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備忘録

「グラン・カルヴァ」でおしゃべりなランチ会

2013-01-23 21:15:49 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に本年初参加。
今回のテーマは“グラン・カルヴァ”
フランス・ノルマンディ-圏のリヴァロ村にあるグランドルジュ社の商品で、カルヴァドスで洗って熟成されており、正式には“グランドルジュ・アフィネ・オ・カルヴァドス(Grain d'Orge affine・au Calvados)と言うのだそう。
まずは、ノルマンディーらしくシードル(小布施田舎風発酵風・辛口)で乾杯。
 
そして、サヴォワの白もいただきました。
料理は、グラン・カルヴァのフォンデュとダンドワのパンデピス。グラン・カルヴァとマールツァイトのパン。
 
そして、岩手県花巻から届いた石黒農場のほろほろ鳥と、
 
ジャガイモとベーコンのサラダと、
 
そば粉のクレープ。
 
クレープは、カマンベールと林檎、クルミを包んでオーブンで焼いた、犬田店長創作の一品です。
そして、デザートはルブロッションチョコレートとハーブティー。
 
チョコは、味がチーズなのか?と期待しましたが、「形が」でした
  (2013.01.23)

「ブリヤ・サヴァラン・アフィネ」でおしゃべりなランチ会

2012-12-12 21:30:50 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に参加。
今回のテーマは“ブリヤ・サヴァラン・アフィネ”。
*ブリヤ・サヴァラン・アフィネ
 
*ブリヤ・サヴァラン・トリュフ
 
*ニュイドール
 
*チーズマニア洋梨と竹内果樹園のプルーンジャム
 
*ブロッコリ-、カリフラワー、ジャガイモのアンチョビ風味温野菜サラダ
 
*フクさんの酒粕酵母五穀パン、他
 
*ダンドワのパンデピス
 
*フクさんのブリヤ・サヴァラン・アフィネをたっぷり入れたオリジナルチーズケーキ
 
*フクさんの求肥にイチヂクとブリヤ・サヴァラン・アフィネを包んだ一口大福
 
シャンパンと、スイーツはアンシャンテの紅茶「モナムール」と合わせていただきました。
     (2012.12.12)

グレイスワインとチーズの会

2012-12-11 23:36:03 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に参加。
今日のナビゲーターは新しく愛宕店店長に就任された犬田氏。
(※村瀬氏は12/13に品川エキュート内にオープンする新店・フェルミエ品川店店長に就任されました)
中央葡萄酒主催のワイン会でチーズの案内役を務めておられるのだそう。
セレナにはタカラのトム、グレイス甲州にはバッカス、などベストマリアージュを紹介して下さいました。
<ワイン>
 
  *セレナ シャルドネ 2011(明野町・三澤農場産/alc.12.5%)
  *グレイス 甲州 2011(勝沼町甲州種/alc.12%)
  *グレイス ロゼ 2011(明野町・三澤農場産/メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン/alc.12%)
  *セレナ メルロ・カベルネフラン 2011(明野町・三澤農場産/alc.12.5%)
  *グレイス 甲斐ノワール 2011(勝沼町産甲斐ノワール・・・ブラッククィーンとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種/alc.12%)
  *グレイス 茅ケ岳 2011(山梨県茅ケ岳産カベルネ・ソーヴィニヨン、マスカットベリーA、明野町・三澤農場産カベルネ・フラン/alc.12%)
<チーズ>
 
  *タカラの小さなトム(北海道喜茂別町/チーズ工房タカラ)
  *バッカス(長野県松本市/清水牧場)
  *フロマージュ・ド・みらさか(広島県三良坂町/三良坂フロマージュ)
  *プティ・アグール(仏/アキテーヌ圏ピレネー・ザトランティック県)
  *森のチーズ(長野県松本市/清水牧場)
  *山のチーズ(長野県松本市/清水牧場)
  *バッカス 20ケ月熟成(長野県松本市/清水牧場/非売品)
パンの他に、犬田氏お手製のおかずが3種。
 *マールツアイトのミルク酵母パン *明野大根と柚子のマリネ
  
