涼しくて気持ちの良い一日でした。
連日、伸びに伸びた草を刈りまくっています。
今日は裏の土手から始めることにしました。
以前はヘビがいたらアウトなので、ばあちゃんに先を歩いてもらったりしたのですが、
今は常に一人で、意を決して、勇気を出して、集中して草を刈っています。
この緊張感と集中が、体と心に良い刺激になっている気がします。
畑に先週蒔いた玉ねぎが、細い細い芽を二つに折って出て来ました。
不思議な芽の出方をするもんだ！
ネットで囲んであるので、写真を撮れないのが残念です。
２週間前にバイクの事故で大けがをした知り合いのお見舞いに、行って来ました。
事故の話を聞いた時には、どうなってしまうのか本当に心配しましたが、
びっくりするほど元気になっていて、嬉しいビックリでした。
私より１０才位先輩ですが、傷の治りもいいようで、普通の生活に戻っていました。
命の紙一重みたいなものを感じ、これが運命というのだろうなと思います。
この災難を乗り越えたので、きっと長生きするねと話して来ました。
帰りに友人の家に寄って、ちょっとおしゃべりをしてきました。
友人の家の母屋は築５０年、何年か前に屋根や壁に手を入れたそうですが、
とても素敵な家なので写真を撮らせて頂きました。
友人は、雨が入り込むので玄関のガラス戸だけ替えようかと悩んでいるそうです。
５０年前の家は良い木材を使っているので、中の雰囲気も違います。
本当に良い物で造った家は、年数を経てもシャンとしていて品があります。
この家もまだまだ長生きしてくれるでしょう。
真夏に戻ったような蒸し暑い一日でした。
連日の雨の後のこの暑さ、草が伸びないはずがありません。
今日は富士山が見えるかなと、ばあちゃんの畑に行って見ました。
９：４４
頂上付近はうっすら白くなっているように見えましたが、雪が降ったのでしょうか？
こんな風に雲に囲まれている富士山を見ると、高さを感じます。
御嶽山の大噴火から２年、あの時の映像が思い出されます。
昔は富士山が噴火するかもしれないなどと、思いもしませんでした。
静かなままでいてほしいです。
上の方から猫の変な鳴き声がするのですが、姿は見えない。
しばらく見ていたら、あの大きな黒猫と白っぽい猫が取っ組み合って、
斜面の上から転がり落ちて来ました。
大きな白っぽい猫の方がサツキの上に落ち、そこで睨み合った後、
お稲荷さんの横に逃げ込み、そこで第２ラウンドが始まりました。
私は軽トラの荷台で、どんな戦いをするのかじっと眺めていました。
先日見た雌猫のケンカよりもかなり短い時間で、ケンカは終了。
優勢な黒猫が尻尾を振りながら、斜面を登っていき、
白っぽい猫がその姿を下からずっと見ていました。
ケンカはもう見なくていいなぁと思います。
ようやく雨が降らない一日が来ました。
お彼岸が過ぎ、彼岸花も後半戦という感じです。
彼岸花が今の場所で咲くのは２年目ですが、確実に花が増えています。
東の斜面に４段のラインで植えてあるのが、けっこう目立つようになりました。
先週玉ねぎの種まきをしてネットで囲んだのに、何と猫の足跡がいっぱい！
多分猫だと思うのですが、現場を見た訳では無いので・・・。
どうしてネットを飛び越えてあんな中に入るのか？
訳のわからないことが起こるものです。
緑のネットを持ってきて上もふさぎましたが、まさかすき間から入るなんてことは、
無いでしょうねぇ？
