今日は、ここ数日の事務処理で、疲れていたので、思い切り気晴らしにと地元の山へ登ることにした。
早く行かないと登山口の駐車場が、いっぱいになるので、朝刊をササッと視て、支度をする。
車で、30分ほどの所まで移動する。
久しぶりにその山に登る。
歩いていくと、太陽の光と冬の風を感じながら進む。地面には、クヌギの落ち葉が積もっていて滑る。
既に、下山して来る人にも会った。
途中に、私有地があり、表示が林道へと進むように書かれていた。舗装道路を登るのはきつい。不安になりつう歩いていると下りてくる人がいたので聞いてみた。大丈夫だと分かり安心して進む。
何とか頂上に着くと、常連さんみたいな人たちがまいたのて、そそくさと休憩して下山した。
滑ったり、こけそうになったりして、ヒヤッとしたが、無事に帰還できた。
自然の中に身を置くと、自分が落ち葉になりたいと感じた。無になりたいと。