【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

育苗庫の掃除とカイガラムシ除去

2018年01月31日 | 畑作業全般
■ 2018年1月29日


春夏野菜の種蒔きをする前に、育苗庫のグリーンハウスを掃除したが、

外の水道水や山の水が凍っていたので、ハウスの外側は汚れたまま

まだ何も出来ていない。(^^;)





農電園芸マットや床の拭き掃除。


ハウスの床にはスタイロエースという保温シートと

アルミ保温シートを2重に張っているが、アルミのシートが破れかけたので

その上にもう一枚グリーンハウスと同じ素材の補強したビニールを敷いた。





■ 2018年1月31日


畑をぶらり歩いていたら、ブルーベリーの鉢植え(サンシャインブルー)に、

カイガラムシがビッシリ着いているのを発見。





気づいてよかった。


このまま放置したら、養分が吸い取られてしまい、枯れるところだったが、

ビニル袋を受けて、手で全部取り除いて捨てたので、一安心かな?





今日の採れたて野菜の、きらぼし65というミニ白菜は、

路地植えの畝のもの。


1つ巻いているだけで、他の数個は巻かずに開いているので、

菜花を楽しみにすることにしよう。(^^;)


紅心大根とレタスも。








2018 薪割り終了!

2018年01月26日 | 畑作業全般
■ 2018年1月26日


去年は、1月15日には薪割り作業が終了していたようだ。

そして、私がゴリの代わりに運搬作業もしていた。

薪の積み上げ方も、今年とは違い、丁寧に並べていた様子も分かる。(^^;)


量的には今年の方が かなり多い様子。

終了時の証拠写真を、3方向から撮ってみた。










いつの間にかチーマディラーパ

2018年01月25日 | 畑作業全般
■ 2018年1月25日


路地植えのキャベツやカリフローレが

低温で凍みて、特にカリフローレは品質低下。

他の株で全く食べられそうにないものもあり。(-_-;)


食べられる内に採って食べよう。

紅心大根は寒さにも強く、益々甘くなっている。


チーマディラーパの花蕾が、いつの間にかついていた。(#^^#)





切り口も。(;^ω^)





今日も農作業は全くできず、薪割り作業を続行。

明日には終了する予定。







今日も薪割り

2018年01月24日 | 畑作業全般
■ 2018年1月24日


ゴリが作業中の山に、数日振りに行ってみると、

以前よりもっと高いところ、道なき山に道が出来ていたので、


『 何十回も通ると いい道が出来たね!! 』 と声をかけると、

『 何言ようるん わしが鍬で削ってつくったんじゃ!!! 』 と言った。(^_^;)


ゴリも、山仕事を始めて丸2週間。

相当疲労が溜まっている様子。


お疲れ様。





私もね。


昨日アップした写真とあまり変わらないように見えるが、

高さも横の広がりも増している。(^_^;)


でも、あと2日ほどで終了する予定。







薪割り

2018年01月23日 | 畑作業全般
■薪割りの動画


一昨日までに、割った薪。

まだこれくらいの量の薪割りをしないといけない。(^_^;)


薪は、雨にかかると虫が入りにくいらしいので、

薪棚には運ばず、このまま暫く置くことになる。





昨日は雨が降ったり、時には雪がちらついたりの生憎のお天気で

作業はお休みし、買い物に出かけた。


今日も、予報に反して お昼頃に少し雨が降り、

山仕事は滑って危険なので、車庫に持ち帰っていた原木を

割ることに。


今年の原木は大きなものが多く、

直径40cm以上の原木を持ち上げるには、私には負担が大きいので、

今年は、運んだ木をゴリが半分に割り、再度原木を取りに行っているが、

今日は山に行けないので、二人で一緒に作業。(*^^*)







動画も、ゴリがモデル。(^_^;)






今日のとれたて野菜は、レタス、春菊、椎茸。

椎茸は鍋に。美味しかったわ~♪






2018年01月22日 | 畑作業全般
■ 2018年1月22日


今度こそ雪が降るかと、天気図と睨めっこしながら、

一応、ゴリがハウスの支えをした。


竹藪から太めの竹を伐り、ハウスの天井の支柱に取り付けただけ。

以前、springさんから 「こんな感じで対策をした方がいいよ!」

と教わっていたので…。


でも、こちらは雨。(^_^;)

まあね、2月になって降ることがあるので、

その時に役立つかも?





