東京国立博物館〈2〉

特別展「始皇帝と大兵馬俑」へ。
　
複製ではありますが銅車馬や、表情や衣服の細かなところまで作り込んだ兵馬俑は圧巻。
よくこんな壮大なものを作らせたなぁ・・・と感心します。
　　　　(2015.10.31)
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　〈2015.9月〉
「クレオパトラとエジプトの王妃展」へ。
　
東洋館でもミイラとエジプトの神々と題し
　
ミュージアムシアターでは「東博のミイラ：を上映。
　
スタンプラリーに正解すると、
　
シールを貰えます。
　
東洋館第5室では漢・唐時代の陶？を特集。
　
三彩女子を写生とともに
　
緑釉犬なども展示されていて、
　
充実したコーナーになっていました。
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　〈2014.7月〉
今回は特別展チケットで入館。
まずはホテルオークラレストランゆりの木の五目あんかけ焼きそばで腹ごしらえ。
　
そして、平成館の特別展「台北 國立故宮博物院」へ。
　
翠玉白菜の展示期間が終わっていたせいか、空いていました。
足を休めに法隆寺宝物館へ。椅子に腰かけ休憩します。
　
一押しは菩薩半跏像(N156)。麻耶夫人(N191)、観音菩薩立像(N181)も素敵です。
せっかくなので本館もぶらぶら。
　
夏休みを控えているせいか、一部がQ&A形式の展示になっていて、
　
この説明が面白い。
　
他にも鎌倉時代の貴族と武士の仏像の好みの違いなども特集していました。
さらに、今にも蟹が動き出しそうな 褐釉蟹貼付台付鉢や
　
ハート形土偶など、予想以上に展示物が替わっていて新鮮でした。
　
最後に東洋館もぶらり。
　
ハート形土偶を見たあとのせいか、ミュージアムシアターで上映中の「DOGU 縄文人が込めたメッセージ」が気になる。
次回、まだやっていたら見たいなぁ。

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