マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

帰って来たM (TYPE240)

2016年08月02日 17時54分37秒 | LEICA

修理から帰って来たTYPE240、機能的には問題なくINFOボタンの塗装の剥がれの修理で、今回2回目と言う事もあり、3度目は無いようにとお願いした。
実は物撮り用のα99も前後ダイヤルの不具合で修理に出していたのだが、今回引き取って来た!
早速写したTYPE240は綺麗に写っているかな?NEX6で適当に写したTYPE262がかわいそうなので今度まじめに写してやろう!

TYPE240は広角好きの私にとって、やはり主力カメラ、EVFを使えば多少脳内変換は必要だが、素早く露出も決めれてやっぱり便利。
まぁ一番見栄えの良いのが、24mm専用ファインダーなんだろうが、私は24mmを持って無くて、18mmのM8用の枠で写している。
更に広角ビューファーンダーMもあるが、これはパララックス補正や水準器もファインダー内で見える優れもの、光学で見えも良いが
外観はデカくてスマートでは無いのが欠点。

今後TYPE240を、外付けファインダーが必要な広角や望遠専用機として使い、サブのM-Dには35mmや50mmを使う予定で、
二台持つ事によりレンズ交換を最小限にするのが狙い!







帰りに早速テスト撮影、暑くて写真写す気に中々ならない。

広角好きを自負する私だが24mmはエルマリートしか無く、一本追加した。


LEICA M TYPE240+SUMMILUX-M24mm F/1.4 ASPH










描写を見る為。全て開放撮影

LEICA M TYPE240+SUMMILUX-M24mm F/1.4 ASPH














前に35mmで写したが、画角の違いが良く分かる。

もう少し涼しくなったら撮影に行きたい。、

LEICA M TYPE240+SUMMILUX-M24mm F/1.4 ASPH