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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

白神・ブナ原生林を歩きました/紅葉・温泉ふらり旅の2

2005-10-26 14:14:36 | たび/紀行/温泉
白神山地のブナ原生林を歩きました。

世界遺産で有名な白神山地。
原始のままのブナ原生林が
秋田県北部から青森県に広がっています。
前から訪れてみたいと思っていました。
観光客が少ない穴場の秋田県の藤里ルートから入りました。

まずは、紅葉まっさかりの釣瓶落峠をめざします。
途中の渓谷の紅葉は圧巻です。
  

  

    

釣瓶落峠は落石により、
青森県へは全面通行止めとのこと。
下を見ると「釣瓶落とし」の意味を納得。
幸運にも晴天にめぐまれ、
雄大な景色に見とれていました。
  

登ってきた道を戻り、狭い林道にはいり、
ブナ原生林をめざします。

岳岱(たけだい)自然教育林
車を止めて、岳岱自然教育林を歩くことにしました。
所要時間は約50分。
  
入り口は二次林で、奥に原生林が広がります。
ブナ林の紅葉もいまが見ごろのようです。
  

  
澄んだ空気と、荘厳で神秘的な雰囲気の、
誰もいないブナ林をふたり仲良く歩きます。
木道を奥にすすむにしたがって、
原始の巨木が姿を現してきます。


  

ブナの木全体を写そうとしても、
大きすぎてうまく撮れません。
  

苦肉のアイデアで、
泉に映るブナの木を撮ることにします。


  

逆さ富士、ならぬ、逆さブナ。
どう? けっこうおもしろいでしょ。

つぎは、奥入瀬渓谷&十和田湖へ行く予定です。
つづく。

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東北へいざスタート/紅葉・温泉ふらり旅の1

2005-10-26 00:38:50 | たび/紀行/温泉
稲刈りが終わると、毎年ふたりで、
「紅葉と温泉と蕎麦の旅」にでかけます。
今年は例年より早い稲刈りなので、
東北まで足を延ばすことにしました。

東北へ向けてスタートです。
朝出発して、日本海・新潟経由で北進。
湯野浜温泉(山形県)の「龍の湯」に泊りました。

  
「龍の湯」は、源泉かけ流しの温泉自慢の宿。
アルカリ単純泉とナトリウム塩化物泉の2種類が、
24時間、露天風呂と内湯にあふれています。
清潔ですてきなデザインの浴室も最高。
とっても肌ざわりのいい温泉でした。

    
内湯     露天風呂(岩風呂)     家族風呂

一泊朝食付きのB&Bスタイルの宿ですが、
「吟醸酒・純米酒フェスタ2005」にひかれて、
お風呂上りにお食事処で一杯。
  

  
6種類のお酒を、少しずつ飲み比べました。
おつまみは、「揚げだしなす」と「大根サラダ」、
本場山形の「もってのほかのお浸し」です。
これだけ全部で2500円。
とってもおいしくてお値打ちでした。

  
チェックイン前に見つけた地元の魚屋さんで、
ギンダラの焼物と活ニシガイの刺身を造ってもらい
部屋で食べました。大きい貝6個で1000円。
これだけでおなかが一杯になるほど。

交代で運転したので、疲れて早寝。
明日は、世界自然遺産の白神山地をめざします。

つづく。

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ダリア・コスモスまつり/「なばなの里」に行ってきました-1

2005-10-11 09:43:34 | たび/紀行/温泉
ピンクと紫のシコンノボタンを見つけた、
ひょんなところは、「なばなの里」(三重県桑名市)の、
「ベゴニアガーデン」の温室です。

花ひろばでは、「ダリア・コスモスまつり」を開催中。
 

「なばなの里」には、5月に行ったのですが、
とてもよかったので、また行きたいと思っていました。

前の「なばなの里」の記事(5/10付)

あいにくの小雨模様でしたが、
そんなことが気にならないくらい見事な花・花・はな。

特に、ダリアが圧巻。30センチの巨大輪をはじめ、
バラや菊に、負けず劣らずバラエティに富んでいます。
ただただ、ため息をつきながら見ほれていました。

コスモスまつり
花ひろばでは、200万本のコスモスが、
わたしたちを出迎えてくれました。
 

色あざやかで、花径がおおきい
「スーパービッキ」(矮性)は、いまが盛り。
 

  

  

  

こちらは、「ソナタ」(矮性)。
花がおおきく、ガッチリ。
遅咲きで花期が長く、10月中旬が見ごろ。

 

こんな珍しい花色もあります。
  

お花ばたけに行く途中にも、
いろんな花が咲いていました。
  
  
  

「なばなの里」の「ダリア・コスモスまつり」は、
11月23日まで。まだまだ間に合いますよ。

次回は、「ダリアがいっぱい」を紹介します。
お楽しみに!

