みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

はやっ、もう新聞にのったよ/「市民派議員増やそう」名古屋でノウハウ講座

2006-05-14 07:28:29 | 「市民派議員塾」「M&T企画 選挙講座」
朝早く目が覚めて、名古屋の夜明け。
「ウィルあいち」のまどから愛知県庁や官庁街が見える。



部屋を浴衣で出てロビーに行って、朝刊を開くと、
朝日新聞に、もう昨日の講座の記事が出ていた。
そういえば、記者さんが3人も来てくださっていたんだ。



で、記事をPCに打ち込んで、さっそくアップ。
こういう時に、ノートパソコンと無線RANは効果を発揮する。
重たいPC持ってきた甲斐があった
(車につんできただけ・笑)。


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「市民派議員増やそう」
統一選控え 名古屋でノウハウ講座

来年4月の統一地方選挙を前に、政党などに頼らない市民型選挙のノウハウを共有しようと、現職議員や議席を目指す人たちを対象にした選挙講座が13日、名古屋市内で開かれた。5回シリーズで、初回は現職議員らが「勝てる選挙-市民派議員増やそう」と題して講演した。
 岐阜県山県市議の寺町知正さんらが企画したもので、東海3県のほか東京都など全国各地から立候補を予定する人など25人が参加した。
 知正さんと「市民派議員になるための本」などの著書がある寺町みどりさんが、市民派議員」になる意義について説明した。行政訴訟を36件行い、最高裁で勝訴した経験を持つ知正さんは『議員になると行政から情報が入りやすくなり、住民監査請求や住民訴訟などの法的措置を使うにあたってより効果的」と指摘。議会での質疑と、住民訴訟などを駆使して行政に働き書けることの必要性を強調した。
 みどりさんは「市民派議員は支持基盤の市民団体や支持を受けた個人に見返りをするためのものではなく、声なき声を政治に反映するのが仕事だ」と訴えた。 講座は10月まであり、7月8日には浅野史郎・前宮城県知事を招いてパネルディスカッションなどを行う。
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2006.5.14 朝日新聞


記者さん、すばやいお仕事ありがとう。
えーっと、
記事が載ったのはうれしいんだけど、
うーん、主催はともちゃんじゃなくで、
「む・しネット」なんだけどなぁ・・・・・・。

まっいいか、気にしな~い気にしない。


そういえば、今日は「母の日」。
ひとりぐらしのかあさんに電話しなきゃ。


  
おまけは、家を出るときに咲いていた、
平戸ツヅシ(白)、紅花ドウダン、スイートピー。


またまた「お花」に関係ない記事で、ゴメンナサイ。

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なんて図々しいこと言いません



コメント (4)
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