ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

京都シティハーフ前日のお楽しみ

2007-02-26 | 日本でランニング
 きょう、ナンバーカード引換証が届きました。3月は同日開催の名古屋女子マラソンを申し込まず、既に申し込んでしまっていた京都シティを走る予定です。でも、シーズン後半ふやけてしまって、ハーフにどれくらい掛かるかわかりません。京都のコースも初めてだし、前日受付にも行かなくちゃ行けないし・・・

 この受付、東京マラソンと違って本人確認も要らないため誰かに頼もうと思っていたのですが、土曜日には藤村信子(現姓・比護)さんの講演会&健康ジョギング教室が開催されるそうです。わたし、彼女のファンなのです。ちょっと小さいけれども(藤村さん、ごめんなさい)、一途なあの目が好きなんですよね~。

 思い起こせば1998年に初めて東京女子マラソンに出れるようになったとき、コースの様子を知ろうと以前のビデオを見ていました。そのとき、前年度のビデオではなくて、藤村選手が出走された96年のビデオを何度も見ていました。

 アトランタ五輪金メダリストのファツマ・ロバが先行、そのロバを交わし、さらに勝負どころとなった36キロ以降の坂で、前を行くポルトガルのマシャド選手をひたすら追い続けていたのがあの目だったんです。サングラスも無しで。その後マシャド選手を見事交わし、逆転優勝されました。

 >「勝ちたい気持ちだけは持ち続けたい」と藤村。こだわりの勝利
と、オフィシャルサイトでもコメントがあります。

 その後どこかの講演会でお目にかかり、やっぱり小さい目ながらも聴講生のほうをしっかり見渡しながら一生懸命語ってくださるその様子、そして一人一人の質問にもきちんと答えてくださり、さらにファンになりました。

 京都シティは応援に行ったことは何度かあるけれども、一度も走ったことがないので、更衣室などの場所も良くわからないし、自分で引き換えに行くべしかな、と思っています。というわけで、ナンバーカードの引き換え、どなたさまの分もお引き受けいたしますよ~。



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