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内容抜粋
先週の金曜日 日本財団ビル笹川主宰で ランドルフ・シュライバーの講演があった。ジャパンハンドラー(アメリカが日本を思うように動かすための要人) アーミテージ 国防総省次官補ジョゼフ・ナイ の第三次報告書(CSIS)の内容の講演であった。たいへん 露骨に日本に要求してきた。
① 日米でエネルギー同盟をつくろう。 シェールガスを買え
② 大飯原発再稼動はよくやった。(いくら国民が求めても政府はアメリカの言いなりということ)
③ TPPを早くしろ。
④ 9条をとりのぞけ。アメリカと集団自衛権を結べ。自衛隊は米軍の下請けになれ。ホルムズ海峡に掃海艇を派遣しろ。
⑤ 中国は危険だ。
⑥ 日本は韓国の従軍慰安婦問題にむきあえ。
以上をすすめるために(国民をだますための)記事を書けとヨミウリ新聞をはじめとしてマスコミに指令を出す。
オバマが大統領になろうとロムにーがなろうとアメリカが日本に要求することは変わらない。
橋下ブームはなぜ起きたか?
橋下は小泉以降の日本のリーダーになる。(ダボス会議で)対米従属から離れさせないための強力な政権がほしい。
アメリカは日本の国土を自由につかいたい。オスプレイは中東でつかう。 日本の安全保障のためなら自衛隊に力を入れればいい。
竹島 尖閣 領土問題はなんのために起きたか?
アメリカはアジアの各国が仲良くすることを望まない。
領土問題についてのアメリカの策謀
① 第二次大戦後 くなしりえとろふ についてはソ連にわたすことになっていた。アメリカが沖縄を返さないと茶々を入れた。
② 尖閣について アメリカが資源があると発言したたことからもめはじめた。
③ ノムヒョン政権は反米政権だった。イミョンバクとアメリカはつながっている。
イミョンバクはどういう人物か 政策顧問に竹中平蔵が入っている 竹中は小泉 橋本のブレーン 国際資本のためにつかわれているひと。
消費税増税の問題から目をそらすためのやらせ報道 まずオリンピック 尖閣 竹島で 日本の情報は占拠されている。
財務省は増税を選挙の争点にしたくない。アメリカは日本からお金を上納させるために増税をさせたい。
全国紙は増税に大賛成。北海道新聞 西日本新聞などは日本のためにはならない。増税反対 反原発 TPP反対をつぎの選挙の争点にしなければならない。
前原は 岡田は(竹島 尖閣について)安保5条で守られるというが 安保五条は施政下にあるものについて守るということ、係争下の 尖閣 竹島は守らない。
アメリカの意向をうけたひとたち 日本人の顔をしたアメリカ人が 日本を売ってきた。
TPPが入ったら もう元には戻れない。TPPは資本を中心に書き換えられてしまう。
ACTAに反対してもTPPが決まってしまうとインターネットは規制される。

ジョゼフ・ナイ アーミテージ