呼吸を自由にする ゆっくり やはらかに自由に→ さまざまな情報 + 感情が入ってくる
しがみつきたい衝動はひとによって違う
日本人はがんばり過ぎ おとうさん おかあさんにほめられたいとか
エネルギー ← 外へ
エネルギー → 内へ 外へ 同時にある。
ある側面をつかう
① 自分自身
② 登場人物
③ 芝居全体
自分のなかの隠しておきたい部分 暗い面をつかってしまう
自分自身を知るほど 相手に差し出すものが多くなる
自分について知る クセとはなにか
三重の連関
一つ目のサークル(空間) 自分
二つ目のサークル 相手役と自分 ステージ上
三つ目のサークル 劇場内
一つ目が確立していれば 三つ目も成る 観客を抱きしめられるということ
芝居(ものがたり)とは問題の解決である。解決がむつかしいものほどおもしろい。
シンプルでダイレクトであること とても単純 とても素っ裸 そのうらにとてつもなく複雑なものがうごめいている 説ではない
スペースを感じる 見ることでスペースを意識する
聴き手に自分の見ているものとおなじもの 感じているのとおなじものを感じとらせる。
ステータス
空間にもステータスがある ひととひとのあいだにもステータスがある。
自分自身を使う = 自意識
何が起きているか こう反応しようではなく このように反応していると気づくこと
変化は気づきから生まれるが 自意識があると薄くなる
即興
「周りの状況がすべての○○を教えてくれる。あなたがひらいてさえいれば。」
今 いるステップを信じる。なにをされるのか知らない状態
自信と勇気を持つこと
① 目的 ② 障害 だけれども ③ 超目的
今も過去も考えない。
障害はむつかしいほど おもしろい
提案することで現実になる
与えられた提案は受け入れる 情報を与え合う 細部まではっきりさせる
非現実でもいい → 納得できる
ステータス
① 相手に提案 ウソのような幸運な 片方は理由をつけて断る そのとき相手の身体はどうなっているか
こんどはいっしょになって 話を大きくしてゆく
② 召使と主人
③ 4人一組 架空のふたり 一声で相手に情報をあたえる。会話 残りのふたりはステータスをはかる
ヴァリエーション ステータスを指示 最初はゆるやかに
次のヴァージョンでは上下上げ下げ
④ ホスト と 客 設定 目的はなにか
いかに思い込みから離れ 楽に フリーになるか 人は日々 自分の戯曲を書いている。
悲しくなろうとするな 肉体的なかかわりが生まれてくる感情を見つける
肉体的な言語 ダンサーと同じ
ラバンのチャート 基本の要素