備忘録

ドーミーイン甲府

2013-03-30 22:20:00 | 北海道・東北・関東
「甲斐路の湯」なる天然温泉大浴場付のビジネスホテル。
 源泉:欽明温泉
 泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、低張性アルカリ性温泉
2007年オープンとまだ新しく、ダブルベットで広々としている上、朝食付プランで6,400円。
 
部屋にはシャワーブースしかありませんが、最上階にある温泉に行くから問題なしッ♪
大浴場と同じ、10階からの眺め。
 
天気の良い日は、富士山が見えるかもしれません。
そして、朝ご飯のバイキングは豪華。
 
夜食に夜鳴きそばの無料サービスもあるそうです。
値段も手頃で繁華街からも近く、とても便利な宿でした
   (2013.03.30)

Hops&Herbs〈1〉

2013-03-30 22:18:44 | 北海道・東北・関東
甲府駅南口から平和通りを南下し、甲府警察署の手前を東折。岡島百貨店を越えて、貸切タクシーの手前を南折し下った西側にあるパブ。
甲府の街にある地ビール醸造所『Outsider Brewing』が手がける直営店です。
 
1階が醸造スペースで、2階で飲食スペースになっています。
カウンター5席、スタンド、テーブル席の他に、貸切パーティールームもあるようで、どこからかカラオケの歌声が聞こえてきました。
樽生ビールのレギュラーは6種で、それぞれ350mlか500ml。
フードはソーセージやフライドポテトはもちろん、ロールカツ、揚げ出し豆腐、ほうとうパスタなど一風変わったメニューもあります
しかし、夕方に食べたほうとうがまだお腹にどっかり座り込んでいて・・・。
*ドランク・マンク・トリプル(小) 8%…マンゴーを思わせるベルギーの修道院ビールのスタイル
*バンイップ・オーストラリア・IPA(小) 6.5%
 
*Beer漬けピクルス
 
*マウンテン・バーレー・ワイン 14%
 
22時過ぎに入店したせいか、客層は20~30代と予想外に若い印象。
店のスタッフも同じ世代の方が多いようで、和気あいあいとしていました。
   (2013.03.30)

Toshiyuki Honda BW4 with Akira Wada

2013-03-30 22:16:36 | 音楽・演劇・イベント・文化
会場は、伝統ある芝居小屋を復活させた『桜座』という表現空間。

甲府市内6店舗でKofu Jazz Streetを開催していた時のメンバーを見たところ、私でも名前を知っている方が桜座で出演していたので、メジャーな会場なのかも?と思い、「コンドルは飛んで行く」発売記念ライブに行ってみました。
この扉を開けてすぐがテーブルのある飲食スペース、厚い扉の向こう側がライブスペースになっています(開演ギリギリに入ったのに、この扉を開けたらお客さんが誰も居なくて、ヒヤッとしました)。
奥の扉を開けると、1階席は靴を脱いで上がる畳席、2階はおそらく椅子?席の、独特な空間が広がっていました。
 <メンバー>
 *本多俊之(Sax)
 *野力奏一(Pf&Key)
 *川村竜(B)
 *奥平真吾(Ds)
 *スペシャルゲスト:和田アキラ(G)
本田氏が「マルサの女」の音楽を担当されていたと知り、興味を持って出かけたのですが、やや苦手な機械音が響き困惑。でも、こういう世界もあるのね、と面白くもありました。
因みに、本田氏は4月スタートのフジTVの連ドラ「家族ゲーム」の音楽も担当していらっしゃるとのこと。そして、野力氏は映画「キッチン」の音楽を担当されていたそうです。
    (2013.03.30)

ちよだ

2013-03-30 22:00:49 | 北海道・東北・関東
山梨県の郷土料理と言えば、ほうとう。
甲府駅南口から南へ徒歩4分の所にある、ちよだに行ってみました。
夜は1品料理が充実しており、馬刺や豚もつ煮込、冷奴、デンキブランなど盛りだくさん。
そちらも気になりましたが我慢し、ほうとうを注文しました↓
 
汁は赤味噌ではなくやや合わせで、具合のせいかも知れませんが、やや甘くて軽い味わい。
麺はきし麺の幅と厚みを増し、縮れさせて短くした形状で、少しだけもちッとしています。
具は、南瓜、里芋、人参、油揚げ、葱、白菜、茄子、椎茸、しめじ、三つ葉とかなりの充実度。
汁まで完食し、夜遅くまでしっかり満腹感が続きました
   (2013.03.30)

白州蒸溜所ツアー

2013-03-30 21:50:49 | その他の会
S氏主催のウイスキーイベントに参加。
山崎に引き続き、今回もビッグな方に同行いただきました。
まずは蒸留所見学。
 
仕込槽の中も、
 
木樽槽の中も、
 
見せていただきました。
 
そして、普段はガラス越しにしか見られない蒸留ゾーンも、
 
ぐる~りと、
 
見せていただきました。
 
白州では、あの箱が
 
下にあるのですね。
 
1つのポットスチルは掃除?中。
 
蓋にはがっちりと麦がこびりついていました。
 
そして、貯蔵庫見学の後、ゲストルームへ移動。
 
森薫る景色です。
 
そして、試飲。

*白州12年(ホワイトオーク樽原酒) *白州12年(スモーキー原酒)
*白州12年(シェリー樽原酒) *白州12年
 *白州 ライトリーピーテッド  *白州
*白州25年
全面には出さないけれど、白州にはスモーキー原酒を必ず使っているのだそう。
育ちの穏やかさと甘さの出方が特長だそうで、若葉の香りがするのは環境がウイスキーの中に入るのかな??とも。
1981年に行ったポットスチルの改修により味が変わり、その原酒が満12年を迎えた時に、初めて白州12年を世に送り出すことができたのだそう。
ノンエイジは、ブレンダーとしては原酒の選択肢の幅が広がるためやりがいがあり、12年と優劣はなく、また、18、25年がシェリーベースになるのは、年代物には力強さが求められるけれども、白州は軽やかで重厚な要素が少ないためとのことでした。
   (2013.03.30)

 小淵沢駅に幾つもある、立ち食い蕎麦。
 
 鶏唐揚げが乗った“山賊そば”なるものが気になるッ!

サントリー天然水 白州工場

2013-03-30 21:00:23 | 北海道・東北・関東
天然水ガイドツアーに参加。
白州蒸溜所(&工場)は、東京ドーム64個分もの広大な敷地を有するのだそう。
バスに乗車し、工場へ移動します。
 
出来たばかりのキレイな施設です。
サントリーのCSR活動『天然水の森』プロジェクトについてのレクがありました。
『工場で汲み上げる地下水の量<天然水の森で育む地下水の量』を企業として守る約束に掲げ、全国各地で森づくりを推進しているそうです
 
あいにくラインは昼休みなのか点検中ということで動いておらず、少し寂しい・・・。
見学の後は試飲タイム。
 
南アルプス(硬度30)とヴィッテル(硬度315)の飲み比べ。
そして、天然水にも阿蘇と奥大山があり、硬度が60、20と違うこと、パッケージも山の形と黄色の花のデザインが違うこと、
 
P-ecot(ペコッと)ボトルの折り畳み方など、ミニ知識を教えて貰いました(→P-ecotボトルサイトはこちらから)。
 
おかわりの白州12年、南アルプスの天然水割。
やっぱ、白州はハイボールでしょッ♪
    (2013.03.30)

…後日談。サントリー工場来場記念プレゼントキャンペーンに応募したところ、当選!
サントリー天然水(南アルプス)(550mlX24本)をゲットしました。
 
有り難く頂戴いたします