 *花豆の赤ワイン煮 *牛蒡のバルサミコ酢煮
  
 *フリューリータケウチのプルーンソース *三良坂フロマジュの無殺菌乳
   
熟成した甲州はチーズによく合うのだそう。
次回は熟成違い&畑違いの甲州を飲もう!と話がまとまりました
     (2012.12.11)

ラクレットランチ会

2012-10-31 23:07:39 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に参加。
そろそろラクレットの季節・・・。
昨年購入したものの、3回しか出番がなかった「ラクレットグリル」の使い方をおさらいするぞッ!とやって来ました。
チーズは1人当たり200g。

 ↑手前から奥へ
 *ラクレット・フランセーズ(仏/フランシュ・コンテ圏ドュー県産)
 *ラクレット・コンブ23(スイス/オブヴァルデン準州サルネン産)
 *ラクレット・デュ・ヴァレ(スイス/ヴァレ州)
 *ラクレット・キュマン(仏)・・・クミンシード入り
温野菜たち

 *里芋
 *ノーザンルビー
 *シャドークィーン
 *男爵
 *ブロッコリー

昨年収穫したものをフェルミエで熟成させたという、ノーザンルビーとシャドークイーンはそのまま食べてもとても甘い!

口直しの生ハム、コルニッション。

上で具を温めなおし、下でチーズを溶かします。
パンをのせても美味しいです。

溶けたら具に流しかけ、パクリ。
ワインは、ヴァン・ド・サヴォワ(シャスラー種)です。

デザートのウサギ紅玉。
塩水ではなくオレンジジュースに浸すと、美味しく変色を防げるそうです。
    (2012.10.30)

「パルミジャノ・レッジャーノ Vacche Bianche ROZOLA」でおしゃべりランチ会

2012-10-24 23:03:47 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に参加。
今回のテーマは“パルミジャーノ・レッジャーノ”。
1/8の塊が5kg。モデナ県の山間にあるロゾラの白牛の乳で作られた逸品です。

本来は丸ごとの塊を↓の道具でカットするのだそう。

そして、ホールの状態で熟成を確認するには↓のようにブスッと刺して、

引き抜いた溝に付いた香を確認するのだそう。

シンプルな食べ方色々↓
 *パルマのプロシュートとパルミジャーノ・レジャーノ
  
 *サラダ
  
 *キノコのクリームソースパスタ
  
お洒落なサービス方法に、わ~ッと歓声

そぎ落としたてほやほやを、サラダにパスタに山盛りのせていただきました。
   (2012.10.24)

スイスチーズナイト!

2012-10-19 22:10:51 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催の○○金曜日ナイト!シリーズに参加。
本日のテーマは『スイス』のチーズ。
9月末に開催されたスイスチーズアワードの審査員として参加された村瀬店長が、その時のユニフォーム姿を披露。
スイスチーズ最新情報と共に、スイスのチーズ&ワインをいただきました。
<本日のチーズ>奥から時計回りに↓(ルビーブを除く5種)
 
 ①ヴァシュラン・モンドール[スイス・ウォッシュ・牛乳製]
 ②アッペンツェラー 黒ラベル[スイス・圧搾・無殺菌牛乳製]
 ③グリュイエール・ダルパージュ[スイス・加熱圧搾・無殺菌牛乳製]
 ④エティヴァ[スイス・加熱圧搾・無殺菌牛乳製]
 ⑤スプリンツ[スイス・加熱圧搾・無殺菌牛乳製]
 ⑥ルビーブ[スイス・加熱圧搾・無殺菌牛乳製]・・・エティヴァのルビーブタイプ、ドライパイナップル香
 モンドールはスイス産の『大』モンドールを丸ごと1個を使用。
 
 まっさらのモンドールをスプーンですくって皿に盛り、後はお楽しみ。
 
 そして今回は『ルビーブ専用カンナ』も初お目見え。
 
 土台の脚の長さが前後で違い、テーブルの角に固定できるような溝がついてます。
 
 削りたてホヤホヤ。
 
 本来、ルビーブとはカンナでスライスして食べるほど固いチーズを意味するそうで、それらは縦に立てて熟成させるとの事。
 ジロールで削ることの多いスプリンツもルビーブタイプなのだそう。
<本日のワイン>
 
