気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

2011-05-02 20:57:04 | Weblog
昨日の続き、ただすの森ツアー。

まいまい京都の企画に参加した。

ニレ科の木は、ムク、エノキ、ケヤキなどの落葉樹が主流だった。

しかし、昭和10年の室戸台風で多くの木が倒れたそうだ。

そこで、当時の人々は、クスの木を大量に植えたとか。

クスが増えたことで、生態系が変化したとか。

木肌の特徴を教わった。

ムク・・・・濃い茶色

エノキ・・・ゾウの足のような色

ケヤキ・・・表面をげんこつで打ちつけたような痕、ボロボロはがれる

クス・・・・表面が、ごつごつ浮き出ている。