備忘録

第13回 安兵衛で日本のお酒を楽しむ会 

2008-05-18 23:17:11 | 日本酒会
 安兵衛さん主催の「新酒と熟成酒を楽しむ会」に参加。
  お酒は、左から右へ↓
 ①若竹鬼ころし 純米 18BY
 ②越中の国 純米五年原酒 富美菊蔵・・・F氏差し入れ
 ③十四代 龍の落とし子雫酒 17BY 
 ④十四代 龍の落とし子雫酒 18BY 
 ⑤十四代 龍の落とし子雫酒 19BY 
 ⑥飛露喜 特撰純吟 19BY・・・インクの香り、苦手
 ⑦文佳人 宇宙酒 2006
 ⑧文佳人 宇宙酒 2007
 ⑨文佳人 宇宙酒 2008
 ⑩勲碧 大吟醸原酒仕込み十二号 出品酒 17BY
 ⑪勲碧 大吟醸原酒仕込み十二号 出品酒 19BY
 ⑫文佳人 純米吟醸リズール 19BY・・・シンプルなエチケット、落ち着く味
 ⑬奥能登の白菊 純米無濾過生 19BY・・・好み、もうちょっと寝かせたい
 ⑭亀の翁 13BY
 ⑮亀の翁 18BY 
  お料理は↓
  前菜:稚鮎(琵琶湖)の南蛮漬け
  御造り:ケンケン鰹焼霜(三重)、本鮪赤身(長崎)、真鯛昆布〆(帥崎)
  汁:鱧(三河西浦)とっくり蒸し
  焼物:焼き岩牡蠣(大分)
  変り鉢:天然ブリ(福井)と山芋の重ね焼
  酢の物:小鯛(三河西浦)の甘酢かけ
  留め:お茶漬け アサリの時雨煮(浜松)
各地の銘醸蔵の看板酒をBY違いで飲み比べました。
十四代・亀の翁・勲碧は0~3℃の冷蔵庫で、文佳人宇宙酒は酒屋さんで氷温熟成した品。
参加者の人気TOP5は1位から順に『⑩→⑬→⑮→⑫→⑨』でした。
   (2008.05.17)

H20.5:日本酒の会 定例会

2008-05-18 23:02:25 | 日本酒会
本日のテーマは『滋賀の造り手6人衆』。
北島酒造(御代栄):北島氏
冨田酒造(七本鎗):冨田氏
中澤酒造(一博):中澤氏
浪乃音酒造(浪乃音):中井氏
畑酒造(大治郎):畑氏
福井弥平商店(萩乃露):福井氏をお招きし、滋賀県の好適米「滋賀渡船」と各蔵の自信作=計12本を飲み比べました。
   (右から左へ↓)
 ①萩乃露 中汲み純米吟醸渡舟 槽場汲み無ろ過生(渡舟55%)
 ②北島 純米吟醸滋賀渡船六号60%完全発酵辛口(渡船60%)
 ③七本鎗 純米大吟醸渡船 無濾過生原酒中取り(渡船50%)
 ④大治郎 滋賀渡船6号純米吟醸生酒(渡船55%)
 ⑤浪乃音 純米大吟醸渡舟(渡船50%)
 ⑥一博 2007年純米<生酒>(吟吹雪60%)
 ⑦北島 純米吟醸生酒完全発酵辛口(玉栄55%)
 ⑧萩乃露 山廃仕込<芳弥>特別純米2007無ろ過原酒(火入)(山田錦60%)
 ⑨一博 2008年特別純米うすにごり<生酒>(吟吹雪60%)
 ⑩七本鎗 特別純米無濾過生原酒中取り(玉栄60%)
 ⑪浪乃音 大吟醸[金井泰一流](山田錦35%)
 ⑫大治郎 純米吟醸本生原酒無ろ過袋吊り(山田錦50%)
参加者の目隠し試飲による人気ランキングはこちら↓
④→①→⑩→⑨→⑫→⑪→③→⑥→⑦→⑤→②→⑧
私の好みは↓
⑦⑨→①⑥⑧⑩→③④⑤⑪⑫→②
鯖そうめん、ベタッとした食感、濃ゆ~い味付けがなかなか無いです。
好みがハッキリと分かれます。
私にとっては、癖になる味。
でも、三口ぐらいで十分です
 (2008.05.16)

フルーツの香る個性豊かなチーズたち

2008-05-18 22:26:40 | チーズ会
チーズクラブ×本日のメニュー↓(手前から時計回りに)
 ①ペコリーノ・バジリオ(伊トスカーナ・圧搾・羊乳)
 ②アルチザン・チェリーホワイトチェダー(アメリカ・圧搾・牛乳)
 ③ルエル・ド・ブルビ マーティー(仏ミディピレネー・ブルビ・羊乳)
 ④ブリア・サヴァラン・ア・ラ・パパイヤ(仏ブルゴーニュ・フレッシュ・牛乳)
 ⑤ル・ゴールドン ブルネ(仏ロワール・シェヴル・山羊乳)
 ⑥ミラベラ(仏シャンパーニュ・ウォッシュ・牛乳)
 W:ファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオ ペコリーノ2007(伊アブルッツォ・ペコリーノ種100%)
 D:ベイクドバナナチーズケーキ
3.こっくり濃厚
5.ゴールデンデリシャスと言う林檎を使ったチーズ、あっさり&さっぱり
6.ミラベルと言うフルーツを使ったチーズ
手前右下の茶色いモノは"ガレットフィグアマンド"。
いちぢくとアーモンドを積み重ねた品です。
 『ひつじのショーン』のDVDが流していたので、画面に釘付け
 講義そっちのけで、見入ってしまいました。
   (2008.05.13)