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高山に行ってきました/旅でであった花とまちPart2

2005-10-08 12:23:02 | たび/紀行/温泉
明日から「秋の高山祭り」です。
友人たちとの旅のおわりに、ひとあし先に、
高山のまちを訪れました。

高山のまち
高山市は古い町並みが保存されていて、
ステキなお店がいっぱいあります。
市立図書館の駐車場に車をとめて、
上三之町までぶらぶら歩きました。

高山の花で、有名になったマンデビラ(夾竹桃科)。
鮮やかなピンクの花があちこちに咲いてます。
  

おみやげは、谷松の黒胡麻こくせんとげんこつ。
大のや醸造の、赤味噌とこうじ味噌。
どちらもお店の人がとても親切で、感激。
ついついたくさん買い込みました(笑)。
  

おいしい手作り和菓子の店頭の生け花。


まちを散策しておなかが空いたので、
帰り道、おいしい「高山ラーメン」を食べました。
もっとあちこち見ていたい、高山のまちでした。

「秋の高山祭り」、ぜひお出かけください。
時間があったら、すてきな景色にであえる、
奥飛騨にも足を延ばしてみてください。

Part1「奥飛騨の花たち」はこちらから。


最後に、
ひるがの高原から見た、白山の画像をおおくりして、
さようなら!

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奥飛騨の花たち/旅でであった花とまちPart1

2005-10-08 10:55:47 | たび/紀行/温泉
今日は、旅で出会った花とまちを紹介しましょう。

Part1は、奥飛騨の花たち
一月ぶりに見た花たちは、すっかり変身していました。

あっとおどろく、クサボタンの種。
クサボタンは、センニンソウの仲間で種もそっくり。
花とは似ても似つかぬところも・・・・似てますねぇ。
 
(8月のクサボタンの花と花後のようす)
    

キツリフネも、前より低地に咲いていました。
 
咲き残りのホタルブクロと、今が盛りの秋明菊。
  

あちこちで見たヨメナ、似てるけど違うゴマナ
  
アカソ(右は8月のもの)。
  
オオマツヨイグサ
  
アザミとは葉が違うので、タムラソウかな?
 
ゲンノショウコも種になり、
 
ミゾソバもたくさん咲いていました。
  

紅葉には早かったのですが、
木の実は、すっかり色づいていました。
めずらしい色や形のものもありました。
  
左はイチイの実、右はヒバ?かな
  
かわいい赤い実。名前がわかりません。
  
ナナカマドの実

うつくしいピンクの房咲きの花。
小さな草~3mのかん木まであり。身元不明。
 
この花は、ブッドレア(フサフジウツギ)と判明。
教えてくださったofuuさんありがとう。


セリ科の仲間は多いので、これも名前が特定できません。
小さな虫たちが、ひっきりなしに訪れていました。
  

山をあとにして、この日は一路、
高山に向かいました(つ・づ・く)。

Part2「高山に行ってきました」はこちらから。

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「長座」にまた行ってきました~温泉ざんまい極楽旅

2005-10-05 19:09:35 | たび/紀行/温泉
奥飛騨・福地温泉の温泉宿
「湯元 長座」にまた行って来ました。

  
紅葉には早いけど、八重の秋明菊とホトトギスが
出迎えてくれました。
  

  
チェックインして、まずは
「かわらの湯」に入ることにしました。

「長座」には、2種類の温泉があります。
ナトリウム炭酸水素塩泉の「かわらの湯」は、
渓流沿いにあります。
  

大浴場の露天風呂は、とっても広くて最高。
左横を入って行くと家族風呂も三つあり、
空いていればいつでも入れます。
  
こんなに広いあふれる温泉を
ふたりじめできるなんて、あぁ極楽。
  

季節の花がいけてある廊下も風情があります。
  

ぐっすり眠って、朝早く目が覚めました。
窓から見える、朝焼けと山の景色がきれいです。
  
宿の近くで見つけた、キツリフネとミズヒキです。
  
何度でも来たくなる、温泉宿でした。
11月から4月までは、2割引になるそうです。

前回の、おすすめの温泉宿「湯元 長座」の記事(9/3付)

