MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

多肉植物

2019-05-31 08:45:06 | 自然

親戚に頼まれて、不用品の処分を手伝いました。

この先使うことは無いということで、布団や毛布を処分場に運びました。

植物は管理する人がいないので、それも持って行って欲しいとのこと。

どんどん伸びていった多肉植物は、とてもきれいです。

全く手入れをしないのに、長い間生き続ける強い植物です。

大事にするつもりでせっせと水を与えたら、こんなには伸びずにダメになっていたかも。

関心を持たれなかったからこそ、生き続けた、なるほどなと思いました。

ピンクのゼラニウムも生き延びていたので、植え替えてみます。

廃材で作った温室のような大きな箱も持ってきたので、活用法を考えねばと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋トレマシーン

2019-05-30 07:57:02 | komako

開拓を始めた頃なので10数年前、農機具屋さんで2台の草刈り機を買いました。

修理しながら使い続けて来ましたが、小型の方は3年前に新しい物に買い換えました。

大型の方もその時部品を交換した方がいいと言われ、1万円かけて交換したのですが、

去年の秋に調子が悪くなり動かなくなりました。

部品交換の後、変な音がするので持って行ったのですが原因は不明、

使えないわけでは無かったので、そのまま使い続けた結果です。

違う農機具屋さんでみてもらったら、刃をつけるヘッドという部分全体を交換するべきだった、

そう言われて、取りあえずは友人からもらったもう1台があるので保留としました。

平らな広い場所を刈るには、大型の方がとても早く仕事が進みます。

草刈り最盛期を迎えているので、やはりヘッドの交換をすることにして10日に預けました。

10数年前に買った値段も7万円以上で高かったのですが、交換部品も税込み18250円。

クワと草刈り機は、私の開拓の同志、ただの道具という感じではありません。

エンジンの調子は良いので、草刈り機も全うさせたいと思っての決断でした。

昨日やっとできたという連絡が来たので、ばあちゃんの病院の後取りに行きました。

新しい刃をつけて、さっそく夢の畑の草刈りをしました。

この草刈り機は重くて、燃料を満タンにするともっと重い!

それもあって、軽い草刈り機に買い換えようとも考えたのですが、思考変換しました。

これは筋トレになる!

昔健康維持のためによく歩いたりしましたが、仕事をしながらなら一石二鳥です。

ふと三浦雄一郎さんのことを思い出しました。

重いリュックや重りをつけて歩いている姿、重いということは鍛えられるということです。

そう考えて草刈り機を使ったら仕事が楽しくなり、私も単純だなと思いました。

この古い草刈り機は、私の筋トレマシーン、これからもずっと仲良く付き合いたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラーの景色

2019-05-29 09:10:03 | MAMMA情報

畑にあったカラーを長屋の前に植え替えて数年、今年も咲きました。

植えたままで何もしませんが、毎年咲いてくれます。

カラーは湿地用と畑地用があり、こちらは畑地の種類です。

かなり昔からあるので、新しい品種ではありません。

野菜も花も、昔から生き続けている物は強いです。

強いからいろんな状況も乗り越えていくのでしょう。

先週刈った大斜面の下の段のカヤを、全部道にかき下ろしました。

道にためたので、使いたいときに取りに行けます。

夢の畑の土手のチガヤやカヤも下ろしましたが、既にかなり伸びていました。

植物がグングンと伸びていく季節に、また起きた凄惨な事件、

川崎のカリタス小学校の児童と父兄19人が被害にあいました。

対策のしようがない状況、どうしようもない事件、2001年の池田小のことを思い出します。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビク5歳?

2019-05-28 08:05:18 | 自然

ビクがここに来たのは2015年の春でした。

近くに猫がたくさんいたのですが、1匹だけ離れて行動しているのを見て、

最初はリンコと呼んでいました。

来た時は多分1歳くらいだったと思います。

猫を飼ったことが無いので、いろんな行動を面白く観察したりしました。

何時も一匹でいるので、凛としているのかと思ってリンコと呼んだのですが、

見ているうちに、びくびくしているんだと分かってビクに。

2014年生まれだとすると、もう5歳くらいでしょうか。

先月また子供を産みましたが、いつのまにかいなくなり、ビクも大けがをしていました。

自然の厳しさを今回も見せつけられました。

昨日も30度以上の暑さだったので長屋で休憩していると、ビクが来てゴロン。

足の毛が抜けて無残な姿だったのが、少しは回復しています。

成長し、年老いていくスピードの速さを目の当たりにすると、我が身を考えます。

野良猫の寿命は4年位と書かれているのを見て、なるほどなと思いつつ、

自由気ままの気楽さと厳しさは同時進行だなと感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1カ月で食べられる

2019-05-27 08:23:36 | 

4月21日に蒔いたコカブと小松菜は、17日から間引いて食べています。

1週間でグンと育っているのが分かります。

先週の22日に、再び小松菜と人参を蒔きました。

白い不織布をかぶせてある方が人参で、隣の小松菜は蒔いて3日目には芽が出ました。

今回はふるいで土をかけたので薄く均一に土がかぶさり、毎日水をかけた成果かと。

発芽率の低い人参がいつ芽を出すか、じっと待っています。

1カ月足らずで食べられる小松菜は、ほんとに便利な菜っ葉。

今まで畑はばあちゃんに任せてあったのですが、去年あたりから少しずつ自分でやり始めました。

今年はナス、ピーマン、キュウリ、トマトを写真と同じ庭の畑に植えてあります。

つるなしインゲンも10粒程度ずつ蒔き、最初に蒔いた方はもうすぐ花が咲きそうで嬉しい。

ちょっとずつ種を蒔いて、出来た物を大事に食べ切る、それが私の満足感です。

昨日は北海道が39.5度という最高気温だったそうで、驚きました。

大斜面のカヤが枯れたので下にかき下ろしたのですが、すごい汗、気持ちが悪くなると困るので、

早めに切り上げて家に戻りました。

草の伸びていくのが目に見えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする