何という暑さ! でも負けずに、草刈りをしています。
裏の土手に植えた3本のミカンの木は、何とか生きているという感じです。
昔からある品種ではない種類を植えたので、放任で育てるのは難しいことが分かりました。
その中の1本に青蜜柑がたくさんできていたので、草を刈る前に記念撮影。
こんな草の中ですが、場所的には南向きの斜面なのでいいと思って植えたのですが・・・。
周囲の草は全部刈ったので、今はすっきりした景色の中にあります。
多分植えてから4~5年経過しているはずなのに、他の2本には実がついていません。
農園の近くに植えた八朔やシークワーサーとは、全然生長の様子が違います。
大きくなって困るという心配はなさそうなので、どうなっていくのか見守ろうと思います。
毎日朝起きると、どこの草刈りをしようかを考えます。
やりたい場所が多過ぎて、優先順位をつけるのにけっこう悩みます。
今日はまず、コナラの道から始めることにしました。
刈りたては、こんな感じです。
もちろん下の草は全部刈りました。
ここは楽な場所だと思っていたら、カーブを曲がった先はすごい状態!
上の斜面には大きなカヤとクズのつるがあふれていました。
いつも草刈りをしながら、ヘビが出ないようにと頭で思っているのですが、
これからは朝仏壇に手を合わせて来ようかなと、ふと思いました。
先祖が守ってきた場所を大事にしているので、私が仕事をし易いように応援して下さいと。
神様がいるかいないかは分かりませんが、不思議なことがあったりするのも事実なので、
「ヘビやハチに会いませんように」と念じてみようと思いました。
ばあちゃんが、駐車場の草を集めて竹やぶに持って行こうと言うので、今朝はいつもより早く仕事を始めました。
まるで栽培しているうように立派な草が伸びるので、月に一度は刈っている場所です。
先日刈った草が枯れているので、それを私が集め、ばあちゃんが束ねていきます。
これは、作業を始めて少し経った時の写真です。
大きな束を12個ずつ軽トラで2回竹やぶに運んだので、午前中に24束作ったことになります。
竹やぶに分厚い絨毯のように広げましたが、土になってしまえばわずかな量です。
費やす労力とその結果を考えると、普通はやらないだろうなと思いますが、
こういう生き方を大事にしたいと思っています。
2回運び終わったら12時を少し過ぎた時間だったので家に戻ったら、ぽつぽつ雨が落ちて来ました。
駐車場にまだ少し集めた草が残ってはいますが、早く仕事を始めたのは正解だったねと話しました。
午後は久しぶりに、三島市のSNS講習会へ行って来ました。
AuのCMの山道が、箱根西麓のノルディックウォーキングのコースだとか、
三島市を紹介する古い絵葉書や写真を集めたサイトを見せて頂いたりとか、
楽しい目の保養をさせて頂きました。