【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

アスパラガスを畑で本格的に栽培しよう!

2014年02月28日 | 畑作業全般
■アスパラガスの植え付けと植え替え 2014年2月28日


アスパラガス予定地を、先日掘った無花果跡地の隣りから

↓ ここ去年の花オクラ跡地に変更した。


アスパラガス予定地変更 2014年2月28日 アスパラガス予定地変更 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


花オクラの株もそのままになっていたり、

草やこぼれ種から生えたライ麦などがあり、

先ずは草取りを行なった。


序でに雑草堆肥も仕込む事にした。

空いた袋の中に、雑草と、市から配給されるボカシ肥を交互に入れて、

口を縛って1年ほど放置すると、サラサラの綺麗な土になるのだ。


アスパラガス予定地草取り 2014年2月28日 アスパラガス予定地草取り 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ミニトラクターで耕しては、土を脇に上げ、

それを何度か繰り返しながら、だんだん深く掘っていく。


天地返しの要領で、表土を先に埋められるように、土を置いて行った。


アスパラガス予定地耕起 2014年2月28日 アスパラガス予定地穴掘り 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


だいぶん掘り進むと、土を上げて置く場所が無くなったので、

アスパラガスを植え付けるところだけ、より深く掘る事にした。

ゴリの長靴が全部埋もれてしまうくらい深く…。


アスパラガス予定地耕起 2014年2月28日 アスパラガス予定地穴掘り 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


猫車に入っているのは、去年作った落ち葉堆肥。

この堆肥や発酵米糠、土アップ、焼きすくも(←籾殻薫炭)等を混ぜて、

土と一緒に穴に戻していった。


落ち葉堆肥 2014年2月28日 アスパラガス予定地に落ち葉堆肥 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


先日買ったアスパラガスを、覆土が10cmくらいになるように置き、

落ち葉堆肥や焼きすくもや発酵米糠も入れながら土を戻した。


アスパラガス植え付け 2014年2月28日 アスパラガス植え付け 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


6株植えられるスペースが出来たので、

根詰まりしていた、プランター栽培のアスパラガスをひっくり返して、

ほぐして、2株だけ植え替えをした。


プランターアスパラガス植え替え 2014年2月28日 プランターアスパラガス植え替え 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


他にも種蒔きを予定していたが、一日掛ったので、

今日は、アスパラガスの植え付けだけでお仕舞い。


アスパラガス植え付け 2014年2月28日 アスパラガス植え付け 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )




さてさてどうしたものか?

2014年02月28日 | 日本ミツバチ
■キンリョウヘン 2014年2月28日


暖かくなり、うちの日本ミツバチも活発に飛び回るようになった。

初めて分蜂群の取り込みに成功したのが、2013年4月14日のこと。


その時は、キンリョウヘンナシで強制収容したのだが、

今年は、是非ともキンリョウヘンを咲かせて、花の側に待ち箱を置き、

自然に入ってもらいたいと思うのだが…。


我が家のキンリョウヘン3鉢は、時々水遣りを兼ねて外で日光浴。

普段は、玄関の明るい場所に鎮座している。


キンリョウヘン 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


白い鉢の方は、最初にしのさんから頂いたものを鉢上げして大きな株になったもの。

青い鉢は、2012年のオフ会で頂いたもの。


キンリョウヘン 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


どれにも2つずつほど花芽?がついているのだが、

4月の分蜂に合わせて咲かせるには、どれくらいで取り込んだらいいのか?

初心者には判断が出来ない。(^^ゞ


我が家の暖かい部屋は、薪ストーブが焚かれていて、

その部屋に入れると、直ぐにでも伸びてしまいそうで、

判断しかねている。


キンリョウヘン 2014年2月28日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


しのさ~ん。




大根葉を救出

2014年02月27日 | 大根・二十日大根・かぶら
■冬みねの大根葉 2014年2月27日


昨日の夕方、畑に残っている大根を全部抜いたら9本あった。

大根の方は畑に埋め、大根葉は軒下に笊の上に放置していた。


今日は一日外出をし、帰宅した時に、

大根葉が少し萎びかけているのを見て、


ゴリが、『 また 勿体ない事をするのか? 』 と…。


大根葉 2014年2月27日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


南瓜を使わず腐らせていたのを、指摘されたばかり。(^^ゞ

夜中の11時を過ぎて、↑ 5本分茹でてチルド室に。


少し食べてみると、甘い!!

