MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

出逢いから15年

2024-02-29 19:59:47 | 自然
コナラの道のコナラは、去年大風で太い枝が折れました。
折れた直接の原因は風でしたが、どうも枯れ始めていたようです。
見上げると、新芽が無い枝が3割程度あるようです。
このコナラを最初に紹介したブログを探したら、2010年1月8日で、出逢いはその前年の1月11日と記録されていました。
シュロの木と並んで双子のようだったことを、覚えています。
このコナラも土手ぎりぎりから出ていて、河津桜と似た境遇に思えますが、違うのは植えたのではなくて、自然に出て来たということ。
クヌギやコナラはシイタケの原木になるので、切って再生させると長く生き続ける木です。
出逢いから15年、変な場所で太くなり過ぎた結果かなと思いました。
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河津桜の現実

2024-02-28 23:11:07 | 自然
これが今日の河津桜です。
2012年の3月に、まいぺぇすの卒塾記念で植えてくれた苗木なので、丸12年になります。
去年は満開、今年は一輪の花もありません。
来年はどんな姿か、全く想像出来ないけれど、見守っていきます。
春になると桜が咲くのは、当たり前ではなかった。
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たっぷりの雪景色

2024-02-27 20:00:11 | 富士山
青空に冷たい風、仕事をしようか考えていたら、富士山写真家のOさんがやって来ました。
残念ながら花がゼロの河津桜に、残念だねぇ、悔しいねぇ、どうしてだろうと繰り返していました。
去年の今頃の河津桜写真を見つけたら、満開に近い美しさ!
枯れ草の広い斜面に立つ一本のピンクの桜に、心うきうきの日々だったな~。
写真は、3月中旬に咲き出すであろう白之進と桃之助、そして雪がたっぷりの今日の富士山。
Oさんが、こっちは大丈夫だろうねと心配しましたが、多分・・・。
予想出来ない事が起こるのも現実なので、順調に咲いたら大いに心から喜びます。
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なく理由

2024-02-25 17:53:57 | おもしろい
昨日従姉妹が、峠の釜めしとさんきのさんま寿司を買って来てくれました。
娘も孫も猫好きで、来るといつもモー達にたっぷりエサをあげています。
昨日もお皿に山盛りのエサを、モーとビクと三毛猫が夢中で食べていました。
写真は、従姉妹達が帰った後、ばあちゃんの膝でリラックスタイムのモーです。
いつもはニャーニャーないてやって来るのに、昨日は全く一声も出さずにずっと寝ていたのです。
そうだったのか・・・。
あのニャーニャーは、エサをちょうだい、ちょうだい、なんだね。
それにしても、恐ろしき満腹、一度も声を出さないとは、食べ過ぎで声が出ないのでは?
正直私は、吐くのではないかと心配した程です。
人間も動物も、腹八分目がいいだろうと思っている私。
野良猫が本能のネズミ取りをしなくなるのは、困ります。
野良猫ガードマンのおかげで、ネズミがいなくなったのは確かだと思っているので。
でも猫達が満腹になるのは、たま~にですから、それはお楽しみでいいでしょう。
モーのおかげでばあちゃんはあまり寝なくなり、起きている時間が長くなったからか、このところ腸も快腸、有難いです。
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半勝ち

2024-02-24 15:45:57 | komako
12月27日にネットを被せた黄金柑が、落ちているのを発見。
見に行ったら、袋で包んだ方は2個の被害で、ネットで包んだ方は半分以上食べられていました。
ほとんどはきれいに食べられていましたが、つけ根を切ってネットや袋の中に落ちてしまったのは、鳥も残念ながらクチバシ届かずだったようです。
まだ収穫時期には早いのにと思って食べてみたら、けっこう甘い訳で、さすが鳥たち。
これは私の完敗?
いやいや、半負けでしょう。
と思った次の瞬間、半勝ちだと考えました。
来年は、どう闘うか、現時点では袋作戦が有力です。
半分しかない、と思うより、半分はある!
鳥との知恵比べは続きます。
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