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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ペンギン物語/ウワサの旭山動物園-花と自然&ウマいもん紀行7

2005-07-13 05:29:36 | たび/紀行/温泉

北海道に来たら、行ってみたかった旭山動物園。
朝早く発つはずが、ホテルのIT環境が悪くて、
ブログをアップするのに手間取った。

で、9時過ぎに出発。
オロロンラインを南下して、留萌から深川を通って旭川に。
旅の疲れか、はたまた別の理由か、
10分も運転すると眠くなって交代ばかり。。

途中、「番屋」でソフトをふたりで一個食べ、
やっとお昼過ぎに旭山動物園に着いた。
  

園内は、動物たちが身近に見られるように工夫してある。

ペンギン物語
暑い中、元気に歩き回っているペンギンたち。
なにをしてても、ユーモラスで絵になる。
  

  

  

  

  

アザラシたちは思い思いの姿で爆睡中。
  

  
こちらも、お昼ね中のライオンとトラ
  

人気のオラウータン
高いところが好きなオラウータン。
自然の中では、一生を樹上ですごすそうだ。
単独行が基本だけど、母子は一緒に暮らす。

  

   
オスはひとり別のところに。


こちらのお猿は何をしてるのかな?

「働かざるもの食うべからず」。
箱の紐を引いて、エサを自分で手に入れてた。


旭山動物園は、ウワサどおり、
子どもだけでなく、おとなも楽しめる。

いつまで見てても飽きないが、
おなかも空いたので旭川ラーメン村へ。

ともちゃんは味噌ラーメンを、
わたしは『旭川ラーメンコンクール第一位」受賞の、
究極の塩ラーメンを食べた。

泊りは、札幌駅近くの「ホテルサンルート札幌」。
  
今日は夕食も、「ラーメン」だった。

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スイートルームにCheck In-花と自然&ウマいもん紀行-6(番外編)

2005-07-12 08:09:45 | たび/紀行/温泉

サロベツ原野をあとにして、
今日の宿泊地・羽幌に向かう。
礼文も稚内ももう部屋が空いてなくて、
昼ごろきゅうきょ、「はぼろ温泉サンセットプラザ」を予約。
それも空室は、スイートルームのみ。
素泊まりお一人様9900円。
話のタネに泊ってみることにした。

サロベツから羽幌までは約2時間。
急げば夕陽が地平線に沈む様子が見られる。
オロロンラインをひたすら南下。
  
海の向こうの利尻山   風力発電の風車   牛とエゾニュウ


羽幌サンセットビーチに沈む夕陽。
とてもきれいでロマンチックだった。
  

スイートルームにチェックイン。
おお、ゴージャス(@_@)
  

  

今日の夕ごはん
いずれも漁獲量日本一の、枝幸町の毛ガニ、
と、猿払村の天然ホタテetc。
とってもデリシャス。


ちなみにお昼ごはんも、前に泊ったことがある
猿払公園内のホテルのレストランで、天然ホタテづくし。
紋別から120キロ。これが食べたくて、わざわざ遠回りした。
  

  

  

ついでに、毛ガニを買った枝幸町の池田商店。


どれもお味は、絶品、でした。

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サロベツ原野に行きました-花と自然&ウマいもん紀行-5

2005-07-12 06:51:01 | たび/紀行/温泉

紋別を8時半に出発して、オホーツク海を北へ。
めざすは利尻・礼文国立公園内のサロベツ原野。
途中、浜頓別町のクッチャロ湖とベニヤ原生花園にも。

ベニヤ原生花園

  
ベニヤ原生花園は、花まっさかり。
330haの園内には、約100種の花がさくという。
寒さで開花が遅れていたが、ここへ来て、
夏の花と秋の花が一緒に咲き始めたそうだ。

