは」と″無党派の限界″を問う質問もあったが、寺町夫妻は「会派の政策決定に従わざるを得ないなどマイナス面もある。ダイレクトに市民の声を議会に届けられる点では、一人で決断できる無党派の方が良い」「ほかの自治体の議員と交流する中で、政治の勉強は十分可能」などと応じた。          (梅本秀基)
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(2006.5.14中日新聞)


中日新聞は、けっこう大きな記事。
大きく取り上げてくださって、とってもうれしいです。
(愛知県版ですが写真入りなのでちょっとはずかしい)。

梅本記者さん、ありがとうございます。

でも、
企画/主催は「む・しネット」なんですよー。

「岐阜県山県市の寺町知正市議(52)と
市民団体メンバーの寺町みどり元旧高富町議(54)が
中心になって企画し」、と書かれているのですが、
「寺町知正市議」は、「む・しネット」会員でもなくて
主催者側から、ちゃんと依頼した講師なんですけど・・・・。

昨日の朝日新聞も「寺町知正さんらが企画」となってて、
どの新聞社もカン違いしてるみたいです。

「寺町知正」さんとわたしは、講師という立場で、
それぞれ与えられたテーマで話したんですが、
「寺町夫妻」とひとくくりにされてて、
「  」のなかも、どちらの発言か分からない???

きっと記者さんのあたまのなかは、
「二人でワンセット」でインプットされてるんでしょうね。
別人格なんだけど・・・・。

記事を書いてもらって喜んでるし、
書かれる立場であんまり強いこと言えないんだけど、
わたしと知正さんの発言中心で構成された記事なので、
読む人がカン違いしないように、記事を解説しました。

ついつい編集したくなるわたしとしては、
赤ペン片手にチェックすると、以下のよう。

-------------------------------------------------------
選挙の戦い方伝授-市民派議員目指す人対象
岐阜県・山県市議ら

 無党派の「市民派議員」を目指す人を対象に、選挙の戦い方などを伝授する公開講座が13日、名古屋市内で開かれ、岐阜や三重、東京など各地の議員志願者、現職議員らも含めて約30人が参加した。
 「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」が企画・主催し、岐阜県山県市の寺町知正市議(52)と市民団体メンバーの寺町みどり元旧高富町議(54)が中心になって企画し、講義や討論、質疑応答を通して実体験を披露した。
 組織に頼らない選挙運動については、寺町知正さんは「意欲が人を動かす。有権者が30万人の都市なら、応援してくれる人が30人いれば勝てる」。みどりさんは「5人の仲間と30万円で町議に当選したあれば当選できる」などと解説。票を得るコツについては「いかに有権者にメッセージを伝えるか。まちを変えたい、良くしたいという思いが重要だ」とした。
 「会派に所属しないと、勉強や発言の場で制限を受けるのでは」と″無党派の限界″を問う質問もあったが、寺町夫妻みどりさんは「会派の政策に入ると意思決定に従わざるを得ないなどマイナス面もある。ダイレクトに市民の声を議会に届けられる点では、一人で決断できる無党派の方が良い」「ほかの自治体の議員と交流する中で、政治の勉強は十分可能」などと応じた。
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(2006.5.16 みどり修正版)


訂正記事を書いてもらうほどの間違いではないので、
関係者として、自分で直してみました。

読み比べてみてください。

ハーブの花たち
  
食べてもおいしくて小花もかわいいマーシュ
  
花と種はさわやかな香りのコリアンダー
  
りんごのような甘い香りのジャーマンカモマイル



またまた「お花」に関係ない記事で、ゴメンナサイ。

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