みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

あふれる花に見守られながら・・・・/1000の風

2006-01-09 19:02:16 | 花/美しいもの
1月4日未明につれあいの父親が亡くなり、
始発の新幹線でとるものもとりあえず山口の家に。

  

5日に近親者で密葬。7日に告別式をしました。

つれあいの「てらまち・ねっと」へ

  

  

おだやかでやさしい義父でした。

たくさんの花に囲まれて、
こころに残るかなしいお別れ。

いまごろは、さきに逝った義母と、
天国でかたりあっているでしょうか。

  

  

「1000の風-あとに残された人へ」
         南風 椎 訳

私の墓石の前に立って涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。

私は1000の風になって吹きぬけています。
私はダイアモンドのように雪の上で輝いています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
秋にはやさしい風になります。
朝の静けさのなかであなたが目ざめるとき、
私はすばやい流れとなって駆けあがり
鳥たちを空でくるくると舞わせています。
夜は星になり、私は、そっと光っています。

どうか、その墓石の前で泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んではいないのです。


  


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広島名物のお好み焼きを食べました。

2006-01-09 11:41:21 | おいしいもの/食について
正月明けの帰省ラッシュで指定席が満席で、
前日にやっと広島発「のぞみ」がとれた。
待ち時間に余裕があるので、
広島名物のお好み焼きを食べることに・・・・。

ところが、特急券は途中下車できないので、
買い替えると、ひとり2000円の追加料金(ガーン)。

広島駅からは、「広電」に乗って15分。
新天地の「お好み村」をめざす。

  

広島でほんもののお好み焼きを食べるのは初めて。
期待に胸をふくらませながら・・・・
八丁堀で降りて、柳ヶ瀬みたいな繁華街を少し歩く。
「お好み村」はパルコのうらのビルの中だった。

  

2階から4階までにたくさんの店が屋台のように並んでいる。
地元のひとはお目当ての店があるらしく、
混んで並んでいる店と空いている店があった。
上にネギがどっさり乗っている店、
中のキャベツが高さ5センチくらいの店etc。
一通り見たけれど、どこもおいしそうでよく分からない。

最初にみた、並んでいる人が多くて、
PCで検索して行った「お好み村」の外の通りの
「元祖へんくつや」というお店の
列が短くなってたのでここに決めた。

ふたりでビールをわけっこして飲みながら、
目の前で焼くお好み焼き(そば入り)に見とれていた。

  

  

わたしは「豚玉、イカ、エビ入り」スペシャル1000円、
ともちゃんは、スペシャル+「広島かき」1400円なり。


甘めのソースだったけど、美味しかったよ。

おなかが一杯になって、5日ぶりに帰って来たら、
雪はちっとも融けてなくて、
特大ポインセチアがぐったりしてた。


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