オニシモツケ
  
エゾニュウ     エゾノザワアザミ
  
エゾオオヤマハコベ     カンチコウゾリナ 
  
エゾカワラマツバ
  
ハマボウフウ
  

ハマヒルガオ     クロバナロウゲ
  
センダイハギ     アカネムグラ
  
コウリンタンポポ
  
チシママンテマ
  

サロベツ原野・原生花園
  

猿払村を経て、4時ころサロベツ原野(豊富ビジターセンター)
にやっと到着。ここを訪れるのは3回目。
同じ時期にきても、年によって違った花を咲かせている。

広大な原野に咲く花は、とても小さい。
木道の足元を丹念に見ないと見つけられない。
接写しても、これくらいにしか写せない。
トキソウ
  
モウセンゴケ
  
ツルコケモモ     ヒメシャクナゲの実
  

ワタスゲ
  

今日は、花の名前がぜんぶ書くことができた。
サロベツ原野のビジターセンターで、
『北海道の花』(北海道大学図書刊行会)を買ったから。
北海道の花の旅に出かける人は、
これ一冊を持っていれば旅が10倍楽しくなる。
といっても、わたしが買ったのは、最後だった(笑)。

「番外編」へ、つづく。

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原生花園に行ってきました-花と自然&ウマいもん紀行-4

2005-07-11 05:36:42 | たび/紀行/温泉

帯広を発って、一路、道北に。
お目当ては、原生花園と海の幸。

日本一広い町、足寄でご当地牛乳ソフト食べました。
 

留辺蕊、佐呂間町を経由で、
今日の宿泊予定の紋別に向かう。
道中に出会った、花と景色。

エゾスカシユリ  
  

  

サロマ湖の景色と花たち
お昼ごろ、サロマ湖についた。
サロマ湖は、周囲90キロの北海道最大の湖。
オホーツク海とは、20キロの細長い砂浜で区切られている。
その砂浜一帯が、原生花園になっている。西側を車で走った。
 

  
ノハナショウブ
  
湿原に珍しいイトトンボが飛んでいた。

湧別町から紋別市に入り、
コムケ原生花園とオサムロ原生花園に行った。
どちらも自生しているハマナスの花が満開で、
あたり一面に甘い香りがただよっていた。
二つあわせて約300枚の花の写真を撮ったが、
名前がわからないものも多い。
画像を整理して、改めて紹介するつもりで、
今日はピックアップ編ということに。
(名前がわかる人<教えてください)

コムケ原生花園

  
ハマナスの群生地
 
ヤナギラン     ヒオウギアヤメ
  
エゾスカシユリ       エゾカンゾウ

オサムロ原生花園
海に面した広大な原生花園に、
数十種の花が自生している。
  
ハマナスは、一重、八重、赤、白、ピンクと
種類も数も多いので、改めて紹介したい。

  
エゾスカシユリ
  

  

  

潅木の葉で、羽化したばかりの美しい蝶を見つけた。
名前はわからない。
  

 

 
スイレン       コウホネ

昼ごはんは、ともちゃんは味噌ラーメン、
わたしは、石焼あんかけ焼きそば。
お店で見つけた、オモシロイ「つもりちがいの十ケ条」。
ぜんぶ、あたっている(笑)。
夕食は,紋別セントラルホテルの部屋で、地元でとれた
毛ガニ、北海シマえび、ホタテ、真ツブガイetcを食べた。

  

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富良野に行きました-花と自然&ウマいもん紀行-3

2005-07-10 00:28:38 | たび/紀行/温泉

今日は、遠出をせずにじっくりと、
富良野の見どころを味わい尽くすことに。
朝一番でラベンダー発祥の地「日の出公園」へ。
ラベンダーにはまだ早かったので、
早めに切り上げて「ファーム富田」に向かった。

  

道の途中で、ギガンジュウムの群生を見つけた。
車を止めて写真を撮っていると、
お家の人が出てきて、
「ラベンダーをあげる」と言われて、
濃紫早咲ラベンダーを刈り取ってくださった。

  