 *白:チッチーノ州 メルロー・ブラン
 *白:モルジュ・ブラン 2011
 *赤:モルジュ・ルージュ 2010
 *赤:ピノ・ノワール デュ・ヴァレー 2009
グリーンサラダに

ルビーブを載せたり、

温野菜盛りに

焼きモンドール&温野菜を

さらに載せたりと、もう満腹。

自宅ではできない食べ方を堪能しました。
     (2012.10.19)

アンシャンテの紅茶とチーズの相性研究会 Vol.3「秋」

2012-09-26 23:01:25 | チーズ会
アンシャンテ&フェルミエ愛宕店主催の研究会に参加。
アンシャンテ・ジャポンから古川氏がお越しになり、レクチャー&サービス。
ウエルカムドリンクの"バラの紅茶"で一服後、相性研究をスタート。
 <紅茶>
  A.カプチーノ・・・スリランカ紅茶ベース、カカオ片、クロッカン、コーヒー豆
   
  B.アンシャンテ・モナムール・・・紅茶&緑茶ベース、シナモン、ジンジャー、クローブ、オレンジピール、アニス、フェンネル、カルダモン、レモンピール
    
  C.デザートティ・・・紅茶ベース、ヴァニラ、キャラメル、ナッツ
    
   <チーズ>
   ①ケソ・テティージャ
   ②サンジェロニモ
   ③ライオール・オーブラック
   ④コンテ 8ケ月以上熟成
   
   ⑤クロミエ・レ・クリュ
   ⑥フルムダンベール
   
   ウエルカムドリンクの“バラの紅茶”と特別サービスの“吉田牧場のリコッタ”
   
好みは、A=④⑥、B=④>①、C=①>④。
意外に合うチーズが多かったのはA、どの紅茶でも合うなぁと思ったのは④でした
    (2012.09.26)

カゼアリアの酔っ払いチーズと多摩コンセイユのワイン

2012-08-02 23:50:08 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ&ワイン会に参加。
本日のテーマは“カゼアリア社の酔っ払いチーズ”とカゼアリア社のカルペネード家と親しい「エリジール・カンブリヌス」の輸入元“多摩コンセイユさんのワイン(+食材)”。
まずは、食前酒“スプリッツ”で乾杯。
 
スプリッツ=スプマンテ・ガンブリヌス・プロセッコ+リキュール・エリジール+トニックウォーター(シュウェップス)=カクテル。
甘さ控えめでとても飲みやすく、グビグビと杯が進みます。
多摩コンセイユの大石氏のレクチャーと本間氏のエピソードを聞きながら、実食。
*ウブリアーコ ディ アマローネ(牛乳製) *ウブリアーコ ディ プロセッコ(牛乳製)
 
*ガンブリヌス(羊乳製) *バザイオ(羊乳製/青カビ)
 
*フォルメ(牛乳製) *リコッタ+ピスタチオ蜂蜜
 
*ミスター・トンとリコッタを使ったディップ *クラッカー
 
*サラダ *ペンネ+パルミジャーノ・レッジャーノ
 
慣れない立食形式に、私はあたふた。
 
片手でプレートのバランスを保ちながら(飲み物は、スプマンテ・ガンブリヌス・プロセッコ)、右手でカトラリーを使うのは至難の業でした。
最後に、リキュール・エリジール・ゴールドをいただき、閉会。
本間氏とイタリア関係では縁の深い大御所?お2人も参加していらっしゃり、個性派トークが炸裂する楽しい会でした。
   (2012.08.02)

ロンドンナイト!

2012-07-13 22:31:02 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催の第○金曜日ナイト!シリーズに参加。
7月はロンドンオリンピックが目前ということで「ロンドン」がテーマ。
英国チーズとお酒のマリアージュを試しました。
<本日のお酒>

 ①Westons Premium cider 4.5%
 ②Sparkling Wine Rose Ridgeview Fitzrovia 2009 12.5%
 ③Surrey Gold Denbies 11%
 ④Redlands 2010 Denbies 11.5%
 ⑤OLD TOM Robinsons 8.5%
 ⑥PORTO Niepoort 10y 20%
<本日のチーズ>

