発達障がいの子供たちと接していると、
自分でできることを増やそうと努力する真面目な子がいる。
その一方で、やたらと、教師や支援員を呼びつけ、頼ろうとする依存症の子もいる。
その子は、大人を独占したい、相手をしてもらいたいという欲求が強いようだ。
今日も、帰り支度を自分でせず、(ふらふら歩き回っていたから)、教師に「先生、手伝って!」と
金切り声で、叫ぶ女子がいる。
なので、「それは、できません。」と冷たくあしらうと
「先生、私のこと嫌いなの?!」と怒り出す。
「そうじゃないけど、手伝うと、〇〇さんのためにならないもん。」とつっぱねる。
「遅くなってもいいから、自分でやりな。」と、すげなく断った。
落着い着いてから、「親切」と「おせっかい」について、クラスの子供たちに話をした。
親切は、こまっているときにできない人を助けることで、おせっかいは、できるのに手出しをすることだと。
赤ちゃんが歩いていて、転んだ時に、すぐに大人が手を貸すのは、よくないことだと話をした。
なぜなら、赤ちゃんが自分で立つ力が育たないからと。
自分でできることを増やそうと努力する真面目な子がいる。
その一方で、やたらと、教師や支援員を呼びつけ、頼ろうとする依存症の子もいる。
その子は、大人を独占したい、相手をしてもらいたいという欲求が強いようだ。
今日も、帰り支度を自分でせず、(ふらふら歩き回っていたから)、教師に「先生、手伝って!」と
金切り声で、叫ぶ女子がいる。
なので、「それは、できません。」と冷たくあしらうと
「先生、私のこと嫌いなの?!」と怒り出す。
「そうじゃないけど、手伝うと、〇〇さんのためにならないもん。」とつっぱねる。
「遅くなってもいいから、自分でやりな。」と、すげなく断った。
落着い着いてから、「親切」と「おせっかい」について、クラスの子供たちに話をした。
親切は、こまっているときにできない人を助けることで、おせっかいは、できるのに手出しをすることだと。
赤ちゃんが歩いていて、転んだ時に、すぐに大人が手を貸すのは、よくないことだと話をした。
なぜなら、赤ちゃんが自分で立つ力が育たないからと。