特に根元?のところはたまらん。(*^_^*)




つぼみ菜と呼ばれる四川児菜と採れたて野菜

2014年02月26日 | 畑作業全般
■つぼみ菜の食べ方いろいろ 2014年2月26日


相当大きな株に育っている。

ひと株一度に採ってしまうのは勿体ないので、

脇から3個分、手でもいで採っていたら、本当に先がもげた。(-_-;)


四川児菜 2014年2月26日 四川児菜 2014年2月26日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


早速、塩麹ぺペロンチーノに…。(*^_^*)

これこれ!


この食感と甘味、そしてほろ苦さ。たまらん!


採れたて野菜 2014年2月26日 塩麹ペペロンチーノ 2014年2月26日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


今迄の ↓ これらの蕾菜料理は、お友達からどっさり送って頂いた蕾菜で作ったもの。

今年、初めて自家栽培のものが食べられる~♪(*^_^*)♪


カレーライスに塩麹で炒めた蕾菜をトッピング、牡蠣と蕾菜のパスタ、

味噌ラーメン蕾菜入り、蕾菜とくずしの炊き合わせ、蕾菜の天麩羅、

蕾菜ステーキ、蕾菜とリーキの豆乳クリーム仕立て、蕾菜マヨサラダ、

蕾菜納豆、蕾菜マッキムチ、蕾菜の浅漬けはお友達が漬けたもの物、

鯛のうしお汁蕾菜入り等々・・。


ゴリの手作りカレーライス 塩麹で炒めた蕾菜をトッピング 牡蠣とつぼみなのパスタ 味噌ラーメン蕾菜入り
蕾菜とくずしの炊き合わせ つぼみ菜の天麩羅 蕾菜のステーキ(蕾菜・福塩・黒胡椒・オリーブ油)
つぼみなとリーキの豆乳クリーム仕立て つぼみ菜マヨサラダ つぼみ菜の天麩羅
つぼみ菜納豆 つぼみ菜マッキムチ つぼみ菜の浅漬け 鯛のうしお汁つぼみ菜入り

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )



ところで、今年のほうれん草は最悪だった。

間引かなかったせいもあるが、ちっとも大きくならない。

畑も整理したいので、同じ畝の小葱やミックスレタス、

隣りのカリフラワーや赤キャベツなど、全て撤去し、できるものは移植した。

因みに、小葱はプランター行き。


採れたて野菜 2014年2月26日 ほうれん草 2014年2月26日

               ( 写真をクリックすると??になります )


赤キャベツ1個は、大きさ、色等、申し分ないが、

パープルフラワー、紫色のカリフラワーの事だが、

白けたようで、いつものような濃い紫色に育たなかった。(-_-;)


レッドルーキー 2014年2月26日 パープルフラワー 2014年2月26日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


上手く育つものもあれば、そうでないものもあり、

試行錯誤の毎日だ。(^_^;)




※おまけ

お隣から頂いた赤い大根。

中心部は白いが、皮に近い方は赤紫色。

普通の大根よりも、少し太めで短い赤大根の名前は何かしら?


赤大根 赤大根の簡単漬け

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )



定植の遅れたエンドウはプランターに

2014年02月25日 | プランター栽培
■エンドウ 2014年2月25日


ポット苗のエンドウの下葉が黄色になりかけた。(^^ゞ

水遣り不足、肥料切れ、愛情不足か。(^^ゞ


エンドウ 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


こんなに根が回っている。(-_-;)


エンドウ 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


根っこを、チョッと伸ばしてみると、こんなに長くなっているので、

2株だけ切断。


エンドウは根を切ったら駄目でしょう!!(-_-;)

ま、2株だけ実験。


エンドウ 2014年2月25日 エンドウ 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


定植した場所は、プランター。

↓ これは、兵庫絹莢。


兵庫絹莢 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


3つのプランターの左2つはホルンスナックで、

右の1つが兵庫絹莢。


ここで、ホルンスナックが、つるなしだった事を思い出すが、

登り網を取り付けてしまった後の祭り。(-_-;)


エンドウ 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


不織布でぐるり巻いて、ハモグリ対策。

昨日も今日も、とても暖かく、ナナホシてんとう虫も見かけたが、

害虫も飛び始めたので、要注意!


