4月9日から使い始めた新しい草刈り機が、急にエンジン停止となりました。
これはおかしいということで、購入した機械屋さんに持って行って見てもらいました。
原因は、マフラーがカーボンで目詰まりしていたためでした。
たった1か月半で？ どういうこと？
ガソリンとオイルの混合比に問題があったようです。
新しい草刈り機は５０：１で使うものだったらしいのですが、以前と同じでも大丈夫と言われたので、
昔の草刈り機用のオイルで２５：１に作って、使っていた訳です。
まだ買ったオイルがあるので、３０：１くらいにしてそれを使えばいいと言われ、
マフラーを掃除してもらって、使い方のちょっとしたコツを教えてもらって帰ってきました。
草刈り機の説明書を確認したら、やっぱり５０：１と書いてありました。
オイルにも２５：１用と５０：１用があるのを知り、これは使い分けた方がいいと判断し、
もう一度機械屋さんへ行って、50：1用のオイルを買ってきました。
草刈り機の仕組みや燃料について少しでも知識があると、自分で解決できる場合もありそうです。
ヨモギがたくさん出ていても、草刈り機でジャンジャン切っていますが、
ばあちゃんの畑の端の方にあるのだけは、残してありました。
以前テレビで、ヨモギは大きくなった物を採った方が香りが強いと聞いたので、
今日はばあちゃんが、採りに行きました。
2本のヨモギを持って、ばあちゃんが帰ってきました。
茎の色が紫色の物と緑の物で香りが違うことに気づき、畑に見に行ってみました。
よく見ると、茎の色の違いだけではなく、葉の形の違いにも気づきました。
今日の観察の結果は、茎が紫で葉が細くとがっていて緑の濃い物の香りが強かったです。
イチゴもビワも木によって味が違う訳ですから、ヨモギだって個体差は当然です。
当たり前のことに気づいただけですが、それでも嬉しい気がします。
キュウリの苗を、ウリハムシが攻撃しています。
4日前に見た時よりも苗が生長しているので、生き延びてくれるかなと思います。
真ん中にいる茶色の虫が、ウリハムシ、一匹だけまだかじっていました。
飛び回るウリハムシを少しぐらい捕まえても意味が無いと思うので、私は追い払うだけです。
今日は貸し農園でジャガイモを育てていた方が、収穫に来ていました。
ほど良い大きさで皮がきれいなキタアカリを見て、良かったなと思いました。
友人から頂いた石竹をプランターから出して、別の大きなかごに移しました。
宿根草ということですが、新芽を挿す方がいいという情報もあります。
ばあちゃんは今年も農園の畑に、里芋を植えました。
私が管理機で耕してから植えたので、すぐに小さな草が出てきました。
この陽気で、畑はあっという間に全面黄緑色、目には良さそうです。
ばあちゃんは朝から草取りを始めました。
これから暑くなっていくと、朝夕が一番仕事をし易い時間なのですが、ブヨも多くて困ります。
毎日ばあちゃんは顔や首を何か所も刺されるのですが、ヘビイチゴの焼酎漬けをつけるのでひどくなりません。
何とムカデに刺された時も、何度も焼酎漬けをぬったら腫れることもありませんでした。
元々ばあちゃんは皮膚が丈夫だということもあると思いますが、ヘビイチゴの力もすごいです。
私の皮膚は強い方ではないと思うので、ブヨが出てくると仕事はやめます。
ばあちゃんが草取りをしている間、私は裏山の草刈りをし、高い土手は梯子をかけて慎重に作業をしました。
この頃ばあちゃんも以前より早めに仕事を終わりにするようになったので、私もほっとしています。
ビクはほとんど一日中家の近くにいて、寝ています。
私が草刈りをして戻ってくると近寄ってきて、自分の体をあちこちなめ始めました。
熱心に一生懸命なめている姿を見るたびに、つい「何してるの？」と聞いてしまいます。
この脚を伸ばす格好は、なかなかいいなと思います。
猫を観察するようになって驚いたのは、この姿。
お尻をなめているようです。
調べたら、これは普通のことらしいです。
猫を見ていると、へー、はー、おー、とこちらもいろんな声が出ます。
オバマ大統領が広島を訪れたニュースを見ながら、核の矛盾を考えました。
