備忘録

西原珈琲店 伏見店

2009-09-14 00:59:20 | 伏見・丸の内・久屋北
名古屋観光ホテルの西側、通りに面したビルの地下1階にある珈琲店。
クラシック中心の選曲と少し暗い照明。
黒光りする木材が大人ッぽい。
喫煙可なのがですが、静かで落ち着きます。
ワンプレートランチ(~14時L.O.)¥1000~はサンド+ドリンク+サラダ+ヨーグルト付

今日のワンプレートランチ"西原おすすめ"は『ベーコンとトマト』のサンド。
満腹。
山型食パンの切り方には感心しました。
山部分をまず1カット+残りの正方形部分を対角線に2カット。
小さな3角サンド4切れと山1切れの出来上がり。
綺麗で無駄がなく、今後の食卓に活かせそうです
  (2009.09.11)

コート・ド・ボーヌ・プルミエ・クリュを飲む会7

2009-09-14 00:59:12 | ワイン会
K氏主催のワイン会(アーベント)に参加。
テーマは『コート・ド・ボーヌ・プルミエ・クリュを飲む会7』。
左から右へ↓
 ①NV ドビ・ブリュット・グランド・レゼルヴ
 ②2001 シャサーヌ・モンラッシェ・レ・シャンガン(マルク・コラン)
 ③2001 ピュリニイ・モンラッシェ・クラヴァイヨン(ルフレーヴ)
 ④1995 ムルソー・ジュヌヴリエール・オスピス・ド・ボーヌ・キュヴェ・ボド
 ⑤2001 サヴィニィ・レ・ボーヌ・オー・ゲット(シモン・ビーズ)
 ⑥2001 シャサーヌ・モンラッシェ・クロ・サン・ジャン(ギィ・アミヨ)
 ⑦2002 ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー(ミクルスキー)
 ⑧1984 ボーヌ・オスピス・ド・ボーヌ・キュヴェ・ギゴーヌ・ド・サラン(ルイ・ジャド)
 ⑨1994 ポマール・レ・ジャロリエール(ラ・プスドール)
料理
 A.原木しいたけのブルゴーニュ風
 B.穴子と里芋とフォアグラのテリーヌ
 C.牛フィレ肉のビーフストロガノフ風
2.樽
3.ピーマン
4.ブショネ? 樽香なし
5.ブショネ?
6.ブショネ 揮発油香
  ブショネに当たり、良い勉強になりました
   (2009.09.11)

善光寺①

2009-09-14 00:55:50 | 信越
長野県長野市にある仏教寺院。
"牛に引かれて善光寺参り""遠くとも一度は参れ善光寺"でもおなじみ。
仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院である事から、宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置づけられているのだそう。
本堂は入母屋造の総檜皮葺き、ずいぶん豪快な建物。
境内には10種以上ものハイカラみくじが目白押し。
恋みくじを引いてみました。
 結果↓
 *星座→乙女座、射手座が理想的 牡牛座は避けましょう
 *血液型→AB型が理想的 A型は避けましょう
 *年令差→2、3歳の差がよい
 *十二支→子歳、午歳はよい 寅歳は避けよ
 *方位→北東か西の人がよい
 *待ち合わせ→港の夜景を眺めながらの語らいがよい.....等々ユニークな内容
港で夜景??
長野県民はどこまで行かねばならないのだろう・・・。
名古屋港ですらハードルが高いぞ。
  (2009.09.09)

寄り付き料理 蔵部(くらぶ)

2009-09-14 00:53:59 | 信越
小布施・桝一市村酒造場の酒蔵の一部を改装した和食レストラン。
モダンだけれども、木材のどっしりとした重厚さもある店内。
スタッフは蔵人姿の男性ばかりで、骨太な雰囲気も漂います。
「寄り付き料理」とは、蔵人が酒造りの期間に食した料理の事で、栄養バランスが良く、飽きのこない献立が供されたのだそう。
薪と炭を使った、煮る・焼く・蒸すのシンプルな和食で、店の中心部にある厨房の竈で炊いたご飯も食べられます。
 *モロッコいんげんと茄子の胡麻和え
 *自家製豆富(定番)
 *田舎風玉子焼(定番)
 *小布施丸ナス かめの甲焼
 *さつま揚げと大根炊き合わせ
 *かまどめしと豚汁(定番)
今日、9月9日は重陽の節句。
地域によっては「栗節句」とも呼ばれ、昔は『菊酒と栗飯を食すと不老長寿なる』と言われていたのだそう。
そんな訳で、今日のかまどめしは『栗ごはん』。
素敵な計らいです(※栗おこわ=定番)。
  (2009.09.09)  

