備忘録

白州蒸溜所ツアー

2013-03-30 21:50:49 | その他の会
S氏主催のウイスキーイベントに参加。
山崎に引き続き、今回もビッグな方に同行いただきました。
まずは蒸留所見学。
 
仕込槽の中も、
 
木樽槽の中も、
 
見せていただきました。
 
そして、普段はガラス越しにしか見られない蒸留ゾーンも、
 
ぐる~りと、
 
見せていただきました。
 
白州では、あの箱が
 
下にあるのですね。
 
1つのポットスチルは掃除?中。
 
蓋にはがっちりと麦がこびりついていました。
 
そして、貯蔵庫見学の後、ゲストルームへ移動。
 
森薫る景色です。
 
そして、試飲。

*白州12年(ホワイトオーク樽原酒) *白州12年(スモーキー原酒)
*白州12年(シェリー樽原酒) *白州12年
 *白州 ライトリーピーテッド  *白州
*白州25年
全面には出さないけれど、白州にはスモーキー原酒を必ず使っているのだそう。
育ちの穏やかさと甘さの出方が特長だそうで、若葉の香りがするのは環境がウイスキーの中に入るのかな??とも。
1981年に行ったポットスチルの改修により味が変わり、その原酒が満12年を迎えた時に、初めて白州12年を世に送り出すことができたのだそう。
ノンエイジは、ブレンダーとしては原酒の選択肢の幅が広がるためやりがいがあり、12年と優劣はなく、また、18、25年がシェリーベースになるのは、年代物には力強さが求められるけれども、白州は軽やかで重厚な要素が少ないためとのことでした。
   (2013.03.30)

 小淵沢駅に幾つもある、立ち食い蕎麦。
 
 鶏唐揚げが乗った“山賊そば”なるものが気になるッ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。