「ファーム富田」は、さまざまな品種のラベンダーと、
色とりどりのお花畑が広がっていた。
8時半に開館して30分もたっていないのに、
もうスゴイ人の波。
  
濃紫早咲    はなもいわ    おかむらさき
  
ラベンダーオイルのできるまで
  

「ファーム富田」のお花畑
  

  

  

目に鮮やかなポピー畑
  

  

  

お花畑を回った後、「ファーム富田」に隣接する、
富田農園で、メロンソフトとカットメロンを食べた。
予定より早く回れたので、
「北の国から」の麓郷の森まで足を延ばすことにした。
その途中で見つけた「ジャガイモの花」。
  

今日は週末なので旭川方面は混雑すると、
聞いていたので、宿は帯広に。
南富良野をあとにして帯広に向かう途中、
蕎麦の名産地「新得そばの館」に立ち寄って、
「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」の、
石挽手打ち蕎麦を食べた。
  
目の前に、見渡す限りの広大な蕎麦畑がひろがっていた。
遅い昼食を済ませて、帯広のホテルにチェックインしたのは4時だった。

つ・づ・く。

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夕張~富良野に行きました-花と自然&ウマいもん紀行-2

2005-07-09 00:03:26 | たび/紀行/温泉

11時ころ、苫小牧港を出発して、
夕張へ向かう。
お目当てはもちろん、夕張メロン。

まず、「幸福の黄色いハンカチ」の
舞台となった長屋へ。
前に来た時、色とりどりの花が咲いていて、
とてもきれいだったので、
もう一度来たいと思っていた。
ウグイスと野の花が出迎えてくれた。
  
ムラサキツユクサ
  
レッドクローバー
  

夕張はメロン尽くし。
夕張市のメロン城で、ともちゃんは
メロンワインの試飲。
わたしは、メロンゼリーの試食。
昼食代わりに、市内で見つけた八百屋さんで、
カットメロンとメロンソフトを食べた。
夕張メロンの香りと甘さが
口いっぱいに広がってしあわせ-。
  

次の目的地は、富良野。
夕方に着いたけれども宿が決まらず、
富良野駅の観光案内で、
お勧めのホテルを聞いたら、目の前だった。
予約無しの素泊まりなので、
一風呂あびて、ウマイもんを探しに出かけた。

見つけたお店は、
ふらの創作郷土料理「泰山鮨」。
どのお料理もネタが新鮮でおいしかった。
  
少し食べたお刺身盛    米ナスと特別純米酒「国稀」
  
海鮮サラダ     手作りかにシュウマイ

特選にぎり寿司

明日は早く起きて、ラベンダーを見に、
中富良野の「富田ファーム」へ行く予定。

つ・づ・く。

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北海道・花と自然&ウマイもん紀行-1

2005-07-08 18:23:48 | たび/紀行/温泉
みなさま、苫小牧からこんにちは。

  

【7月7日】
あさ6時に家を出て、一路北へ。

中央道~北陸道~磐越道と、高速をひた走り、
とちゅう、磐梯高原で途中下車。
猪苗代湖畔の「石筵(いしむしろ)」で蕎麦を食べた。
  

わたしは5段重ねの「割子そば」、
ともちゃんは「高遠そば」(おろし)。
つるつるシコシコでおいしかった。
食べてる途中に、「売り切れ閉店」の札が出た。
ぎりぎりでセーフだった。

仙台のフェリー乗り場に着いたのは4時すぎ。
8時の出航まで時間があるので、
「松島」まで足を延ばした。
  
瑞岩寺    途中で見つけたアジサイ

ふたりで旅に出ることは、早い時期に決めて、
フェリーだけ予約してあった。
けれど、「鹿児島県議会」問題のかたをつけてから、
と、予約を変更して、一日遅れのスタート。
今日の宿もまだ決まっていない。

  

花と、自然と、おいしいもんを追いかけて、
北海道の旅のしゅっぱーつ。
さあて、これからどこへ行こうかな。

つ・づ・く。


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