【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

レモンと名がつくもの

2021年06月17日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2021年6月17日


こんにちは。


いつも、ここにお越しいただき、

ありがとうございます。


昨冬は、過去最低気温を記録した年で、

軒下のレモンマートルの地上部が遂に枯れてしまっていたので、

流石にもう駄目だろうと諦めつつ、それでも鉢から撤去せず

放置していた。


それが、今頃になって葉っぱが覗いているじゃないの。(*^-^*)

以前にもこんなことがあったっけ。





もう一鉢、挿し木の方も枯れてしまっていたが

そっちの方も根元の方から芽が出ていた。(*^-^*)





レモングラスも、軒下で何とか持った様子。(*^-^*)





レモンも、本体の2株とも枯れたが、

鉢に直接挿し木にした鉢植えは新芽が出て元気そう!





レモンバームもあり。(写真ナシ)





ローゼルの自家採種

2020年12月18日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2020年12月18日


こんにちは。


いつも、ここにお越しいただき、

ありがとうございます。



採種用に残していた ハイビスカスカクテルレッド

(ローゼル)の実を剥いてみた。


軒下の霜被害に遭っていない方の種は黒くて硬いが

露地植えの霜被害に遭った方は、白くて指で摘まむと簡単に潰れるので、

種として使えそうなのは軒下のものだけ。


露地植えの方は株ごと撤去し、軒下の鉢植えはもう暫く置いてみることに。(^^;)





↓ 種はこんな形。

オクラの種とは少し違う歪。





7月24日に蒔き、8月24日に定植した

四季どりキャベツはこれでお仕舞い。


食べ始めは11月中旬ごろだったか?






ローゼルの加工といっても

2020年11月06日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2020年11月6日


ローゼルの種を出し、加工した ↓ 残り。

昼間は天日干しに、

夜は、薪ストーブの部屋で干す。





加工といっても、ただ容器に入れるだけの

塩漬け、はちみつ漬け、リンゴ酢漬け、塩麹漬けなど。





自家栽培のキャベツは久しぶり。

年間通して切らさないようにしたいが、

なかなかそうはいかず。(-_-;)





「渋柿をいくらでも採ってもイイよ!」と、

本家のKさんより言われて、遠慮なくいただいた。(*^-^*)


少し干して、あとはお裾分けに。








チャイブ植え替え

2019年10月10日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2019年10月10日


プランター栽培のチャイブを植え替え。

引き抜いたチャイブを株分けし、赤玉土と腐葉土を1:1で合わせた新しい土に

3列で植え付けた。


1列は、直ぐに食べられるように、上部を切らずに植え付け、

もう2列は新しいものが再生しやすいように、上部を切り取った。





引き抜いたチャイブの残り。





切り取ったチャイブは、刻んで薬味に。





茄子跡地(あだりばえの柚子の木の下)を耕し、

植え付け準備。





茄子の隣の畝の葱の畝も撤去したので、

次は広めの畝にし、黒マルチを被せた。





キャベツ跡地も耕した ↓ あと、黒マルチを被せた。





出来栄えが悪かった 最後のズッキーニが今頃実が着いていて、


もう、そんなに夏野菜も欲しいとは思わないが、撤去しそびれている。(^^;)





シカクマメもこの通り。

台風で倒れるかも?







レモンマートル

2019年08月03日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2019年8月3日


レモンマートルはいつ植えたのだったか?

検索をしてみたら、2011年の4月頃からしか記事がないので、

多分その1年ほど前あたりで苗を買っていたのだろうと。

9年も持ち堪えたことになる。


我が家の気候にだんだん適合してきたからか?