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奥飛騨のおススメ温泉宿「湯元 長座」

2005-09-03 17:43:32 | たび/紀行/温泉
奥飛騨の旅もそろそろ終わりです。

西穂高のあとは、福地温泉の温泉宿
「湯元 長座」に泊まりました。


  

わたしたちが泊まった「いちい」は、
ちょうど上の写真の通路に面したお部屋でした。
いろりの部屋+和室2室、大きな桧の内風呂もついてて、
とってもゆったりとしたぜい沢な気分。
着いたらすぐ温泉に入って仮眠して、
山の疲れも吹っ飛んでしまいました。
  

夕食はお食事処で、山の幸と、
メーンは飛騨牛のほうば焼き。
わたしは苦手な牛肉はパスしたのですが、
あゆの塩焼きとイワナの刺し身と、
季節の地野菜が美味しかった。
  

  

「湯元 長座」は「日本の秘湯を守る会」会員の
温泉自慢の宿で、2種類の源泉かけながしの温泉があります。
ナトリウム炭酸水素塩泉の「かわらの湯」は、渓流沿いにあり、
宿の単純泉の露天の岩風呂は、泳げるほど広くて気に入りました。
会員になって、全国の「秘湯の宿」に泊まって、
スタンプを10個集めると好きな宿が1泊無料になります。
(間違えて「かわらの湯」の木札を持ってきてしまった。
ゴメン。ちゃんとお返しするから、待っててね。)
結局、「かわらの湯」と宿の大露天風呂と家族風呂、
それぞれ2回ずつ、計6回も温泉に入りました。

  

宿のお土産は、「ごんぼうせんべい」と、
「奥飛騨おらが村のとまとジュース」。
「みどりさんち、おいしいトマトいっぱいつくってるのに!」
とCさんにあきれられましたが(笑)、
飛騨は、知る人ぞ知る、おいしいトマトの産地なのです。
それに、トマトは大好物で、わが家では無農薬栽培で、
生食用と調理用の4種類をつくっているのですが、
ジュース用は、また別の品種ですから。
野菜を育ててる人って、他の人が育てた野菜にも興味があるんです。
もの書きが、本をたくさん読むように、ね。

  

帰りに、白扇酒造の「福来純 3年本みりん」と
「純米料理酒 花美蔵」もゲット。

夏の終わりのたのしい旅でした。
チャオ、またね。

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西穂山荘@奥飛騨に行ってきました~山と花と源泉かけながし温泉ざんまいの旅

2005-08-30 19:25:11 | たび/紀行/温泉
「もうすぐ夏も終わるからどこかへ遊びに行こうよ」。

相談の結果、行き先は新穂高ロープウェイ@奥飛騨になりました。
むかし、北アルプスを縦走したことがあるともちゃんが、
山の天候やロープウェイの時間を調べてくれて、いざ出発。
お天気は快晴。絶好の山びよりです。

ロープウェイに往復乗るだけのつもりが、
途中で、目的地がおなじ友人のCさんとDさんに、
ばったり出合い、意気投合していっしょに行くことに。
なんという偶然でしょう!
登山経験の豊富な人たちなので、
ともちゃんはうれしそう(もちろんわたしも)。
わたしだけ終点でお留守番のつもりでロープウェイに乗りました。

ロープウェイから写した槍ヶ岳(左)と焼岳(右)
 

到着した西穂高口駅は標高2155m。
待ってるだけもつまらないので、
10年前に右ひざを痛めてるし、無理をしない程度に、
体調と相談しながら行けるところまで、行くことに。



けっきょく、ひざも痛くならなかったし、
せっかくなら樹林帯を抜けて景色のよい所まで行こう、
と思っているうちに、西穂山荘(標高2380m)に到着。
片道1時間半のけっこうハードな登山道でした。

 
ごほうびのソフトクリーム、500円也。

Cさんたちが目標にしていた独標はあきらめて、
ともちゃんとCさんが、さらに小高い丸い山まで行くことになり、
わたしとDさんは山荘で休憩することにしました。
わたしは山荘近くの珍しい高山植物など接写。

長野県・上高地側の山。
 

と、ふたりが戻ってきて、
「あの山の上から見た景色がサイコー!」と
誘いに来てくれました。

辺り一帯ハイマツ樹林帯・高山植物の花も。
 
「あと10分くらい歩くだけだし、
今生の思い出になるから、一緒に行こうよ」。
さすが説得のうまいふたりです。
ついその気になってついて行ったら、すごい岩場つづき。
登って見たら、ほんとサイコー!