 A.シングルトンデーリー社のPDOビーコンフェル・トラディショナル・ランカシャー
 B.カーカム家農家製包帯巻きランカシャー
 C.PDOウェストカントリー・ファーム・チェダー(キーン家の農家製包帯巻き伝統チェダー)

 D.PDOブルースティルトン
 E.昔ながらの無殺菌乳製スティルトンを復活させた"スティチルトン"
 F.レモンピール入りホワイトスティルトン
マリアージュの後は、料理1品&サラダタイム↓。
 
*トマトのパスタ
 
好みは、①-D、②-F、③-A・B、④-D、⑤-C・F、⑥-E。
近年醸造を始めた英国産ワインより、以前から馴染みのあるビールやサイダーの方がよく合いました
   (2012.07.13)

アンシャンテの紅茶とチーズの相性研究会 Vol.2「夏」

2012-06-13 22:32:33 | チーズ会
アンシャンテ&フェルミエ愛宕店主催の研究会に参加。
アンシャンテ・ジャポンから古川氏がお越しになり、レクチャー&サービス。
ウエルカムドリンクの水出し紅茶"ジャパン・ライム(緑茶ブレンド)で一服後、相性研究をスタート。
 <紅茶>
  *ジャパン・ライム
  A.リル・ド・ココ・・・ココナッツ、パイナップル、ハイビスカス、林檎、オレンジ
  
  B.テ・デ・ヴァカンス ビオ・・・緑茶ブレンド、きんせんか、ベルガモット、洋梨、キャラメル、ジンジャー
  C.コレットの庭・・・洋梨、林檎、フランボワーズ、薄紅葵
  
   <チーズ>
    
    ⇒右下から反時計回りに
    ①パヴェ・オ・エルヴ
    ②セージ・ダービー
    ③サヴール・デュ・マキ
    ④バリロット・ディ・ブーファラ
    ⑤ブリヤ・サヴァラン・ア・ラ・パパイヤ
    ⑥ゴルゴンゾーラ・ドルチェ

好みは、A=>②③、B=②④>①、C=①②⑤>④。
意外に合うチーズが多かったのはB、どの紅茶でも合うなぁと思ったのは②でした
  (2012.06.13)

アルザスナイト!

2012-06-08 23:44:38 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催の第1金曜日ナイト!シリーズに参加。
テーマはアルザスの白ワイン。
村瀬店長おすすめのワインとチーズのマリアージュを試しました。
<本日のワイン>

 ①Domaine Weinbach Pinot Blanc Reserve 2010
 ②Marc Kreydenweiss Kiritt Riesling 2010
 ③Domaine Weinbach Gewurztramier Cuvee Teo 2010
 ④Marcel Deiss Pinot Gris 2008
<本日のチーズ>

 A.ブリ・オ・グランマルニエ(牛乳/白カビ)
 B.カンタル(牛乳/圧搾)
 C.ボーフォール・エテ(牛乳/加熱圧搾)
 D.マンステール(牛乳/ウオッシュ)
 E.ラングル(牛乳/ウオッシュ)
好みは、①-D、②-C、③-A、④-Aでした。
マリアージュの後は、料理1品&サラダタイム↓。

アルザス名物タルトフランベ。
食べ頃マンステールをふんだんに使った贅沢な一品でした。
   (2012.06.08)

H24.4月 おすすめチーズの会

2012-04-17 22:27:17 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催"本間るみ子と楽しむチーズでおしゃべりな夜"に参加。
今はシャーヴルが美味しい季節。
新宿伊勢丹店のフランス展に合わせて輸入された「ジョソーム家のチーズたち(仏/シャラント県/シェーヴル/山羊乳)」をいただきました。
<チーズ>

 *(左)トピネット 15日熟成  *(右)トピネット 29日熟成

 *(上)ブライゾ シャランテー  *(下)カレモン シャラント

 *(左)ブシェット  *(右)シャルダン ポワブル

 *新玉ねぎドレッシングサラダ  *さくらチーズケーキ(←おまけ)
<ワイン>

 *SIEUR D'ARQUES CREMANT BRUT
 *Clarendelle 2010 Clarence Dillon Wines
 *Chateau Haut Colombier 2008
 *Pineau Charentais Le Chai de la Chevrerie Jousseaume
    (2012.04.17)