紆余曲折があったが、今では建物の中に取り込むことなく

軒下でも冬越しが出来るようになった。


2011年6月には、花蕾の写真をアップしていた。


2012年5月には、チョッと恐ろしい写真付きでアップしていた。(^_^;)


冬越しに失敗した2015年。

5月8日には落葉してしまっていた無残な姿が。





そして、根元あたりに少しだけ希望の新芽が。





その新芽が伸びた2015年6月4日の様子。





その後、2016年7月15日には復活した様子をアップしていた。(*^^*)





2017年10月16日

樹の先端を剪定をして、ハーブティー用に干した時の様子。





2019年8月1日


レモンマートル

   ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


2019年8月3日


挿し木の方にも花が咲いた。


挿し木

   ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


挿し木の方の徒長したレモンマートルの枝を摘んで、

月桂樹と一緒にキッチンに干した。


干す

   ( 写真をクリックすると拡大画像になります )





京黒山のハウスのパセリとハーブ

2018年12月26日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2018年12月26日


写真に撮るとやっぱり見つかる虫。





で、↓ これ。(^^;)


虫

   ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


虫捕り後、大蒜や唐辛子を混ぜて作った竹酢液やHB101を混ぜた希釈液を葉面散布し、

ピタットトルシーを低い位置にぶら下げた。





小梅。

新芽が沢山着いていて、新春のお花見も期待できそう。(#^^#)


小梅

  ( 写真をクリックすると拡大画像になります )






こんなに小さな苗を定植して上手く育つかどうか?(^^;)

2018年11月25日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■2018年11月25日


裏山や京黒山のハウスに行く途中の枇杷の木。

ずいぶん大きく育ったものだ。





枇杷の花の開花時期には、日本ミツバチが群がってやって来る。


その中に、スズメバチや蠅も混じっているが。(-_-;)









昨日の朝、今季最低の0℃を記録したので、

霜が降りたらしく、枇杷の木のそばのトマトの葉っぱも

萎れかけていた。





ということで、まだ真っ赤にはなっていないが2つ採った。





トマトを採った後、京黒山のハウスへ。

先日灰をふったキャベツ。





紅心大根とすみれかぶ。





玉葱もけっこう毛だらけ・・・。





ハウスに、ディルとイタリアンパセリとグリーンカール(パセリ)を定植。

グリーンカールは発芽率が悪かった。


定植後、灰をふりかけておいた。









虫よけ網ハウス(家の斜め南側の畑)のジェットドーム(播種 8/11 定植 9/13 ブロッコリー)。





ブロッコリーは薪ストーブの上で蒸して食べた。(*^-^*)





瓶詰めししたパプリカパウダー。





収穫して吊るしている落花生を一握り摘み取って

ザっと洗って、薪ストーブの上で煎っているところ。






大葉青紫蘇の様子

2018年08月29日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2018年8月29日


今年は青紫蘇を更新させようと思い、初めて種蒔きをし、

↓ ここ、雨よけハウスに定植した。


わき目を育てようと、今日先を摘んだところ。





とてもやわらかくて大きな葉っぱに育っている。





あだりばえの青紫蘇は、かたくなって口あたりも悪いので終了。







※今日の作業

・8月11日にセルトレイに蒔いた苗のポット上げ

・草刈り等など





真っ赤っか

2017年11月21日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2017年11月21日


ローゼルは、10月18日にアップした頃よりも状態が悪くなっている。

寒さに負けて実が大きく育つ見込みもないので撤去することにした。





出かけていたので、作業は夜まで続いた。

エンドウの種蒔きがまだ出来ていないので、

ローゼル跡地を耕し、黒マルチを張って準備。


種蒔きはまた明日。





ローゼルは、種が採れそうなサイズのものがないが、

ハイビスカスティーは飲みたいので、実を採っておいた。





萼(がく)と苞(ほう)を外して乾かすことに。

沢山でもないのに、指先は真っ赤っか。(^_^;)





京黒山のズッキーニのゼルダジャッロとゼルダネロ。

ゼルダジャッロは虫に食われたわけではない。

踏んで欠けてしまった。(-_-;)







ディルを定植

2017年11月20日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2017年11月20日(京黒山のハウスの中)


今日は、残っていたセルトレイ苗のディルを定植。(播種 10月2日)

小松菜と味美菜の跡地で、トウ立ちしたディルと同じ畝。





トウ立ちしたディルからは種が落ち、周りには発芽した苗もあり。





小松菜と味美菜の残りを、全部撤去したが、撮影し忘れ、

茹でた後の証拠写真になった。(^_^;)





ハウスの一番奥の空いたスペースに、小葱の鴨頭ねぎも定植。(播種 9月6日)

定植遅すぎ。(^_^;)