野尻湖ホテル エルボスコ

2009-09-14 00:53:26 | 信越
野尻湖の岬・松ヶ崎の森の中にある静かなホテル(旧野尻湖プリンス)。
突き出した半島の一角に、周囲の自然と溶け込むように佇みます。
1983年、現代建築家の巨匠:清家清氏が設計を手がけた建物で、信楽焼のレンガを施した廊下の壁、左右にカーブして距離感を感じさせる廊下など、全く古さを感じさせません。
客室の大きな窓いっぱいに森が広がり、樹木の間に湖が光ります。
ちょっとした散歩コース"エルボスコの森"では森林浴。
湖ではレイクスポーツを楽しめます。
『ホテルから見える夕日が素晴らしいのよ』とS氏がお薦めになった場所。
10年経って、やっと伺う事が出来ました
  (2009.09.08)

外湯めぐり⑬ 滝の湯(たきのゆ)

2009-09-14 00:47:50 | 信越
麻釜の源泉の少し上、山際の静かな所にある、木造のこじんまりとした建物。
記念すべき、13湯目。
浴槽は1つでレトロなタイル貼り。
湯は透明感のある緑色。
熱い湯の筈なのに、ややぬるめだったのが不思議ですが、一番ゆっくりゆったり入れました
 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
 効能:重病後の回復期などに効果的
  (2009.09.08)

外湯めぐり⑫ 真湯(しんゆ)

2009-09-14 00:47:14 | 信越
温泉街の北、つつじ山公園の入口にある浴場。
浴槽は1つで、転ばない用手すり付き。
花も活けてあります。
湯には黒い湯の花?がふわふわ。
先客と入れ違いだった為、簡単にうめられました
 泉質:単純硫黄泉
 効能:痔疾など、温めるとよい病によく効く
   (2009.09.08)

外湯めぐり⑩ 上寺湯(かみてらゆ)

2009-09-14 00:45:51 | 信越
 真湯から坂を下った所にある、歴史の古い湯。
 浴槽は1つ。
 激熱。
 うめるのは早々に諦め、かけ湯にとどめました。
ところで、どの湯の壁にも、湯もみ用の板が掛けてあります。
でも使う方は見かけません。
木板に墨で文字が書いてあるからでしょうか。
湯に入れたら字が滲んじゃいますよね
 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
 効能:切傷、火傷、おできあと、痔核、糖尿病
  (2009.09.08)

外湯めぐり⑧ 横落の湯(よこちのゆ)

2009-09-14 00:44:15 | 信越
民宿組合案内所の地下にある浴場。
浴槽は1つで丸型。
先客は居なかったけれど、何故かうめる用の水蛇口が全開
おかげさまですんなり入れました。
程なくして1人いらっしゃったので、彼女が予め蛇口を開けておいたのかも。
 (※基本的に、水蛇口の開けっ放しは禁止)
 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
 効能:痔核、糖尿病、リウマチ、中風、神経痛 皮膚病によく効く
  (2009.09.08)

外湯めぐり⑥ 中尾の湯(なかおのゆ)

2009-09-14 00:43:01 | 信越
共同浴場の中で、1番大きい木造湯屋建築なのだそう。
浴槽は2つ。
木製で、ぬる湯とあつ湯があります。
幸い先客が水でうめていて下さったので、すんなり適温で入浴
早朝入浴を楽しむ村人が意外に多い事に驚きました。
 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
 効能:皮膚病、リュウマチ、婦人病、鉛・水銀中毒
  (2009.09.08)

外湯めぐり⑤ 秋葉の湯(あきはのゆ)

2009-09-14 00:42:21 | 信越
斑山文庫の上にある浴場。
硫黄ではない様な、不思議な匂いがします。
湯はとてつもなく熱く、水で少しうめてみても冷める気配なし。
足すら浸けられないほど・・・。
入浴は諦め、ケロリン桶でかけ湯をし、後にしたのでした
 泉質:含芒硝-石膏・硫黄泉
 効能:痔核、糖尿病、リウマチ、中風、神経痛
  (2009.09.08)

外湯めぐり④ 十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)

2009-09-14 00:41:33 | 信越
翌朝6:00から湯めぐり再開。
唱歌が奏でられるのどかな公園・おぼろ月夜の館"斑山文庫"の下、閻魔堂の前に建つ2階建て。
公民館の様な外観ですが、浴場です。
外には玉子湯もあり、温泉玉子作りに挑戦可能。
15~20分で出来るそう。
 どの外湯も、ドアを開けると壁面に木の棚があり、そこで脱衣。
 1枚ガラス戸があったり無かったりして、浴槽&洗い場があります。
ココは無いタイプ。
中は広々として明るい雰囲気です。
  泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
  効能・胃腸病、リウマチ、婦人病、中風 温まる湯で飲用にも良い
   (2009.09.08)