
3月25日に植えたジャガイモが、花を咲かせ始めました。


なんて美しいんでしょう!
これは頂いたニシユタカの蕾だと思います。
ばあちゃんが作っていた頃は、ジャガイモの花はすぐに取ると言っていましたが、私が野菜作りの参考にしている本には、花については記述がありません。
キュウリやナスやカボチャの一番花を取るというのは、理にかなっていて、本にも書いてあるので、ジャガイモについて調べてみました。
すると、花と芋の生長はあまり関係無いという説明が多いようで、家庭菜園で少量作るなら花を取った方がいいという説明もありました。
自然農で育てている私のジャガイモを見ると、大きくなっている木に花が咲き始めています。
今現在、3種類の花を見つけました。


なんて美しいんでしょう!
今まで見た事がない花です。

これは頂いたニシユタカの蕾だと思います。
どんな花が咲くのか、楽しみ。
今まで作って来たメークインとキタアカリの花は、まだ咲いていません。
今年はジャガイモの花を楽しむことに決めました。
ただし、木が小さいのに花が咲いたら、それは取るつもりです。
当然だと思っていることも、ホントかな?と立ち止まることは、続けていこうと思います。
お隣の畑で同じ様な鮮やかな紫色の花と、いつものじゃがいもの花が咲いていましたが、これ程種類により 花の色も個性があるのと、花と芋の出来具合もそれぞれなのですね。
考えてみたら、ジャガイモの種類がたくさんあるので、花もいろいろなのは自然でしょうね。
母が作っていたのは、メークインとキタアカリだったので、アップしたジャガイモの花には少々驚きました。
ジャガイモの葉の違いや花に心動かされる瞬間、幸せだなと感じます。