先日の京都下賀茂神社の「糺の森」のつづき
約3時間の間に、ガイドの三浦さん(おそらく30歳前後とおぼしき経歴から)に
様々なことを教わった。
最初は、京都盆地がどのように出来上がったか。
鴨川と桂川に囲まれ山に囲まれているところから。
本当は、もっと詳しく話されていたけど。
そして、鴨川と高野川の合流するデルタ地帯。
そこに、下賀茂神社があるということ。
そして、下賀茂神社に入る前にうっそとした原生林、糺の森があるということ。
京都といういわば、平安遷都された794年以降、人工的につくられて発展した古都なのだが、
それより以前に、まるで屋久島のような古い木々が生息していることに驚く。
写真の林の手前を5月5日の葵祭りで、流鏑馬が行われるそうだ。(行われたそうだ。)
樹木にも精霊などの魂を感じた古代の人々と雅な貴族社会の対比が
不可思議な感じもする。
約3時間の間に、ガイドの三浦さん(おそらく30歳前後とおぼしき経歴から)に
様々なことを教わった。
最初は、京都盆地がどのように出来上がったか。
鴨川と桂川に囲まれ山に囲まれているところから。
本当は、もっと詳しく話されていたけど。
そして、鴨川と高野川の合流するデルタ地帯。
そこに、下賀茂神社があるということ。
そして、下賀茂神社に入る前にうっそとした原生林、糺の森があるということ。
京都といういわば、平安遷都された794年以降、人工的につくられて発展した古都なのだが、
それより以前に、まるで屋久島のような古い木々が生息していることに驚く。
写真の林の手前を5月5日の葵祭りで、流鏑馬が行われるそうだ。(行われたそうだ。)
樹木にも精霊などの魂を感じた古代の人々と雅な貴族社会の対比が
不可思議な感じもする。