目の前に360度の大パノラマが!

北~独標から西穂高岳方面
 
北東~奥穂高岳方面

北西方面。遠くに立山が見える?


西側正面に、笠ケ岳を望む。



南正面に焼岳。奥に乗鞍岳。

その左下には、大正池。


ロープウェイの西穂高口駅も遠くに小さく見えます。
「えっ、あんなところから歩いてきたの?
またあそこまで歩いて戻るのかぁ」。
行きはよいよい帰りはこわい、とならないように、
帰りは、ひざを痛めないようにマイペースで歩きました。

ずっとわたしのペースにつきあってくれたともちゃん、
待っていてくださったみなさん、ありがとう。

無事下山して、一路、源泉かけながしの温泉宿へ。


宿は、福地温泉にある「日本の秘湯を守る会」の
飛騨づくりの外観もうつくしい「湯元 長座」。
露天風呂も広くて、お料理もすばらしいところでした。

たまったメールを読んで、荷物を整理して、
写した写真の整理もしないといけないし・・・・
とりあえず、今日はここまで。

高山の花と温泉のことは、
あらためて書くことにします。
お楽しみに!

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帰ってきましたー花と自然&ウマいもん紀行9

2005-07-14 20:11:46 | たび/紀行/温泉

7泊8日の北海道の旅の最終日。
小樽からフェリーに乗って、舞鶴に向かっている。
小樽では、オルゴール館や万華鏡を見て歩き、
お土産は、ロイドや六花亭、ルタオと、
わたしの好物のチョコレートばかり買った。
  

帰りの新日本海フェリー「はまなす」は2年目の新造船。
約20時間を過ごすので、特等A和室を予約した。
  

船室は、バストイレ、マイデッキ付でホテルのよう。
運動不足になるので、6甲板まで階段で上り下り。
といっても、旅行中さんざん歩いたので足もだるい。
旅のアカを落とす、サウナ付大浴場に2回も入った。

船の中では、昨日買った、、
ルタオのチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」と、
「佐藤錦」サクランボと、小玉スイカとトウモロコシ。
積丹町の生ウニを肴に、ビールも飲んでる。
  


お昼からは、ふたりで8月第一週の、
「M&T企画」と「決算総ざらえ」講座の打ち合わせ。
旅行中に読む本も持ってきたが、けっきょく、
毎日、ブログをアップするだけで精一杯。

でも、はな三昧、あじ三昧のたのしい旅だった。
なにより、ゆったりと流れる時間のなかで、
北海道の自然をこころゆくまで味わえたのがよかった。
明日からは、日常に戻る。



夕暮れのなか、北陸の山々が見えてきた。

旅のパートナー・ともちゃんの記事はこちらです。

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生ウニ丼食べくらべー花と自然&ウマいもん紀行8

2005-07-13 21:40:11 | たび/紀行/温泉

北海道の旅のハイライト。
念願の生ウニを食べに、積丹半島へ。


北海道のウニは、夏が旬。
積丹半島は、利尻・礼文とならぶ、ウニの産地。
ここで獲れるウニは、白ウニ(ムラサキウニ)がほとんどだけど、
赤ウニ(エゾバフンウニ)も少し獲れる。

二人で食べたウニとお刺身
一点豪華主義のわたしたちの旅。
食費にイチバンお金をかけた日だった(笑)。

「漁師の店・みさき」(積丹町)
生ウニ丼(赤・エゾバフンウニ)
+イカサシとイカソウメン
  

「勝栄鮨」(神恵内村)
生ウニ丼(白・ムラサキウニ)
+特上にぎり
  

「新家寿司」(古平町)
生ウニちらし(赤と白・バフンウニとムラサキウニ)
+イカサシ+活シマエビ
  

今日入った立ち寄り温泉
「岬の湯しゃこたん」(積丹町)

「リフレッシュ温泉プラザ998」(神恵内村)


  

パソコンが一台なので、
いつもと順番が逆で、
ともちゃんがブログを書いている間、
わたしは小樽のまちを散策。

おいしい一日でした。

旅のパートナー、ともちゃんの感想はこちらです。

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