アンシャンテの紅茶とチーズの相性研究会 Vol.1「春」

2012-03-28 20:20:59 | チーズ会
アンシャンテ&フェルミエ愛宕店主催の研究会に参加。
アンシャンテ・ジャポンから古川氏がお越しになり、レクチャー&サービス。
氏によると、英国ではミルクティーとして飲まれることが多く(=濃いお茶が多い)、フランスはフレーヴァーを楽しむお国柄の為、ストレートで飲むお茶が好まれるのだそう。
ウエルカムドリンクのアフリカンドリーム・ビオ(ルイボスティ)で一服後、相性研究をスタート。
 <紅茶>
 A.スウィート・アールグレイ・・・青い矢車菊
 B.マドレーヌの思い出・・・YUNNANN使用、フランボワーズ、林檎
  
 C.旅する紅茶・・・シナモン、カルダモン、ジンジャー、レモン、ベルガモット
  
 D.アンシャンテ・ブレンド・・・セイロンベースの試作品
  
 E.4時のお茶・・・ルバーブ、ベリー、オレンジ
  
   <チーズ>
   
    ①クロタン・ド・シャヴィニョル・ドゥミ・セック
    ②カマンベール・ド・ノルマンディー・レオ
    ③オッソー・イラティー
    ④シュロップシャー・ブルー
    ⑤シングルトン・アップルパイチーズ
    ⑥クール・エス・ア・ラ・ローズ
好みは、A=③>⑤、B=①>②③、C=③>②、D=③⑤、E=③>①>②でした。
香が強いと思ったBは、飲んでみると意外に合うチーズが多く、どんな紅茶にも合いそうな⑤はフレイバーティーとぶつかりました。
実際に、どの紅茶でも合うなぁと思ったのは③でした。
   (2012.03.28)

春のチーズ会~弥生編~

2012-03-21 23:48:58 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のチーズ会(ランチの部)に参加。
春はペコリーノが美味しくなる季節。
イル・フォルテート社製を中心に、春らしいチーズをいち早く楽しみました。

 ①ラヴェッジョーロ[伊・トスカーナ/羊乳/フレッシュ]
 ②プティニュアージュ[長野・清水牧場/牛乳/フレッシュ]
 ③ブロッチュ[仏・コルシカ島/羊乳/フレッシュ]
 ④マルツォリーノ[伊・トスカーナ/羊乳/圧搾]
 ⑤ブリッロ[伊・トスカーナ/羊乳/その他]
 ⑥ペコリーノ・スタジナート・アンノ[伊・トスカーナ/羊乳/圧搾]
 ⑦サヴール・デュ・マキ[仏・コルシカ島/羊乳/その他]
 ⑧バジルペースト

 フレッシュ3種(①→②→③)。
 ①は豆花のような食感で、栗蜂蜜とも合います。
 ③はグラニュー糖+リモンチェッロやグラッパをかけるとぐッと美味しさが増し、驚きました
*インゲン、ノーザンルビー、シャドークイーンのペンネ イルフォルテート社のバジルソース
 
 <ワイン>
 *CAPSULA VIOLA TOSCANA 2010
 *L'ARLEQUIN DU BARON GASSIER ROSE 2010
   (2012.03.21)

H24.1月 おすすめチーズの会

2012-01-24 23:55:05 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催"本間るみ子と楽しむチーズでおしゃべりな夜"に参加。
フェルミエ通信1月号の表紙を飾っている"オッチェリ燕芽ウィスキー(伊/混乳)"をはじめ、数々の酔っ払いチーズを生みだした"オッチェリさん"のチーズをいただきながら、その魅力を伺いました。
*トゥーマ・ドゥラ・パーヤ(伊/混乳) *カットは放射線状ではありません!
 
*クーズィエの栗の葉包み(伊/混乳) *カステルマーニョ
 
*オッチェリ・アル・バローロ(伊/混乳) *ペンネ クルティン(伊/混乳)ソース
 
*マールツァイトのカンパーニュ *チョリソ
 
*オリーヴ *サラダ *2008 Langhe Bianca *2004 BAROLO RISERVA AUDACE
 
*ピエモンテ産パネットーネ・・・K氏のお土産
 
*バターの木型
 
   (2012.01.24)