知り合いから 伊豆のテングサを頂きました。
心太(ところてん)作りに挑戦しようと 作り方を調べたら やっぱりいろいろ。
それらを参考にしながら まずは自分の決めた分量でやってみることにしました。
ビニル袋に100グラム入っていたので 30グラムで作ることにしました。
サッと洗って 1800ccの水に2時間つけておいた後 強火で煮ました。
あくのようなものを取りながら ふきこぼさないように注意しながら だったのですが
ちょっと目を離した瞬間 ちょびっとふきこぼしてしまいました。
時々かき回しながら 40分くらい煮たと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/95/e98aa22aff163237f0770a2e8dc17696.jpg)
ザルにふきんをかけて ザーッとこしました。
調べたやり方は ほとんど水に酢を入れると書いてあったのですが
1件だけ 「うちのテングサは物がいいので 酢を入れなくても大丈夫」とありました。
それなら私も・・・ということで 酢なしで作ったから 正直ちゃんとできるか心配でした。
常温で冷ました後冷蔵庫に入れ さてさて・・・?
ところてんつきで すーっと押すと 混ざり物なしの心太 成功です。
酢醤油で頂きましたが もちろんバッチリ美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/6532f9c16c89a555e1688fc6b0c8a2ce.jpg)
ザルでこしたテングサを もう一度煮てみました。
2回目なので 水は1000ccくらいにしたと思います。
今度は マンゴーの缶詰と混ぜて冷やしました。
3回目までやる人はいないだろうと思ったので やってみることにしました。
また水を減らして作ったら 少し柔らかめですができました。
コーヒーゼリーだったら いい感じになりそうです。
貴重なテングサを 十分利用できた気分になりました。
天草というのは 紅藻類テングサ科の海藻(花が咲かないで胞子で増える)で
マクサ ヒラクサ オバクサ オオブサ キヌクサ等があり それらの総称だそうです。
海の中では赤紫色の物を 水にさらして天日乾燥という工程を4~5回繰り返し
退色して白っぽくなったら乾燥させると 黄色のあめ色に変わって やっと完成。
テングサは今でも 海女さんが海にもぐって刈り取るらしいです。
商品としてのテングサになるまでには ものすごく手間がかかっていることを知りました。
つくづく 自分が自分のすぐ近くのことしか知らないものだと再認識し
本物には 心から感謝して頂こうと思いました。
心太(ところてん)作りに挑戦しようと 作り方を調べたら やっぱりいろいろ。
それらを参考にしながら まずは自分の決めた分量でやってみることにしました。
ビニル袋に100グラム入っていたので 30グラムで作ることにしました。
サッと洗って 1800ccの水に2時間つけておいた後 強火で煮ました。
あくのようなものを取りながら ふきこぼさないように注意しながら だったのですが
ちょっと目を離した瞬間 ちょびっとふきこぼしてしまいました。
時々かき回しながら 40分くらい煮たと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/92/5aa90b161b655711b42bffbacf769834.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/95/e98aa22aff163237f0770a2e8dc17696.jpg)
ザルにふきんをかけて ザーッとこしました。
調べたやり方は ほとんど水に酢を入れると書いてあったのですが
1件だけ 「うちのテングサは物がいいので 酢を入れなくても大丈夫」とありました。
それなら私も・・・ということで 酢なしで作ったから 正直ちゃんとできるか心配でした。
常温で冷ました後冷蔵庫に入れ さてさて・・・?
ところてんつきで すーっと押すと 混ざり物なしの心太 成功です。
酢醤油で頂きましたが もちろんバッチリ美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/47/b7cdecd780ede64e4a500644d2138cfb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/6532f9c16c89a555e1688fc6b0c8a2ce.jpg)
ザルでこしたテングサを もう一度煮てみました。
2回目なので 水は1000ccくらいにしたと思います。
今度は マンゴーの缶詰と混ぜて冷やしました。
3回目までやる人はいないだろうと思ったので やってみることにしました。
また水を減らして作ったら 少し柔らかめですができました。
コーヒーゼリーだったら いい感じになりそうです。
貴重なテングサを 十分利用できた気分になりました。
天草というのは 紅藻類テングサ科の海藻(花が咲かないで胞子で増える)で
マクサ ヒラクサ オバクサ オオブサ キヌクサ等があり それらの総称だそうです。
海の中では赤紫色の物を 水にさらして天日乾燥という工程を4~5回繰り返し
退色して白っぽくなったら乾燥させると 黄色のあめ色に変わって やっと完成。
テングサは今でも 海女さんが海にもぐって刈り取るらしいです。
商品としてのテングサになるまでには ものすごく手間がかかっていることを知りました。
つくづく 自分が自分のすぐ近くのことしか知らないものだと再認識し
本物には 心から感謝して頂こうと思いました。