ハウスのミニ白菜が終了したので、

まだ早いかと思っていたが、一番大きな晩輝120白菜を1つ採ってみた。





もう十分食べられるし、今まで長年栽培した晩輝120の中でも

一番出来のよい白菜が採れたと思う。

これでマッキムチを漬けよう!



今までの路地栽培では、巻かないで終わったり、

巻きが少なかったり、採れ始めも遅かったり…。


流石ハウスの中。








路地物は寒さで全滅したが・・・

2018年01月20日 | 畑作業全般
■採れたて野菜


京黒山のハウスのミニ白菜と春菊。

今夜はすき焼きに。


春菊は生長点を残して採るので、繰り返し再生し重宝している。(*^^*)

それと比べて、路地物の春菊は寒さで全滅してしまった。





今日もゴリは山仕事。


京黒山のハウスと山仕事

2018年01月19日 | 畑作業全般
■ 2018年1月18日


京黒山のハウスのハーブたち。


コリアンダー。





チャービル(セルフィーユ)。

流石、ハウスの中ではよく育つ!

今年は、ハウスの外のチャービルは枯れてしまった。





イタリアンパセリ。





パセリ。





ディル。





晩輝120白菜。

だいぶん巻いているので、2月になったら食べられるだろう。





キャベツももう一息。





晩生のブロッコリーのチャレンジャーはまだまだ。





大蒜は今のところ、今までになく好調!

どうなるかは、まだ分からない。







■ 2018年1月19日


ゴリ、運搬中。





私も、短時間の薪割り。










今日も山仕事

2018年01月16日 | 畑作業全般
■ 2018年1月16日


今年の山仕事の場所は、かなりの傾斜地で、

伐採した原木を運び降ろすのも大変な作業。







予め、数ヶ所に橋を取り付け、ショートカットし、

薪割り場まで少しでも短時間で運べるように準備した。





この辺りに原木を並べて置き、薪割り機が届いたら

薪割り作業も始まる。






木村秋則さんの番組

2018年01月15日 | 畑作業全般
■木村秋則さんの自然農法


今朝、ケーブルテレビの番組で、

木村秋則さんの指導の下で 自然農法で栽培している

岡山の桃農家やコメ農家のことが紹介された中での話を少し紹介。




日本の料理、和食や寿司や酒が海外からの関心が高いことは知られているが、

日本の食材は、海外からの評判がよくないとのこと。

残留毒が多いことや、硝酸窒素濃度が高いことが理由。


日本の食材が安心だと思っているのは日本人だけなどと、

驚きの言葉もあった。


日本の食材は危険をはらんでいるので、2020年のオリンピックには、

自国の選手団に食材を空輸する計画の国もあるらしい。


対策としては、若い人たちがこのままではよくないと気付くこと。

食材を買う客が、見栄えだけではないという意識を少しずつ高める。など、


経済大国の日本、農業部門においてもこの世界をリードするような気持で

取り組み、努力すればできる!と。

「そのためには 死ぬまで歩く」と、木村秋則さんは仰っていた。


↓ 番組の最後の気になる映像。





鉢植えオリーブのルッカ。





よく熟すまで待って採ると渋みが取れて生でも食べられると聞いたので、

採って食べてみたら、まだまだ渋みが残っていて…。(@_@)


でも、生の青い実のように、吐き出すほどでもなかった。(^_^;)





採れたてオリーブ。





↓ 秋に採った黒オリーブの塩麹漬けは、

食べごろに。


塩麹漬けが一番おいしいかも?










参考


『 地球に生まれたあなたが

今すぐしなくてはならないこと 』

            木村秋則著