エンドウ 2014年2月25日 エンドウ 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


 もうひとつ 記事があります。


グリーンハウスへ

2014年02月25日 | 育苗
■グリーンハウスへ 2014年2月25日


1月27日に蒔いた苗、他にもあり。

比較的日当たりの良い暖かい部屋でずっと育てていたが、

第二弾の種蒔きをした事を機に、グリーンハウス

農電園芸マットの上に移動させる事にした。


その前に腰水をして、よく水を切り、100均のトレイに入れた。


苗 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


↓ 先日ビニールをリニューアルしたグリーンハウスの中。


蒔いたものは、イエローアイコ・オレンジパルチェ・ティオクック・

アマルフィの誘惑・トスカーナバイオレット・ベネチアンサンセット・

ショコラ・桃太郎ゴールド・レッドオーレ・サターン・大型福寿・

甘とう美人レッドホルン・イエローホルン・水の匠。



1ポットに1粒ずつ、同品種2~4ポットずつ、蒔いた。

古い種もあるので、発芽率はあまり良くないだろう。

種が多いものは、1ポットに2粒蒔いたものもあるので、

それは、間引く序でに、断根胚軸挿し木育苗を試す事にしよう。


グリーンハウス 2014年2月25日 グリーンハウスにポット苗 2014年2月25日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


夜には、周りを発泡スチロールとプチプチ緩衝材で巻き、

園芸マットの熱が逃げない事を期待する。




欲・蛇腹・置き去り・株苗

2014年02月23日 | 畑作業全般
■冬みね大根・クォーターキャロット・ホーム玉葱・大蒜・アスパラガス 2014年2月22日


10月13日に蒔いたクォーターキャロットが、

ミニスティックサラダで食べるには、そろそろよさそうだが、

もう少し太らせようと欲を出し、今日のところは抜かなかった。(^_^;)


クォーターキャロット(人参) 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


隣りの冬みねを3本抜き。

1本は煮物にした。


冬みね 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


2本は、好評の蛇腹干し大根にするとしよう!

記念撮影をしようとして、引っ張り過ぎて1本骨折。(-_-;)


冬みね蛇腹切り干し 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


同じ日に植え付けたホーム玉葱と大蒜区域だが、

今迄ずっと草マルチをしたまま。

まあ、草取りを怠っただけの事だが…。(^^ゞ


時々抜いた草は、その周りに置いており、

今日新たに取った草も、周りに置き去り。(苦笑)


2月11日に発酵米糠と土アップを追肥した。


ホーム玉葱・大蒜 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


不耕起畑①とプランターでアスパラガスを栽培しているが、

それは、2006年6月に種を蒔いたものを、移植を重ねながら

ずっと育てているもの。


違う品種のアスパラガスを、普通の畑で育ててみたくなったので、

今度は株苗を購入した。


アスパラガス 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


先日新たに耕した畝に…。


と思ったが、直ぐには無理っぽい。(-_-;)

太い枝のような無花果の根っこが回っており、

深く掘れないのだ。


この後、ゴリに しっかりと根を切ってもらったので、

明日にでも植え付けようと思う。


アスパラガス予定地だったが 2014年2月22日 無花果の根 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


1本残していた無花果は、焼却場の近くに移植した。



逆さ植えマルチ栽培

2014年02月23日 | 便利帳
■ジャガイモ逆さ植えマルチ栽培 2014年2月22日


去年は、酷暑の影響で、秋栽培のじゃが芋の逆さ植えマルチ栽培には

失敗している人が多いようだ。


失敗談と、その対処法も含めて、春栽培の方法も、

改めて掲載されていた。


ジャガイモ逆さ植えマルチ栽培 2014年2月22日

          ( 写真をゆっくり2回クリックすると拡大画像になります )


我が家でも、日当たりの良い室内で、

じゃが芋の芽出し(ジャガイモの浴光催芽)中。


ジャガイモの浴光催芽 2014年2月22日


初めの頃、薄暗い所に置いたままだったので、

芽が細長く伸びてしまいそうな様子。(-_-;)


ジャガイモの浴光催芽 2014年2月22日 ジャガイモの浴光催芽 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )




