4月9日に種を蒔いたアフリカンマリーゴールドは、ちょうど1ヶ月経ちました。ばあちゃんのアイディアで、農園の畑の西側にある空きスペースを種蒔き場所にしたのですが、予想外の景色となりました。
この場所は元々捨てた草が山のように積もっていた所で、私が草を刈り、ばあちゃんが石やらゴミやらを根気よく拾った後山を崩して平らにしたという、ミニ開拓の場です。
緑の濃い方は、小さな草もたくさん出ていますが、マリーゴールドもすぐに1度目の植え替えをしなければならないほど大きく育っています。
手前の色が薄い方は、写真では何も植えてないように見えるくらい草が出ていないし、苗も小さくて植え替えまではまだしばらくかかりそうです。
平らにした時、土の違いには気づきましたが、こんなに差が出るとは想像しませんでした。
これから少しずつ移植していきますが、苗のスタートの差がどんな風になっていくか、花が咲くのと同じ位楽しみになりました。