菊芋と開墾

2014年02月22日 | 畑作業全般
■菊芋 2014年2月22日


ずっと放置していたキクイモ。

1m×30cmほどの区画を掘ってこれだけ出てきた。


・菊芋の主成分はイヌリンとといわれる食物繊維

・インシュリンの分泌量を低下させ 血糖値の上昇を抑える効果あり

・高血圧 高脂血症などの改善が期待できる

・腸内の善玉菌を増やし 便秘の改善が期待できる


と言われても、あまり美味しいとも思えず、健康面でも問題ナシ。

まだまだ掘ればあるのだが、埋めたままにしておこう。


菊芋 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


掘った場所は、無花果とあだりばえの柚子の間。


ここは、元々雑草地で、無花果を根元から切って撤去したのを機に、

そばの一畝分だけ畑として開墾し使用する事にした。


と言いつつ、無花果の枝を一本だけ残しているのはどうして?(^^ゞ


灰、焼きすくも、土アップ、発酵米糠を投入し、

表面から15cmほどの深さを、ミニトラクターでやっと耕したが、

無花果の太い根っこがあった為に、深く耕せなかった。


無花果 2014年2月22日 菊芋 2014年2月22日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )




灰と講習会

2014年02月20日 | 便利帳
■春夏野菜の育苗管理と土つくり講習会 2014年2月20日


↓ これは薪ストーブの灰だが、

左の薄い色の灰は、薪割りをして1年半乾燥させた薪を

燃やした時に出た灰で、右の黒っぽい方の灰は、

薪割りをして丸太のまま1年半置き、

最近薪割りをしたばかりの薪を燃やした時に出た灰である。


薪の乾燥状態で、灰の色がこんなに違うものなのかと思う。

また、丸太のままの状態では、芯まで乾燥しないということのようだ。


この色もさることながら、燃費も暖かさも全く違うのだ。

やはり、薪は十分に乾いたものを使うのが効率が良いのだが、


さて、これを土壌改良材として使用する場合、

どちらがいい状態といえるのだろうか?


12月頃の灰 灰 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


↓ これは、外の草木焼却場で燃やした草木灰で、

灰を篩にかけて袋に入れて使用している。

昨年暮れに薪ストーブを導入するまでは、

この灰しかなかったが、これからは十分な灰の量が確保でき

嬉しく思っている。(*^_^*)


草木灰 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )



今日は地元JA主催の、『 春夏野菜の育苗管理と土つくり 』 講習会に参加した。


※ポイントの覚書き

・今年は白菜ダニが多くの圃場で発生しほうれん草にもつき
 生育が悪い報告が多くあった

・玉葱の留め肥が遅れない様にしないと収穫期まで窒素分が残り
 保存性が悪くなる

・4~5月収穫のキャベツに菌核病
 少し気温が上がり雨が降ると葉っぱが白ぽくとろけたようになる

春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日
春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日 春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日 春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日
春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日 春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日 春夏野菜の育苗管理と土つくり 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


・トマトは、本葉2枚の時には、体内に8枚の葉が隠れており
 第一花房がついている。
 この育苗時期に12℃以下になると第二花房位置が下がり花房の出る方向が変わるので、
 温度管理がとても大切である。

・本葉7~8枚で定植するが、この時第3花房、第4花房がついている。
 花房直下の脇芽が特によく伸びるので芽欠きをする。

・トマトは第一花房から上に3枚の葉、その上に第二花房その上に3枚の葉と、
 1・3・1・3の4拍子スタイル。
 茄子は1・2・1・2の3拍子スタイル。  ピーマンは葉花葉花 2拍子スタイル。

・パプリカは1~3番果は摘果する事。
 木がしっかり出来てから実をつけるとよい。
 パプリカは、カルシウム欠乏が多いので、肥料も水も少しずつに分けて回数与える。


↓ トマトの苗の出来かたの図


苗のうちに台花房までできている

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


帰宅して、種蒔きをしようと古い種を広げてみたが、

他に仕事ができたので、少し日延べする事にした。


種 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


いっぺんに大きく育った冬みねを抜いてみると…。


冬みね 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


スが入っていた。(-_-;)

ス以外の組織は、今のところ瑞々しいので、

早めに抜き、埋めたり干し大根にする方が良さそうだ。


冬みね 2014年2月20日


※根が地上に抜き上がってきて、種まき後90日を過ぎて、

 長さ37cm、太さ7cm、重さ1~1.2kgになると収穫適期です。

 収穫が遅れるとスが入り、品質が落ちますので注意して下さい。



と、メーカーの説明があったので、気をつけるべきだった。(^^ゞ



先日作り、残渣を仕込んでいる段ボールコンポストだが、

まだあまり変化なし。


乾燥残渣も投入するので、水分が足りないのかもしれない。(^^ゞ


段ボールコンポスト 2014年2月20日 段ボールコンポスト 2014年2月20日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )